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選挙で一番困るのは投票したい人がいないこと。

2014-12-01 | 日記
選挙の理想と目的は、投票率を上げる事ですが、現実は投票率を下げるのが目的のようです。
なぜなら、
投票する楽しみ、つまり政策がないからです。
何がしたいのか良く解らない。
きっと政治家の目的は政治家になる事で政策よりも戦略なのでしょうが、有権者にとって選挙は義務だけで権利という感覚が薄れているように感じます。
参加する事に意義があるやり方では、おのずと投票率にも影響が出ますし、人気投票ではメディアによって決まりますから、ますます投票率は下がる一方です。

いっそ無効票で当選者を0人にしてはどうでしょうか。

50%以下の投票率では無効とし、政治家の数を有権者が決めれば有権者も政治家も本気になるでしょう。

また、優秀な政治家が沢山いるなら政治家の数を増やすのも一つの手です。優秀な政治家を潰しあうのは日本にとってはマイナスですから、意味の無い政治家を減らして、有能なリーダーを量産させるシステムを創り出せば投票率が99%も夢ではなくなります。

誰だって賄賂には弱いものですが、だからこそ有権者と政治家が本気になる方法が選挙の目的でもある夢の投票率の実現になるものと考えるのです。





1 コメント

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選挙の投票 (鬼丸竜馬)
2014-12-01 14:29:02
賛成です。
悪政の原因は、政党政治にあります。

今回の選挙では、
小選挙区では、無所属に投票し、
比例区では、無効票を投票します。
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