シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

繁殖期。

2012年07月16日 | ダイビング

青海島[船越]・・・気温30℃,  水温24℃~23℃,  透明度⇔5~8

Himeoomeami120716Madaraginpo120716

左:ヒメオオメアミ(by yuri)  右:マダラギンポ(by chisato)

  本日も若干うねりの残る船越でしたが、昨日よりは若干回復してきました。講習、ファンダイブ、セルフの3チームで潜ってきました。

Misakiubauonotamagohogo2120716Misakiubauonotamagohogo120715 左:ミサキウバウオの卵保護(by yuri)  右:ミサキウバウオの卵保護(by yuri)

  今日も透明度はあまり良くありませんんでしたが、砂地は昨日ほど巻き上がってはおらず、透明度もやや回復していました。今日もマダラギンポは婚姻色っぽい色をだしていました。

Sangotatsu120716Niziginponopea120716

左:サンゴタツ(by chisato)  右:ニジギンポのペア(by chisato)

  ミサキウバウオは今日も卵保護中でした。良く見ると、ハッチはもう少し先かな?といった感じでした。そして卵保護中のニジギンポはペアになっており、また新しい卵を産みそうです。アオリイカの卵がいろんな場所で確認できるのですが、新しいものから、ハッチアウト寸前のものまで見れておもしろいです。その他はキタンヒメセミエビ、ベニツケギンポ、タツノオトシゴ、ヒメオオメアミなど見ることが出来ました。


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