シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

船越も透明度良好です。

2011年10月05日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温19℃ 水温23℃~23℃   透明度 ⇔15~18

Kiiroumiusi111005Madaraginpo111005

本日の画像はhirataさんからいただきました。左:キイロウミウシ  右:マダラギンポ

  本日は久しぶりの船越でした。前回潜った時の濁りもなくなり、スッキリとした感じの良好な透明度でした。

  浅場に堆積していた海藻も、浜にほとんど打ちあがり、浅場はちょっと寂しいくらいスッキリしてました。沖へ行けば行くほど透明度も良好となり、砂地では20m近く透明度がありました。季節来遊も増えてきました。

Iwaanakokeginpo111005Kurousinosita111005

左:イワアナコケギンポ  右:クロウシノシタ

  ミナミハコフグの幼魚がまた別の場所で見つかったり、キンギョハナダイの幼魚、イトヒキベラの幼魚、クロユリハゼの幼魚なんかの数が増えてきました。ホンソメワケベラのクリーニング場が増えてきました。すぐに引っ込んじゃうんですが、スジアラの幼魚も見ることが出来ました。

Minokasago111005Sunachinite111005

左:ミノカサゴ  右:砂地にて

  洞窟は久しぶりにスコーンと抜けていて、奥には数はそれほど多くないですが、キンメモドキが群れていました。その他は、巨大なスズキ、クロウシノシタ、コロダイ、マダイ、ヒラメ、クロダイなど見れました。しばらくこの海況が続いてくれればうれしいのですが・・・。この連休は、とっても空いてますんで、潜りたい方は是非来てください。


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