酒好き文化風俗研究者

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葬儀はお疲れ様の儀式。

2015-02-05 | 日記
死は自らの為の死である。

この世を全うした者の神からの贈り物だ。

私たちは生きる喜びを感謝に変えて与えられた命を懸けて全力で生きるしか手立ては無い。

死はこの世の唯一の絶対であるが、その時の最後の言葉こそが死は自らの為の死であるのです。

私たちは生かされている。この真実を理解出来なければ死の恐怖から逃れることが出来ないのではなかろうか。

国家とは家族である。従って、この国に生まれてくる者と去りゆく者にはお金が掛からない制度が望ましいと考えます。

具体的には、お産費用や葬式費用は国家が支払ってはいかがなものだろうか。

同じ運命共同体であります。生きるも死するも国家と共にありです。

私たちは生かされています。国家と共に、また見えざる者への導きと共に。





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