きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

昨日の晩ご飯(ゴーやチャンブルとなすを炒めた焼肉のタレ)

2016-06-20 | ぶきっちょさんの家事一般
昨日は出かけなかった。

もうね、月曜になって部屋ぐちゃぐちゃ、お弁当の材料何もない、という状況に耐え切れなくなったのである。

やっぱり毎日手作りご飯なんて無理がありますよねー。(-_-;)
お友達と会うような機会ならいいのですが、自分一人で出かけてきて、帰ってきた後がこう何も用意できてない、洗濯物もお皿もグジャグジャ・・というのが我慢できなくなりました。

だったら金曜や土曜にどうにかすればいいのですが・・なかなか思うようにできず。
最近、動作が緩慢になったのかもしれません。

しかしその「ゆっくり動作」というのも悪いことばかりではなく、ゆっくり動く所から「あぁ空がきれいだなー」と思ってみたり、食べるものも「おいしいなー」と思えたり・・・ゆっくりから心の余裕も生まれてきた気がします。


もちろん、出かけたい日はしっかり出かけます!
どっちが後で後悔しないかのバランスの問題で。。。今週は作りおき料理に専念することにしたのでした。。。



いつもの甘酢きゅうり。(毎日お弁当に登場)


これは先週作ったもので、手羽先を揚げて、甘いタレにつけたもの。
甘いタレはハチミツ・みりん・しょうゆで、黒コショウも降った。


kekeの好きな酢豚。昨日の晩ご飯。


餃子は2回分作って冷凍。
豚ひき肉は玉ねぎ・シイタケと豆板醤と炒めておく。(後でマーボー豆腐や、マーボー茄子ができるように)


私の昨日の晩ご飯。
ゴーヤチャンブルーと、ナスを炒めて甘口の焼肉のタレで味付け。

焼肉のタレは生姜がたくさんある時に作ってます。(^_^;)

・生姜のすりおろし 小さじ4
・ニンニクのすりおろし 小さじ1←修正しました
・砂糖 大さじ2
・しょうゆ 大さじ3~4(私は少なめで)
・みりん 大さじ4

※元のレシピはしょう油大さじ4で、リンゴのすりおろし小さじ1だったのですが、リンゴが無い事が多いのでリンゴ無しでのしょう油を大さじ3ぐらいにしてます。

これをビンに入れてシャカシャカ振っておきます。2週間ぐらいは平気で持ちます。
いつも生姜が使いきれない時が多いので、便利です。昔、kekeと「東京チカラめしのタレ」と呼んでいたものです。

これでナスを焼いてふりかけたら(初めて)、すごくおいしかった。
今年はこれにハマる予感がします。

夏野菜

2016-06-19 | 日記
野菜の店に行くと、誰もいない。

・・と木陰で休んでいる72歳(のおばあさん)S田さんとお茶のみさん、何人かの方が居た。
さっそく仲間に加わることにした。

遠くから野菜を運んだトラックが来る。
「あそこの奥さんね、若いけど認知症なんだよ。まだ70にもならないのに。」と72歳のS田さんが言う。

S田さんが「おはよう~!」と手を振るがトラックの奥さんはこっちを見てニコニコしているだけである。
「旦那さんがひとりで面倒を看るんだと。自分の両親を奥さんに看てもらったから今度は自分が面倒を看るというけど、農家もしてて大変だろが。」
と72歳のS田さんが言うと、「あ、もう来てる」、とS田さんは店に向かって歩き出す。
開店前の入り口にはもう人が集まってきている。

「並んでないで涼んでいると場所を取っちゃうよ」というのはこちらも常連の山ガールさん。でもS田さんは、自分達が先に来てたと堂々と先頭に並ぶ。

お茶のみさんは「もうじき孫の誕生日だからお祝い包まなきゃ」といつものように話し出す。
「1人2万だから大変なんだよ。二人来ると4万円。ビンボウなのに。」

そう言うと、山ガールさんと72歳のS田さんは、お茶のみさんには聞こえないように「また始まったよ。。。」「ビンボウなら1人2万円もお祝いで包まないよ。。。」とコソコソこちらを向いて小声で言う。お茶のみさんは気にせず「孫が来る時だけだよ、お祝いね。お嫁ちゃんもいつもよくしてくれるからね。」と言うが、また山ガールさんとS田さんは「こっちは孫より自分の楽しみに使ってるよ。。。」「年金暮らしじゃ2万も包めやしないやねー・・・」とそのたびにブツブツ言うのでおかしい。(これもいつもの事)

