酒好き文化風俗研究者

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バカ・アホ・マヌケを定義します。

2019-10-17 | 日記
 10月17日 木曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


米国識者の話では、

「日韓対立は米国政府が日本を支援し、米軍が韓国を支援した結果だ」と。

なるほど。

日韓関係が良好であっては都合が悪いという訳だ。

また、米国外交官の話では、

「韓民族は感情的になりやすく、時代に取り残されてきた」と。

なるほど。

負けず嫌いで妬んでいるのか。





ここで一度、

解りやすくする為に「バカ・アホ・マヌケ」を定義してみます。

結論から言うと、

「バカ・アホ・マヌケ」とは、「世間知らず」であると定義します。

なぜなら、私たちはみな同じ頭脳を持っているからなのです。

実際、私達の脳は人と比べても大差がないように、

「バカ・アホ・マヌケ」は実在しないということになる。

実在するのは、「バカ・アホ・マヌケ」ではなく、

「怠け者の世間知らず」 という訳なのです。

確かに、誰も好き好んで「バカ・アホ・マヌケ」を目指さないように、

それでも「バカ・アホ・マヌケ」がこんなにも多いのは、

ひとえに、「怠け者」だから「世間知らず」になった次第である。

だからもし貴方が「バカ・アホ・マヌケ」であればそれは根っからではない。

「世間知らず」 が原因だからだと結論付けられるのです。

この世に「バカ・アホ・マヌケ」はいない。いるのは「怠け者の世間知らず」だ。


人の幸せは脳に比例すると言われるように、

怠け者 = 世間知らず = 「バカ・アホ・マヌケ」 だと。

従いまして、今後からは「貴方はバカ・アホ・マヌケだ!」と言わずに、

「貴方は世間知らずですね。」と理性的に話せば、

「なるほど私は怠け者なのか。」と会話が続きます。

「バカ・アホ・マヌケ」と言うより知性的でエレガントだ。


逆に、「バカ・アホ・マヌケ」ではない人の基準はどうなのでしょう?

そしてここで言う「世間知らず」とは何を指すのでしょうか?

そのヒントはおそらく、私たちの苦労にあると考えられます。

なぜなら、自ら発生する苦労は自らに適した苦労しか発生しないからです。

「世間知らず」 には 「怠け者」 に見合った苦労しか発生しない。

そして何より重要なのは、この苦労が死ぬまで続くという事実からみても、

自分自身の「バカ・アホ・マヌケ加減」の良い目安になると考えられるのです。


しかしそれにしても驚くほど良く出来たシステムだ。

まさに神業。間違いました。地獄業だ。

やはり、そうなのか・・・。



     つづく。