講習会は参加された皆さんが喜んでくださり、企画主催した私としては
非常に嬉しく思っています。
反省片付けもあるのですが置いといて、鷹さんとのひと時
を紹介します。
先生方をお見送りするつもりでホテルに行くも出発されたあと。

鷹さんが両手を振って


「さくらさんの分までお見送りしました」って。
師匠ごめんなさい

そして有難うございました。

まずは外海の遠藤周作館へ

彼の小説の中の何気ない文章が我々の胸にグッと迫る。

お昼はブログでお馴染みイカ丼とドロ様ソーメン

ド・ロ神父記念館で橋口シスターが弾くオルガンに合わせて賛美歌を

歌いました。
炎天下の中

お花を見ながらウオーキングで教会に行ったり、


カンナ
歴史民族資料館を見たり、沈黙の碑の前で写真を撮ったり。


サボテンが

次は電話もしないで「ころこ庵へ
お庭のあじさい


彼は本当は休養中らしいけど私達の相手をして下さった。

焼酎のグレープフルーツ割を飲んでる話をすると
木箱に入った大降りの器(湯のみ)をプレゼントして下さった。
鷹さんのには小さく篆刻の文字で「心」が私のには「なごむ」が漢字で
入っている。
彼は3年越しで制作に入られるようでその前にお話しが出来たのは
非常に嬉しかった。
琴海越えで諫早慶巖寺を見て空港へ。
鷹さんがおみやげにくれたCD「眠りのプロセス」をかけながらブログを
更新しました。
疲れた細胞が解きほぐされていくようです。
講習会前日は聴いても身体に全く入ってこなかったのはイベントの前日で
気が張っていたのでしょうか?
お箏を通じての素敵なご縁がたくさん出来ました。お箏やってて良かった

いつかまりママさんも交えてお箏を弾きたいですね~~