「ナスはまだかな。」と言うので「先週出てましたよ」と私は言うが、「幾らだった?」「何本入ってた?」「地元の野菜じゃないんじゃないの?」等とみんなが言うので、「いや、確かに農家さんの名前も入ってましたよ。3本で幾らだったかなぁ」と思い出している間に、開店。

今日は人気の誰それさんのトマトがたくさんあって、私はOMさんの分もカゴに入れた。
というのも、先週OMさんとこの店に来たが、その人気のトマトはその日売られていなかったのだ。
OMさん、きっと喜ぶだろうなと思った。

ニンジン、とうもろこし、ナス、きゅうり・・とカゴに入れてレジに行くと、後ろの女性が「ニンジンの葉は食べますか?」と言う。

「いや、食べませんよ。」
「それではいただいていいですか?家のうさぎにあげたいんです。」

と言うので二つ返事で切って持っていってもらうことにした。

帰ってから、さっそくOMさんにこれが先週噂だったトマトですよ、と持って行くと喜んでくれた。
また今度一緒に行きましょうということになった。

毒をんな【COPY】カラオケ

2016-06-18 | カラオケ動画
さて、歌と言えば、たまに発表するカラオケコーナーです。

今回は中島みゆきさんの「毒をんな」にしてみました。
おそらくここをご覧の誰一人知らない曲だと思います。

最初は他の曲を歌う予定でしたが、やはり今の自分には「毒をんな」の歌詞の方がふさわしい気がしたので、こちらを選びました。今振り返ると、知らない歌を誰が聴きたがるか!と思うのですが、もう歌詞も入れて作ってしまったので、アップしてみます。

この曲は1986年に発売された「36.5℃」と言うアルバムの中のA面最後の曲です。このアルバムは私は中島みゆきさんの中で一番好きなアルバムなのですが、自分の身の回りにいた男性からはあまり評判がよくありません。
言うなれば女の毒ゞしさがにじみ出るアルバムなのです。

中でも一番毒々しいのはこの「毒をんな」。
「もう男なんてものは信じないよ。変な情けをかけるぐらいなら、金を払って用を済ませて帰っておくれ」という気持を水商売の女性の立場を借りて歌った曲である。

前にも書いたがこの中の「かみつかれたらかみ返すよ、踏みつけられたら足をすくうよ」と言う歌詞が気に入って、それは私のいっとき座右の銘にもなっていた。この人間のふきだまり(愛憎の私欲)にはハスの花さえも咲きゃしない、その中で毒のおんなが育つのさ、と歌った歌である。

そのうんと昔に中島みゆきさんは「うらみ・ます」という歌を発表しているが、その頃に比べると、ただ恨んで泣くではない、地べたから這い上がるたくましさをがここにあるのだ。(だからこのアルバムが好き)
泥水に咲くハスの花さえ咲きゃしない汚れた人間のふきだまりに、それの中に生ききる毒をんな。

今回は歌詞が見やすいように、写真は数枚しか載せませんでした。
興味がある方だけどうぞ。↓(7分と長いので適当に端折ってください)



1年ぶりのなすの麺つゆづけ

2016-06-17 | ぶきっちょさんの家事一般
今日のお弁当は、甘酢きゅうりと、「フレンチ♪人参サラダ」

そして昨日のブリの照り焼きの残りと・・・

こちら。

ジャン。

なすのめんつゆ漬け~~~~
あれから1年ぶりに登場♪(アハッ)

これは何年も前に買った雑誌の付録についていたレシピで、ナスに豚ばら肉を巻いて、塩コショウして焼き(火が通るように酒で蒸す)。みょうが、シソ、しょうがみじん切りのような薬味を乗せて麺つゆを掛けるというレシピである。

1年経ってすっかり作り方を忘れて、めんつゆに薬味を入れていると、kekeが「何これ~」とおいしそうに見にきたが、ナスの肉巻きと聞いて去っていった。。。今度違うものも麺つゆにつけてみようかな・・・ちなみにkekeはこれが好きでないと分かっていたので、スーパーでお惣菜を買ってきて、そばをゆでました。。。

う~ん・・・でも肉を焼くのだったらわざわざ麺つゆにつけなくてもいいような。(-_-;)

