朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

私たちの知りえない、大いなることをなされる方の御思いによって

2019-10-25 08:09:14 | 聖書から
神は私たちの知りえない、
大きな業を成し遂げられる。ヨブ記37:5



 すべてのものは、
神から出て、神によって保たれ、
神に向かっているのです。
栄光が神に永遠にありますように、アーメン。ロマ書11:36



 ロマ書(14:26b~15:1)2~6
 ヨブ記5:1~27(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句10/25;金)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たち、人間の知りえない、大きな業を成し遂げられる方。

すべてのことが、【父である神】の御思いから発して、
この方によって成り、保たれ、
この方に向かい、この方に至るのだそうです。



 【父である神】は、私たちが、
自分の信仰の知識によって行動し、
まだ、信頼関係の弱い人をつまずかせるようなことは
悲しまれるのですね。
隣人(となりびと)を喜ばせ、その徳を高め、
その人の益になるように行動してほしいと
思っておられるのだそうですから。

イエスが、【父である神】の御思いを受けて、
ご自身を喜ばせることはなさらないで、
私たちが受けるはずのそしりをご自身に受けてくださったように。



 神は、聖書の言葉を通して御思いを表し、
私たちを教え、忍耐と励ましを与え、
希望を持たせようとしていてくださるのだそうです。

イエスがそうであったように、
【父である神】と思いを一つにし、
互いに同じ、【父である神】の思いを持つようにしてくださって(ロマ15:1~6)。



 だから、私たちも、
神に尋ね、神に訴えながら(ヨブ5:8)。

今日も。



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火の中、水の中も、一緒にいて

2019-10-24 09:27:31 | 聖書から
あなたは人が我らを駆り立てることを許された。
我らは火の中、水の中を通ったが、
あなたは我らを導き出して、
豊かな所に置かれた。詩66:12



 世に打ち勝つ勝利、
それは私たちの信仰です。Ⅰヨハネ5:4



 ガラテヤ書5:13~18
 ヨブ記4:1~21(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句10/24;木)


 天の神、【主】、「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たちを、銀を鍛錬するようにして練られる方。

人々が私たちを駆り立て、
私たちの頭の上を乗り越えることを許される方。

私たちを火の中、水の中を通らせられるけれど、
豊かな所へ連れ出してくださる方。

私たちはこの方に信頼していって、
世に打ち勝ち、勝利します。



 「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになって、
「的外れ」になっている(創世記3:5、22)
〔生まれたときからの私〕という霊を、
イエスの受けてくださった十字架刑での処刑に合わせていただいて、
処刑が終わっているもの、
死んだものとしていただいた者に来てくださる神の【御霊】、
【聖である霊】と呼ばれる方は、
受け入れる者に自由を与え、
受け入れる者の心に
【父である神】の御思いのとおりに
「隣人(となりびと)を自分自身のように愛する」思いを置いてくださり、
愛をもって互い仕え合う心にしてくださるのだそうですから。

 

 【父である神】は、私たちに、この方への信頼を与え、
自分の内から出てくる思いは、
死んだものから出て来た思いである、と認めさせてくださって、
この方によって心に置いた
ご自身の御思いによって歩むようにしてくださるのだそうですから。
御霊によって歩む者に(ガラテヤ5:13~18)、と。



 土地のちりで造られ、
ちりの中に土台を据える
泥の家(土地のちりから造られた肉体)に住む私たち人間(ヨブ4:19)、

たとえ、ヨブのような、
一日のうちに、七人の息子と三人の娘全部、財産の全部を失い、
そのうえに、足の裏から頭の頂まで、悪性の腫物ができて、
灰の中に座り、土器のかけらで身をかくような試練の中を通っているとしても、
天の神、【主】は、いつも、どんなときも一緒にいて
豊かな所に導き出してくださり、
ご自身と思いを一つにして歩む者、ご自身の子とし(マルコ3:35)、
御子イエスと同じ栄光で包んでくださるのだそうですから。

今日も。



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神を待ち望んで。愛が目覚めたいと思うときまで。

2019-10-23 07:31:10 | 聖書から
神のもとに立ち帰れ。
愛と正義を保ち、
常にあなたの神を待ち望め。ホセア書12:7



 あらゆる汚(けが)れやあふれるほどの悪を
素直に捨て去り、
心に植え付けられた御言葉を
受け入れなさい。
この御言葉は、
あなたがたの魂を救うことができます。ヤコブ書1:21



 雅歌8:4~7
 ヨブ記2:11~3:26(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句10/23;水)


 天の神、【主】、「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たちに帰ってきてほしいとおっしゃっているのですね。
心を一つにする関係になろうよ、と。



