シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

久々トンネルへも行けました!

2011年01月23日 | ダイビング

青海島 「船越」・「紫津浦」・・・気温7℃ 水温13~10℃  透明度 ⇔10~18

Tikamekinntoki230123mNihonnawasanngo230123m

左:チカメキントキ(By satoru) 右:ニホンアワサンゴ(By higashi)

  本日は1本目は船越、2本目は紫津浦へ潜りました。船越は久しぶりにトンネルまで行って来ました。まだ小さいですが、サクラミノウミウシやアカエラミノウミウシが姿を見せだしました。スミゾメミノウミウシも産卵に大忙しといった感じでした。ニホンアワサンゴはまだ白いところが目立つものの、褐虫藻がすこしづつ帰って来て復活してきました。

Wanigoti230123m

Otohimeebi230123m左:ワニゴチ (By satoru) 右:オトヒメエビ(By higashi)

  残念ながらクマノミはいなくなっていましたが、ソラスズメダイやイトヒキベラなどは元気良く泳いでいました。上がり際Aさんがチカメキントキも見つけてました。紫津浦はイッテンアカタチをまた見つけることが出来ました。しかしながらやはりなかなか出てきてはくれませんでした。

Moebikaissyu230123mTyagara230123m左:モエビ科の一種 右:チャガラの求愛(By satoru)

  チャガラは今日も絶好調で、活発に活動していました。その他はワニゴチ、モエビ科の一種、クロコソデウミウシ、ハタタテヌメリなど見れました。それにしても、船越と紫津浦では水温違いすぎです。


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