そしてめんつゆ漬けについた薬味が(みょうがやシソが)もったいなく思え、朝の味噌汁に入れましたが、ちょっとイマイチでした。


料理って楽しいですね。(^_^;)
作る時も楽しいですが(それは気持に余裕のある時ですね)、食べる時がこれまた自分の作ったものを味わってみるのです。

今まで私は猫舌で味見ベタだったので、大しておいしくもない料理を作ってきました。
そのレベルはそんなに変わらないのですが、自分で「これおいしいワ」「よく作ったね、sakeさん」などと思いながら食べるようにしていると、摩訶不思議、自分の作った料理がだんだんおいしく愛しく思えるようになったのです。(^_^;)

ただ単純に、味のストライクゾーンが広がっただけかもしれませんが。。。


「これが理想の味」とその一点だけをめざすのではなく、「こんな味もあるよ」「今日はこんな味だったよ」ということで、どれもおいしく感じられるようになったのです。

たぶん、毎日の日々も同じように理想の1点をめざすのではなく、「今日はこんな楽しいことがあったよ」と枠を広げることで、心安らかになるのではなかろうか。


そう言えば、一昨日、また性懲りもなく自作のチキンナゲットを作ったところ、自分では「マックのとは似ても似つかない」と思うのだけど、kekeは私の手作りナゲットも「いける」そうです。(^_^;)

こういう風に、料理一つから、もしかしたら何かが変わっていくのかもしれません。

「いいように」変える必要はなく、ただ自分が楽しんでいけたら・・・・。



生きていくのは大変だ

2016-06-17 | 今の会社
社長の声が聞こえてきた。

「オレの子供達はみんな独り立ちした、一番遅いヤツでも25には家を出て行った。」
それが当たり前である、と言う話である。

ウググググ。。。。(ーー;)

kekeはもう25である。
そしてまだこの先生きるか死ぬかで迷い、この先生きて行こうと思えたら働くかもしれないと言う。

(でも人は人、うちはうちだ。)と私は考えた。
言いたい奴は何とでも言えばいい。
働いていないからと言って、うちの息子が誰かに迷惑をかけたか。

ただ働いていないだけ。
女を泣かしたりもしないし、人を傷つけることは何もしていない。
優しい息子なのだ・・・と私は考えることにした。

それにETOさんの息子さんだって、30過ぎてから働くようになったんだっけ。(ーー;)
人それぞれなんだぞ、っと。

なんくるないさ~・・・・


帰りに社長が「sake君の車で駅まで送って」と言うので駅まで行くことにした。
社長を乗せるのはもうかなり久しぶりである。

運転していると社長が「sake君の息子はどうしてるの?」と言うので、正直に「派遣でたまに働いたり休んだりしてます」と答えた。

本人、この先生きるか死ぬかを考えていて、この先生きようと思えたら仕事を探すみたいですよ、と言った。
(私はこう言う所でウソをつくぐらいなら、正直に話して恥をかく方を選ぶ。ここでウソをついても、後でつじつまが合わなくなりいずれバレるのなら、ここで恥をかくことにするのだ。)

「今、そーいうヤツが多いよな」と社長は言い、自分の息子さんの話をした。
社長の息子さんは、いつも帰りが終電になるほど働いているのに、基本給がうんと安く、仕事が取れないと給料が安いままだと言う。

「それでは辞める人も多いのでは。」
「また新しいヤツを入れるのよ。」

「ボロ雑巾のようにこき使われ、社員は使い捨て。これでは派遣で働く方が得と考えるヤツもいるだろう。」
という話。。(私に話を合わせてくれたのかもしれないが。。)

(正社員も大変だな・・・・。)毎晩終電なんて言ったら、kekeは体を壊してまた引きこもってしまうかもしれない。だったらこのまま今の暮らし方も悪くないかもしれない。

昔の価値観のように月に30万も給料をもらって、家族を持って・・・なんて今は当たり前のことではないのだ。
心をすり減らし体をすり減らし「それでも何故生きなければならないか」、そう思う方がむしろ自然かもしれない。

心理学の本では「今のあなたでいい」と肯定してくれる本が並ぶ。
今日一日を今を生き抜くことが大切だと。。。





今年も週末につけた梅酒。今年は少し大きな実を選んだ。(いちいち洗うのも大きい方が個数が少なくて楽だから)

ラインは面倒くさいらしいという話

2016-06-15 | 今の会社
社長が最近ラインなるものを始めた。

それはスマホを使ってメールみたいに文章が送れるツールで電話もタダでかけられるそうである。社長はあまり乗り気ではなかったのだが、あるお客さんから「メールはあまり見ないからラインで連絡してほしい」と言われて仕方なくやってみたらしい。

