酒好き文化風俗研究者

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男とは・・・。

2018-11-06 | 日記
 11月6日 火曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


男とは、責任者のことをいう。

男とは、自らの行動に責任を果たす者のことである。

結果がどうであれ責任感こそ男である。

従って、トイレで男が立ってすることが男だと主張するなら

当然、汚したトイレに責任を取るのが男である。

跳ね返りや飛び出しが問題の原因だからだ。

自らの汚れは自らが奇麗にする、トイレ磨きは心磨きである。

どうしても座ってすることに男心が凹んでしまうと言うのなら仕方ない。

男はいつまでも男であり続けたいのだ。

それならば、男の矜持とは立ってするものだと認めよう。

確かに、子供から老人まで横一列に並んで

何処まで飛ぶのかその元気さを競い合うことは矜持だ。

自らの限界や自惚れに気付くことが出来るだろう。

そう考えれば、「連れション」 は男道の文化なのかもしれない。

男社会のいざこざには一列に並んで「いっせいのせい!」これが一番効果的だ。

トイレを汚す常習犯も一目瞭然である。


男とは・・・。

もう一つ気になることがあります。

シャワーだけでこの数年間一度も背中を洗っていない男です。

他の部分は洗っているようですが、背中だけ流すだけです。

まあ、他人に事なのでどうでもいいのですが、

「それのどこが悪いか」と主張するので言い返してやります。


男の存在感や安心感は顔じゃない。背中だ。

子供や部下を教育するのは言葉ではない。背中だ。

女が男に引かれるのは手じゃない。背中だ。

そんな男の背中に女はしがみ付くのである。

その背中を大切にしない男に信頼など感じない。

男を磨きたいのなら、まず背中を磨けだ。

自分自身では気づかないだろうが、

世の女性たちは見ています。

あなたの背中を。






   つづく。