と言っても、大分県外の人は、わからないかもしれないけど。なしかは、大分県産の麦焼酎で、八鹿酒造って酒屋さんが作っている。いいちこや吉四六は、首都圏でも売っていたが、なしかは見たことがない。大分に来て、初めて知った焼酎だ。
なしか、とは大分弁で、なんで、なぜ、という方言だ。パッケージに書かれたイラストとコメントが面白いので、大分に来られたら、ぜひ手にとって読んでください。
かつて日本酒一辺倒だった私も、今や麦焼酎のなしかが日々の愛用酒となった。で、2カ月前くらいからご愛用者キャンペーンをやっていて、パッケージに貼られたシールを送ると、何人かにゴールドなしかが当たるってわけ。
妻が年賀状の余ったのをせっせせっせと書いて、10枚近くを送った。先日、宅配便が届いて、何かと思えばゴールドなしかだったのさ。乳白色の瓶に720ミリリットルで非売品とある。これはこれは、うれしい。
早速飲んでみた、舌にはピリリと心地良い刺激。じっくりじっくり舌の上でころがすと甘みがあり、その奥にコクが感じられる。さすがにアルコール度数35度。久しぶりに味わった、濃度の高い焼酎だ。はっきり言って旨い。いつも飲んでいる20度のなしかとは、比べものにならないくらい旨い。こんなのを水や氷で割るともったいない。少しずつ少しずつストレートで、ゆっくり味わいますか。八鹿酒造さん、粋な計らいありがとうございます。
なしか、とは大分弁で、なんで、なぜ、という方言だ。パッケージに書かれたイラストとコメントが面白いので、大分に来られたら、ぜひ手にとって読んでください。
かつて日本酒一辺倒だった私も、今や麦焼酎のなしかが日々の愛用酒となった。で、2カ月前くらいからご愛用者キャンペーンをやっていて、パッケージに貼られたシールを送ると、何人かにゴールドなしかが当たるってわけ。
妻が年賀状の余ったのをせっせせっせと書いて、10枚近くを送った。先日、宅配便が届いて、何かと思えばゴールドなしかだったのさ。乳白色の瓶に720ミリリットルで非売品とある。これはこれは、うれしい。
早速飲んでみた、舌にはピリリと心地良い刺激。じっくりじっくり舌の上でころがすと甘みがあり、その奥にコクが感じられる。さすがにアルコール度数35度。久しぶりに味わった、濃度の高い焼酎だ。はっきり言って旨い。いつも飲んでいる20度のなしかとは、比べものにならないくらい旨い。こんなのを水や氷で割るともったいない。少しずつ少しずつストレートで、ゆっくり味わいますか。八鹿酒造さん、粋な計らいありがとうございます。
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