すると今まで携帯番号を登録してあるいろんなお友達がいっせいに「ライン上でも友達仲間」となって、あっちもこっちもいろんな友達がつながり過ぎてしまい、もう大変な目に遭って、あっちもこっちもブロックブロックブロック!みんなブロック!にして、今はそのお客さんとだけ、やり取りをしているらしい。

そのお客さんから無理難題というか・・今度はある資料をラインで見たいので送ってください、と言われたそうである。

私はスマホも持たずラインも知らない人間なので、社長は仕方なく秀クンに電話した。
「ラインで資料をアップするのはどうするの?」

秀クンは「パソコンにラインのアプリを入れて、それから送ればいいんですよ」、と言ったらしく、そこで電話を切ると「sake君のパソコンにラインのアプリを入れて。」と言うのである。

(なぜ社長のPCではなく私の?)と思いつつも仕方なく、ラインのインストールの仕方を調べてインストールすることにした。インストールはまもなく出来て、LINEという小さな画面が出てきたのである。
これに登録したメルアドとパスワードを入れるとログインできるというのである。

社長の登録しているアドレスやパスワードは何ですか?と尋ねると、その記憶がないようで、社長が入れそうな携帯アドレスと入れそうなパスワードを教えてもらい何度も入れてみるも、違いますと拒否されるばかり。そのうち社長が、俺に関係なく、新しいアドレスとパスワードを使ってできるようにすればいいだろ!等と言い出し、しかしパソコンから新規でIDの起こし方が分からず、ほとほと困り果てるが、やがてAさんが「社長のアドレスやパスワードがまだLINEに設定されてないのでは」ということに気が付いて、やっと登録してもらって、どうにか私のパソコンから社長のラインができるようになったのだった。
そして、そのお客様にも資料を送ることができた。(この一連の作業で2時間ぐらいかかる)

やれやれ・・・と思ったところで社長が「これからはお前のPCでいつでも俺のラインが見れちゃうの?」と今さらながら言い出し、やってみるとその通りだったので「そうですね。」とつれなく言うと、それは困るだろうと言い出した。(別に社長のラインなんて興味ないしわざわざ見ないようにするよ)と思って、どうでもいいやとあまり相手にしなかったが、そこは社長、必死で(自力で)PCで勝手に見られないような設定方法を探し出し、そこを押えて、「送りたい時だけこのPCでラインしてもらう、sake君もその方が面倒がないだろう」などと言い、一件落着したのだった。(やれやれ)

社長は「ラインは面倒くさい」と言い、そのお客さんとの仕事が終わったらもう削除するそうである。
飲み屋のネエちゃんの朝食なんて興味ないし、などと言う。(それならライン友達にならなければ良いのでは?)と内心思っていると、課長が「最近は互いのスマホを振ってライン(のアドレスが)交換できるんだよ。」と言う。
飲み屋さんでオネエちゃんが「社長サンのスマホ貸してぇ~ん」と言われ、その場でその気になって「これだよ」みたいにすると、互いのスマホをシャカシャカシャカと振ってライン友達になれてしまうのだそうだ。それで翌朝目覚めて、オネエさんの朝食や日常が送られて来るそうである。(←話を聞いた私のイメージだとこんな感じ)

「でも・・ラインをある日突然解除すると、肝心なお友達や知り合いからの連絡が取れなくなるのでは・・」と私は心配するが、社長は「既読にならなければ、本当に必要な用事なら電話がかかってくるだろう」と言う。「ラインなら電話もタダでかけられるようですね」と言っても「長電話好きじゃないし!」「結論がない話なんてさっさと切るのが自分流」「エーとかアーとか言う会話は興味ないし!」と言う。

「それにそんなことをしてると、家族から浮気を疑われる」と言う。←日頃の行いがそうさせているのでは・・と内心思いつつ、それ以上その話題には触れないことにする。

「なれたらいいなっ」/宝彩有菜さん

2016-06-13 | 読んだ本
「なれたらいいなっ」宝彩有菜さんの本。

私は3年ぐらい前からスピリチュアル系の本を時々読むことがある。
「スピリチュアル」というと、勧誘系の怪しい本のように思うかもしれないが、もちろん本代以外にお金はかからない。

