シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

ネジレサルパ属の一種とナガヒゲウミノミ上科の一種

2019年06月05日 | ダイビング

青海島 「船越」 気温 30度  水温 19から22度 透明度 10から12m

本日も6月とは思えない暑い一日となりました。海もべた凪で午後からは良い潮目も入ってきています。まずはオオカズナギのチェックに行きましたが、姿を見ることができませんでした。アオリイカの卵が沢山産みつけられている場所を見つけたのでこちらも今後チェックして見ようと思います。浮遊系は、ウリクラゲやミズクラゲが水面付近に多く、フクロズキンウミノミ、ハナガサクラゲとツノモエビ属の一種、5m以上はあったネジレサルパ属の一種が回転しながら動いていました。まずは長さにビックリしよくよく見ていくと、中にはナガヒゲウミノミ上科の一種やウミノミ、アミの仲間も入っていました。特にナガヒゲウミノミ上科の一種は沢山いて、かっこいい金色でちょっと興奮してしまいました。

☆ 先週の海の様子をアップしています。是非ご覧ください☆

https://www.youtube.com/watch?v=bihKcpEEVKs&t=5s


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