さんでんじです。

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やっぱりね、外食チェーンは中国産食材だった。

2008-10-22 13:59:03 | Weblog
今日の朝日新聞に記事が載っていたけど、外食大手のロイヤルホストは、来年のメニュー改定に伴って、中国で加工した食品使用を全て取りやめるらしい。おいおい、なんだ。じゃ~今も、中国で加工した食材を使っているってことかい。こりゃ~、危なっかし~ね。

ロイヤルホストは値段も高めだし、なんとなく安心できると思っていたが、もう信用ならない。当分は、やめだ。リンガーハットも、中国産の野菜をすべて国産に切り替えることを検討する、だって。検討する、かよ。つまりは、今は、ほとんどが中国産野菜ってわけだ。

日本に大量に輸入されているはずの中国産野菜。スーパーなど店頭から消えて、どこへお隠れになったのかと思いきや、きっちり外食レストランで使われていたんですね。あぶね~、あぶね~。

長崎チャンポン、確かに安くておいしい。だから、この安さも、裏があると思っていたが、やはり中国産野菜ですか。でも、即座に使用中止にできないのは、経営難からなのか。リンガーハットは、不採算店をかなり閉鎖するようですが、その前に中国産野菜を使っているようじゃ、客はもっと減るでしょう。すかいらーくは、どうなんでしょう。

すべての外食レストランに言えることだが、中国産食品不使用宣言、てなことを大きい声で言えるようなレストランが、出てきても良さそうだが。どの店も、言わないとこを見ると、なんだかんだで中国産食品を使っているのだろう。だから、今の外食レストランって、信用できない。だから、私もめったと利用しない。外食産業が不振の経済ニュースをたびたび見かけるが、怪しい食材を使っているようじゃ、客は逃げるばかりだよ。

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