沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

津嘉山酒造所(名護市)

2010年05月24日 | 日々のこと
 津嘉山酒造所の屋根に草が。黒木も苔むして。風情がある。池は枯れているが、鯉でも泳いでいたら・・・もっと、涼を感じられるのだろうなと想像した。

 この建物は登録有形文化財になっている。屋敷も広々としているが、家の中は、風通しが良く広々として気持ちのいい作りになっている。裕福な家だったのがうかがわれる。

 できたらこんな家に住みたいなという、沖縄人にとっての理想の形(家)だと思う。

 人が住み続けていたら、もう少しメンテナンスが行き届いていたかも・・それがちょっと残念かも。
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