酒好き文化風俗研究者

みんなで美味しいお酒を飲む方法を模索中!
酒好きの最大の敵であるアルコール依存症に勝つ事を支援しています。

株ブログ、経済投資10トーナメントで優勝しました。

2014-10-13 | 日記
日本酒好き文化風俗研究所

株ブログ、経済投資10トーナメントで優勝したブログです。


お酒が労働者の報酬だ。

私達の社会は報酬と制裁と感謝とで動いています。

そしてその労働に気力を与えているのは「見えざる手」であり、お金です。
労働欲求は利益欲求でもあるから、「見えざる手」が強いのは言うまでもなく、見えないからです。

そのために酒好き達の一生とは、重き荷を背負って、遠き道を行くが如し。
我々は修行僧のようだ。

そして酒好き達にとっては、酔っぱらっても労働に支障を来さない自由な時間が必要なのです。
時間の無い飲酒は事故を招く危険性があるからです。

酒好きたちの社会では、お互いが譲り合わなければ前には進めないように、
上司は部下の至らなさに辛抱し、部下は上司の至らなさに辛抱しているのです。
出来の悪いリーダーを支えている酒好き達なのです。

マルクスはこう言います。
「個人の利益が全体の利益になり、全体の利益が個人の利益に繋がる労働を考えなければならない」と。

大切なのは労働と人との相互関係であり、WIN.WINにあります。
お互いが片寄せあってスクラムを組まなければ困難の連続に心が折れてしまいかねないからです。

労働が社会に奉仕して、社会が労働者に報いるシステムが日々の改善になります。

自分の為にした事が、たまたまであっても人の為になる時の快感こそが、一番最高の自己充足であり、私達が目指すゴールデンルールなのです。



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