『ニューヨークのとけない魔法』 岡田光世

2015年11月01日 10時00分22秒 | 読書
今年もあと2か月となりました。



「世界一お節介で、おしゃべりで、図々しくて、でも憎めないニューヨーカーたち。東京と同じ孤独な大都会なのに、ニューヨークは人と人の心が触れ合う瞬間に満ちている。みんな切なくて人恋しくて、でも暖かいユーモアを忘れない。息苦しい毎日に心が固くなっていたら、ニューヨークの魔法にかかってみませんか。 」(BOOKデータベースより)


世界一お節介で、おしゃべりで、図々しくて、でも憎めないニューヨーカーたちと暮らす筆者の生活を描いたエッセイです。
ひとつひとつのエッセイは2ページから長くて4ページぐらい。
百程度の短いエッセイエッセイ集です。

ほっこりするような話も多くて、ニューヨークに行きたくなります。
前々からニューヨークに行きたいと思ってたけど、その思いが強くなりました。

読みやすいものですので、NYの魔法にかかりたい人は是非。

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