酒好き文化風俗研究者

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酒好きの5つのタイプ。協力者タイプといい人タイプ。

2014-10-19 | 日記
その3。
協力者タイプといい人タイプ。


このタイプの人達は、お酒が仲間を引き寄せる、人が大好きで、パーティーには欠かせない人達だ。
一人で飲んでいたはうっ憤が晴れない人達だ。

その反面、同調から友情を貫き、仲間と対立したりもする。コモンセンスが高く、ソサエティーが上手で、精神が安定している酒好きたちです。

このタイプの酒好き達がお酒を飲むと、明るくて、周囲を安心させる、平等主義者である。
冷静沈着で、穏やかであり、心配性だがストレスに強く、一人でいるのは苦手である。
面白い情報や、ユーモアを持っており、共感、親近感に敏感で、正直な人を好む。何か問題が起きれば協調性に訴えかける手段に出たりする。

信頼関係はお互いの関心の高さで示され、常に感謝は要求する。人を差別することもなく、自己の役割を正しく認識している。

時々、話に夢中になり過ぎて、気づかないうちに環境が変化していてビックリする時がある。

普段は、ギブ&テイクが上手で、パートナシップには創造性をもたらす。約束には忠実である。いったん友人になると、いつまでも友人でいられる。
流行に敏感で、流行を作り出したり、口コミで社会に影響を与えたりもする。良きアドバイザーである。お得感に弱い。

このタイプを2つに分けると、
一つ目は、バランス感覚に優れた中庸タイプだ。
みんなの不安をいち早く察知し、混乱や、無秩序を一つにまとめ上げる手腕は見事である。話し好きで、聞き上手なこのタイプは、集団には欠かせない存在だ。

二つ目のタイプは、
いつもいい人で終わるタイプの人達だ。
性格が真面目で、周りを気遣っているうちに、パーティーが終わっている悲しいパターンだ。相手のニーズに合わせて自己欲求のタイミングを逃してしまうが、仲間の助けによって、上手く立ち回る事が出来る。その為、貧乏暇なしの酒好きたちである。

このタイプの見分け方としては、八方美人で、他人の話を覚えていない所にある。
派閥が出来やすく、同情よりも共感である。平等が何より一番である。