酒好き文化風俗研究者

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警告!大恐慌に警戒せよ。

2017-01-29 | 社会問題
 1月29日 日曜日

 こんにちは。 酒好きの思想家です。


今日は為替相場とは何ぞや

です。


しつこいようですが、現在は

行き過ぎた男性社会の終末だから、

乱世になることは百も承知なのだとしても、

重要なのは

その時の対応を準備しておくことにあります。


「トランプ・ショック!」 現在の株高が半分にまで下がれば乱世の出来上がりです。


異常な株高は何者かの意図を感じますが、

まさか自然現象でもなければ秩序的でもある訳がない。

実際、

行き過ぎた男性社会の縮図とは、

どこかで誰かが損をするから、富む者は栄える。

金持ちが税金を投資に変える大義名分、錬金術だ。

投資によって社会が豊かになるのは大いに結構だが、

それが富を牛耳るたった2%のみが指導するのは世界国家における独裁だ。

確かに独裁者はこの世において必要悪なのかもしれないが、

被害を被る者はいつだって一般国民、「レ・ミゼラブル」である。


問題なのは、

一般大衆の反乱を修める方法にある。

ご存知の通り、1900年代の出来事がそれだ。

世界を混乱させてからもう一度、振り出しに戻す単純明快なやり方こそが、

独裁を維持する最善の方法、混乱と戦争の歴史がその証明である。


解決策は、

女性連合による、女性統一社会の創出。

真のグローバル社会と持続可能社会は、女性たちにしか達成し得ない事実だからだ。

人類の救世主は女性とその支持者たちにある。



そして、為替相場と税金の概念に対する攻防には、

納税相場なるものを作り出し、充実させることです。

高額納税者の社会的地位が低すぎることに問題があると考えます。


誰だって納税すれば得をするシステムを作り出せればウィン・ウィンだ。

システムとは情報を人と人とを繋ぐことである。


税金を納めるのは単に義務だからではなく、

まして辛く悲しいことでもない。

税金を少しでも引き伸ばしたいと思うのは、

税金を納めた者が不透明だからだ。

高額納税者が一目瞭然でなければ誰も感謝しようがない。

国民が税金逃れに精を出すのは、納税にその価値が見出せないからであり

損得勘定が国民感情なのだから、

高額納税者たちの望みは、感謝と見栄と社会的地位を与えることが、

税金を納めないよりかは、納めたほうが得をする、

納めたくなる幸福感が冥土の土産ということです。

具体的には、

金バッチだとか、パーティーに呼ぶとか、役人に昇格するとか・・・・・・。

元々、納税者たちは能力の高い人だから、

お金なんて無い方がさらに能力が高まるのだから、

社会がその能力を育て上げる為にも

高額納税者が一目で評価されるシステムを見出せればおもしろい社会になると考えます。





    つづく。