昨日、テレビで放映された映画「少林少女」を見てしまった。荒唐無稽なストーリーで、ラクロスと少林拳がどう関係あるのか、不思議でならなかったが。ま、映画というのは、極端でありすぎるほど面白いのかも。
で、柴崎コウさん。目に力がありますね。前にもテレビでやっていた映画の「どろろ」が非情に好演だった思う。手塚治虫のどろろを多少読んだ私には、違和感はなかったし、むしろ、柴崎コウさんが演じるどろろで、この映画が好きになった。
目の力を感じる女優さんっていますよね。私的には、篠原涼子さん。加藤小雪さん。小雪さんの目は、潤いの目かな。モナリザの絵を見たときに小雪さんを連想するのは私だけでしょうか。
篠原涼子さんの目は、どこまでもあなたを見てるのよ。だから悪いことはしないでね、という眼力。柴崎コウさんは、なにか強い生き方が目に出ている。つまり映画の中で、何かに向かおうという意思、それが目に強く反映されている。だから、目が強い。
このような俳優さんは、やっぱり映画向きですよね。映画の方が、じっくりと目の力も含めて、演技や臨場感が伝わる。テレビのドラマって、なんか希薄なんですよ。そんなわけで、ちょっとバカバカしい映画だけど、「少林少女」は結構楽しめました。やっぱり映画の楽しさは、ドラマより数段勝る。テレビ局さん、映画を絶対カットしないでね。
で、柴崎コウさん。目に力がありますね。前にもテレビでやっていた映画の「どろろ」が非情に好演だった思う。手塚治虫のどろろを多少読んだ私には、違和感はなかったし、むしろ、柴崎コウさんが演じるどろろで、この映画が好きになった。
目の力を感じる女優さんっていますよね。私的には、篠原涼子さん。加藤小雪さん。小雪さんの目は、潤いの目かな。モナリザの絵を見たときに小雪さんを連想するのは私だけでしょうか。
篠原涼子さんの目は、どこまでもあなたを見てるのよ。だから悪いことはしないでね、という眼力。柴崎コウさんは、なにか強い生き方が目に出ている。つまり映画の中で、何かに向かおうという意思、それが目に強く反映されている。だから、目が強い。
このような俳優さんは、やっぱり映画向きですよね。映画の方が、じっくりと目の力も含めて、演技や臨場感が伝わる。テレビのドラマって、なんか希薄なんですよ。そんなわけで、ちょっとバカバカしい映画だけど、「少林少女」は結構楽しめました。やっぱり映画の楽しさは、ドラマより数段勝る。テレビ局さん、映画を絶対カットしないでね。
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