青海島「紫津浦」・・・気温28℃ 水温23℃~22℃ 透明度 ⇔10~15
本日の画像はshimizuさんからいただきました。左:アオハタの幼魚 右:ヒメオオメアミ
昨日も今日もファンダイブ行って来ましたが、外海は時化ており、紫津浦で潜りました。昨日はこの時期の紫津浦にしては奇跡的な透明度の20mオーバー。本日はやや落ちたものの、15m前後の透明度でした。冬場は結構スコーンと抜ける日があるのですが、この時期この透明度は初めての経験です。
左:カスリハゼ 右:キンセンイシモチ
生物もいろいろ登場しだしました。浅場では、ニセフウライチョウチョウウオの幼魚が登場した他、日本海では珍しいキンセンイシモチも見れました。
←サツキハゼ
カスリハゼ、イトヒキハゼ、そしてようやくアオハタが見れだしました。岩場では、大きなクエや、イラ、テッポウイシモチ、ネンブツダイの群れ、マアジやアカカマスも群れをつくっています。普段透明度が悪いので、魚は沢山いるのですが、なかなかボヤッとしか見えないんですが、昨日、今日は、とってもダイナミックに楽しむことが出来ました。他にはビイドロカクレエビ、タマガシラの幼魚、ヒメオオメアミなど見れました。さあいつまでこの状態が続くでしょうか。