さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

秋も残りわずかですが、秋の漢字です。

2013-11-20 14:23:04 | Weblog


秋の漢字を紹介しようと思いながら、もうさむ~という季節になっちゃいましたねえ。涼しい漢字を紹介したブログが7月25日だったので、かなり伸びちゃった。ま、秋の漢字とはいっても、あき、という読みが入っているだけなんですが。そんなわけで大漢和辞典、あき、です。あきかぜ、という漢字があるんですね。風に、王が2つで、必が入っている。は~、意味がわからん。あきぞら、って漢字は、さらに意味が不明。文という漢字に、片っ方に目ヤニがしっかりくっついているし。あきぞらって、爽やかではなくって、なにか陰湿なものを感じさせるんですけど。さて、真ん中と下の写真は、すべて「あきらか」という読みのもの。ワープロ機能の変換だと、せいぜい40くらいですが、いっぱいあります。離れる、が、なんで、あきらかなんだよ、と、怒りたくなります。あきらかに離れているからかな、なんて後は想像の世界だ。いや~、漢字は奧が深すぎますよね。いっておきますが、大修館書店が発行する大漢和辞典は漢字ほぼ5万文字を紹介しているだけにすぎない。中国では、漢字は10万字をはるかに超えるらしいのですから。さて、そろそろ冬ですね。また図書館で、漢字を調べておこっと。