葬儀屋日記 byノブアキ

つれづれなる葬儀屋さんの日記です

葬儀屋さんへ質問&回答

2009年06月26日 | 葬儀特集の感想
え~と

こういうコメントを頂きました
はじめまして。 (モチヅキ)
2009-06-26 01:35:02
「葬儀屋 ブログ」で検索し、はじめて拝見させていただきました。

こんにちは。
私は葬儀屋への就職を考えているモチヅキと申します。
以前とある葬儀屋さんのブログを読んで、葬儀屋にも利益だけを求める会社が存在するんだと衝撃を受け、質問をさせていただきたくコメントいたしました。
ただ、お忙しいと思いますので返事は遅くなってもかまいません。


まず、私が葬儀屋への就職に対して真剣だという事を知っていただいたほうが返事をしやすいと思いましたので簡単に志望動機を書いておきます。

①永く商売をする上で一番大切なのは「利益ではなく信頼を得ることだ」と考えている会社で働きたい
②大企業では難しかった「現場においてお客様ひとりひとりへ臨機応変に柔軟かつ適切な対応をとる」ことができる会社で働きたい
③人の記憶に残る仕事に就きたい
④仕事を通じて人に感謝の気持ちを伝えられる仕事に就きたい

以上の主な志望動機を踏まえ、さっそく質問に入ります。
①利益よりも信頼を得る事を大切にしている葬儀屋を見抜くにはどういうアプローチをしたほうがよいでしょうか?
②仕事をしていて一番つらかったことはなんですか?
③今の葬儀屋にはどのように就職されたのでしょうか?

以上お時間がある時でかまいませんのでどうかよろしくお願いいたします。
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と言うような、質問を頂きましたので
質問に答えてみましょう。

①利益よりも信頼を得る事を大切にしている葬儀屋を見抜くにはどういうアプローチをしたほうがよいでしょうか?

答え
社長さんが、本気で商売をしていて
語る言葉があって、その言葉にウソがないことが良いでしょう

人生を決めることなので
慎重になると思いますが、好きになれる会社を探した方が手っ取り早いです
いやな会社に入りたくない、ポリシーと違う会社はいやだ
と思っても、勤め人をやる限り結局、その与えられた中でしか仕事は
できませんから。

嫌いな会社を探すよりは、好きになれる会社を見つけるほうが現実的だと
思います

②仕事をしていて一番つらかったことはなんですか?

辛いって言えば、いつでも辛いし
楽しいと言えばいつでも楽しいですね、仕事は基本的に好きですし。

一番っていうのは特別ないです。本気でやればそれなりに
なんとかなるもんです。

③今の葬儀屋にはどのように就職されたのでしょうか?

親父が倒れて人工透析になって、
お金が無くって弟と妹の学費を払えなかったので
ボクが大学を辞めて家を継ぎました。
(とりあえず、ボクが大学辞めれば現金がクラッシュしなかったので・・)







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