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シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

エビの幼生が多かった

2012年03月07日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・「船越」・・気温12℃ 水温12℃~12℃ 透明度 ⇔10~15

Matoudai120307_4 Sesuziminoumiusi120307_2 左:マトウダイ 右:セスジミノウミウシ

  本日も1本目は紫津浦、2本目は船越に潜りました。

  今日も浮遊系は若干少なめだったので、早めに普通のフィッシュウオッチングに切り替えまして、まずチャガラ。求愛行動をまだボチボチ見ることが出来ます。

  卵保護も前回と同じ2箇所で新しい卵が産み付けられています。

Cyagaranotamagohogo120307_4 Ebiruinoyousei2120307_2 左:チャガラの卵保護 右:エビ類の幼生

  そして「かりゆし」のクミさんに、お腹の大きな巨大マトウダイを教えていただきました。かなりお腹が張ってるせいか、それほど動くことも無くジッとしていました。

Karakasakurage120307_2 Ebiruinoyousei120307_3 左:カラクサクラゲ 右:エビ類の幼生

  船越ではすでに幼魚が見れてるんで、この個体もそろそろ産卵するんでしょうか?船越ではそこそこ浮遊系が見れました。

  特にクラゲ等に乗っかってるエビ類の幼生を数種見ることが出来ましたが、あまりにもスケスケで撮影は一苦労でした。 クラゲもカラカサクラゲやフウセンクラゲ、カブトクラゲ、ツノクラゲなどが見れました。

  魚の幼魚も沢山見れるのですが、泳いで逃げちゃうので撮影困難です。そして船越でもチャガラの卵保護が見れた他、クミさんがキンギョハナダイも見つけてました。


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