この歌を聞いたことがありますか?
高橋尚子さんという看護師さんが作った歌です。
余命3カ月と告げられた男性患者。彼は、、看護婦さんたちの間ではいつも物静かで手のかからない人だったという。でもその彼が、ある日、号泣しているのを見看護士の高橋さん。世の中にこんなに大粒の涙があるのかと思うほどの、なみだ だったそう。
彼は、年老いた両親を残していくのが辛い・・
生きていたい たとえ 一粒の種でもいいから
生きていたい と言って
その三日後に亡くなったそうです。彼の生きた証を残したいという看護士高橋さんの思いから、この歌ができたそうです。
「一粒の種」 心の中がやさしい気持ちで満たされていく
知らずに涙が頬を伝っていく そんな歌です。
心やさしい看護婦さん いるんですよね。