酒好き文化風俗研究者

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戦争を回避するには。

2019-10-08 | 社会問題
 
10月8日 火曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


先日、韓国軍の発表によると、

「韓国軍は南北の和解と協力を導く平和の軍隊だ!」

そうだが、平和の軍隊などない。平和を守る軍隊の間違いだ。

また、韓国は日章旗にこだわりを感じているようだが、

それは、いつの話だ?

そういった過去志向では夫婦関係も難しいはずである。

なぜなら、夫婦喧嘩では決まって、過去を持ち出すからである。

「以前、あなたは人前で私に恥をかかせたでしょう!」

「それは、いつの話だ?」




戦争を回避するにはどうすれば良いかを考えてみます。


思いついたことは、

軍隊のグローバル化がやはり正しいと考えられます。

これだと軍部による暴走が難しい。

逆に言えば、各国に独自の軍隊が存在するから暴走しやすくなる。

そう考えると、

EU連合はやはり正しいのではないでしょうか。

また、対テロ対策として有志連合も平和への対策に有効だと考えられます。



国内に目を向けるなら、

日本は核兵器を持つべきか、持たざるべきか、

議論することは賛成ですが、

私は勇気を振り絞って持たざるべきだと主張します。

今ある平和、あるいはこれからの平和についての

私たちの改善と夢見る目的は、

良心で受け継がれてきた社会契約が、

理不尽な隣国への批判に耐え忍ぶか、

それとも核保有国となり国難に立ち向かい、

けりをつけるにしても、

恐らく世界中が大反対するに決まっている。

今日の争いと不和に引き裂かれた世界では、

これまでにも増して差し迫って必要なのは核兵器ではなく、

日本を何ものとももたらすような平和なるものを与えられるには、

中立国家の樹立こそ世界を照らす光照とならんことを。



   つづく。