沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

がじゅまるの大木

2008年05月21日 | 金武町の風景

    

   

 がじゅまるは、沖縄を象徴する木。小学校の校庭に大きなガジュマルの木があった。夏になると木の下は涼しいので。その木の下で遊んだ、木にも登ってよく遊んだ。

 大木の枝からのびる、ひげのような物にぶら下がって、ターザンごっこをした。

 金武町伊芸区にあるがじゅまるは見事だ。この大木を生かすために、隣接していた旧公民館は撤去された。樹を生かした区民に拍手。

 実にみごとだ。一見する価値あり。

(金武町伊芸区の大がじゅまる)


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