シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

ゼブラ健在

2008年01月23日 | ダイビング

青海島「船越&紫津浦」・・・気温8℃  水温14℃  透明度⇔15~20m

Zeburagani080123sHosoumiyakko2080123s (本日の画像はyositakeさんからいただきました)左:ゼブラガニ 右:ホソウミヤッコ (画像:船越) 本日は午前中船越は凪でしたが、時間の経過とともにどんどん時化てきて、午後からは紫津浦で潜ってきました。1本目は左の瀬へ行き、今日も絶好調の透明度を堪能しながらヤリイカの卵の場所へ。すくすくと順調に成長しています。

Yariikanotamago2080123sヤリイカの卵 (画像:船越)そして前回と同じ場所にラッパウニがいてくれて、そこにはゼブラガニも健在でした!ただやはりかなり警戒心が強く、すぐに隠れて、撮影はなかなか難易度が高いです。その側では、オキナワベニハゼやホソウミヤッコ、砂地では大きなアカエイを見ることが出来ました。帰る時には、結構底揺れを感じ始めたのではやめに上がりました。

Kurakaketoragisu080123s クラカケトラギス (画像:紫津浦) 紫津浦では、ミジンベニハゼを見に行きましたが、水温が下がったせいか本日も動きが悪くなかなか外へは出てきてくれませんでした。カスリハゼもなかなか警戒心が強く、寄らせてくれませんでした。帰りには、緑色の綺麗なヨウジウオやチャガラの婚姻色。イシヨウジなど見てEXしました。週末には海が落ち着いてくれるかな?!


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