シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

トビウオの仲間の幼魚

2019年06月03日 | ダイビング

青海島 「紫津浦&船越」 気温 28度  水温 19度 ~22度 透明度 10から12m

本日も最高気温28度にまで上がり、水面付近の水温は22度までに上がっていました。午前中はリクエストでコウイカとシリヤケイカの卵をチェックにいってきました。コウイカの卵はスケスケになり成長した稚イカの姿を卵の中で見ることが出来ています。シリヤケイカの卵も少し膨らんだ感じになっていました。卵保護中のアミメハギもいて、のんびり卵保護している様子が非常に可愛かったです。

午後からは船越へ。アオリイカが産卵してないかな~オオカズナギが巣穴に入っていないかな~とチェックしていますが、どちらも見ることができませんでした。しかしながら卵保護中のイソギンポやノコギリヨウジ、フトユビシャコ科の一種、ハナガサクラゲ、そして流れ藻と一緒にトビウオの仲間の幼魚も見ることが出来て、こちらもとっても可愛いかったです!

☆先週の青海島ダイビングの様子をアップしています☆

https://www.youtube.com/watch?v=bihKcpEEVKs&t=4s


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