 神を待ち望んでいくとき、
【聖である霊】と呼ばれる神は、イエスを通して私たちに臨んでくださり、
「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになって、
天の神の創造の目的から「的外れ」になっている
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いを、
イエスの十字架刑の処刑に合体させて、
処刑された者、死んだものから出て来た思いであると認めさせてくださり、
あらゆる汚(けが)れ、あふれるほどの悪をイエスの御前に差し出し、
見ていただき、知っていただき、受け取っていただくのですね。



 【聖である霊】と呼ばれる方は、私たちの心に、
愛と正義に満ちた【父である神】の言葉、御思いを置き、
植え付けてくださるのだそうですから。



 私たちをご自身の心に、腕に、印章、封印のように刻み付け、
私たちの心にも
ご自身に対する愛を目覚めさせてくださるのだそうですから(雅歌8:4~7)。

私たちといつも一緒にいるように(ヨブ2:13、ヨハネ14:16)、と。
心を一つにして。

今日も。



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自由を、自分の思うままに使うのではなく

2019-10-22 09:00:44 | 聖書から
エリヤはすべての民に向かって、
「わたしの近くに来なさい」と言った。
すべての民が彼の近くに来ると、
彼は壊れた祭壇を修復した。列王記上18:30



 平和や互いの向上に役立つことを
追い求めようではありませんか。ロマ書14:19


 マルコ3:31~35
 ヨブ記2:1~10(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句10/22;火・祝)


 BC850年頃のこと、
天の神、【主】の預言者エリヤは、カルメル山で、
王妃イゼベルの保護を受けている450人のバアルの預言者と
400人のアシェラの預言者と対決したのですね。
民に、
「あなたがたは、いつまでどっちつかずによろめいているのか。
もし、天の神、【主】が神であれば、それに従い、
もし、バアルが神であれば、それに従え。
牛を切り裂き、薪の上に載せ、火をつけないでおく。
それぞれの神を呼び、火をもって答える神、その方が神である」、と。



 そして、バアルの預言者たちが、
朝から午後3時頃まで踊りまわって祈っても何の答えもないのを見極めて、
エリヤは民を呼び寄せ、
祭壇を建て直し、天の神、【主】との関係を修復して祈るとき、
【主】の火が降って来て、祭壇をなめ尽くしたのだそうです。



 使徒パウロは言うのですね。
私たち、自由を与えられているとはいえ、
その自由を自分の思うままに使わないで、
「平和に役立つこと、
互いの成長に役立つことを追い求めよう」と。



 イエスは、
「神のみこころを行う人はだれでも、
わたしの兄弟、姉妹、また母なのです」と言ってくださっているのですから(マルコ3:35)。



 サタンは、私たちを神に訴え、
「あなたが彼の手のわざを祝福されるのをやめ、彼を打ってください。
彼はきっと、あなたに向かってのろうにちがいありません」と訴え、
私たちの身近な者を用いてさえ、
「それでもなお、あなたは自分の誠実を固く保つのですか。
神をのろって死になさい」とまで言わせるのですが(ヨブ2:9~11、2:5、9)。



 天の神、【主】は、
私たちも、サタンの手足になるのではなく、
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る、
【父である神】の御思いについていく者にしてくださるのだそうですから。
今日も。



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立ち上がって、守ってくださって

2019-10-19 09:26:14 | 聖書から
立ち上がってください、主よ。
人間が思い上がるのを許さないでください。詩9:20



 イエスの祈り:
わたしがお願いするのは、
彼らを世から取り去ることではなく、
悪い者から守ってくださることです。ヨハネ17:15



 マタイ14:22~33
 マタイ23:29~39(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句10/ 19;土)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方が、
立ち上がって、
義によって、公正に、正しいさばきを行ってくださるように、と、
ダビデは訴えているのですね。
そうでないと、人間は、
「神はいない。裁きをする者はいない」と思い上がり、
いよいよ自分の思う道に行ってしまうのですから。


 イエスが、十字架刑での処刑を受ける前夜、
【父である神】に願われたことの一つは、
弟子たちをこの世から取り去ることではなく、
この世にあって悪い者から守ってくださるように、
ということだったのだそうです。
これから、弟子たちを用いてしようと思われることがあったから、
なのでしょうか。



 そして、ガリラヤ湖で、
向かい風のため波に悩まされ、漕ぎ悩む弟子たちの舟に、
イエスは、湖の上を歩いて近づかれ、
水に沈むペテロの手をつかんで引き上げられたように(マタイ14:22~33)、

また、めんどりがひなを翼の下に集めるようにして(マタイ23:37)、
立ち上がって、守ってくださって。

今日も。



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