例えば「ありがとうと言うと神様からプレゼントが降ってきますよ」とか、そういう系の本である。

私は自分に都合のいいことは素直に信心してみたくなるので、こういう本を読むと「それじゃやってみようかな」と思い、真面目に「ありがとう」と心でつぶやくのである。そしてそうすると本当に神様からのプレゼントが降ってきたりするのである。(そしてそれを素直によろこぶのだ)

この本もそれ系の本である。


●「怒りは自分を許すと消える」

言われるとたしかにそうかもしれない。
私は最近自分に甘くなった。ちょっとほしいなぁ~と思ったものは自分になるべく買ってあげるようになった。その時の「うれしい!」気持は怒りを消滅させることがあるのである。不思議でしょ、不思議ですが、自分を甘やかしてあげることで、自分は怒るタイミングが減ったように思う。
(昨日ほしいネックレスがあったので、近いうちに自分に買ってあげようかな~)


●「うらやましさは自分の視点を変えると消える」

私はよく人様のブログで「うらやましいですね」などと感想を書くことがあるのだが、それは実はNGらしい。なぜなら「うらやましい」と思うことは「私はそうなれません、残念です」と決め付けていることになるからだとか。
私はそうなれないと決め付けず、「この先そうなれるかもしれない」もしくはさらに進めて「私もそうなんだ!」と思えるようになるのがいい。「そうなんだ!」と思えた時に、もうその時はすぐそこまで来ているのだとか?!(そういう風に思ってみようかなぁ~(^o^)ステキな人は今私のそばにもういるんだなぁ~んて!)


人は幸せだから笑顔でいるのではなくて、笑顔をつくっていると自然に幸せに思えるそうです。
(TVで心理学の植木先生が言っていた。)
笑顔を作っていると、脳が勘違いして幸せだと思い込んでしまうそうです。


私は5年前だか4年前だかに、もう誰からもほめてもらえそうにないので、自分で自分をほめてあげることにした時期(ブログ記事)があります。

「sakeさん、頑張ってるね!」
「sakeさん、その調子だよ!」

たしかアホみたいに、そんな言葉をいくつもいくつもブログにこうして書いていったことがあって、自分でも「アホだな」と思ったし、読んでいた方もドン引きしたのではないかと思ったのですが、今になって「あれでよかったのだ(^o^)」と思います。

誰からもほめてもらえなければ、自分でほめてあげればいい。
そして理由はなくても笑顔を作れば、いいことは向こうからやってくる。


この本を読みながら、そんなことを思い出しました。^^

そう言えば、先月のGWあたりから、ブログ友達さんと何人かにお会いしたり、中学の同級生と会ったり、高校のクラス会に行ったり、某団体旅行があったり~OMさんにお会いして、旅行の話まで出たり・・・最近、人に会う用事が増えましたね♪

今まで人に会うのはどーも苦手だったりしたのですが、無理せずニコニコしていると、向こうから本当にやってくるのかもしれません。(^o^)

もうしばらく騙されたフリをして、笑顔で、人をうらやまず「私もそうなんだ!」って思ってみることにします。(^_^;)

OMさんの旅行とダイエット

2016-06-12 | 日記

旅行の前に買った帽子。
この帽子を買うのに40分ぐらい悩んだが、これにしてよかったと思う。
この帽子、ちょっと麦わらっぽいけれどたたんでカバンに入れられるのである。そしてクシャクシャになっても、サマになる帽子なのである。イオンで迷ったけれど、これにしてよかった。(^_^;)

OMさんから連絡があり、また部屋の片づけをしてリサイクルショップに持ち込みたいものがあるというので、車で持っていくことにした。使わないPCなどもあって、そこそこ値がついた。
(OMさんは春になったら、ご主人の実家に引っ越すつもりで少しづつ物を処分しているところだった。)

お昼は前にも行った事がある1品ランチを頼むとパンが食べ放題の店にした。OMさんは今、「8時間ダイエット」というのをしていて、それは1日24時間の中でモノを食べるのを8時間の中におさめるそうである。例えばお昼12時に何か食べたらそこから8時間・・つまり食事は12時から20時までの8時間の中におさめて、それ以外の時間は何も食べないようにする。食事は1日のうちのその8時間だけ・・・(そしてその8時間の間は何をどれだけ食べても良いらしい)・・・そういう新手のダイエットがあるらしい。

「へぇ~~」と聞いていると、OMさんは最初にそれで1キロやせたそうで、でも「それから先はまだ痩せない」そうである。食べる量は以前に比べてそんなに変わってない、お昼から8時までの8時間に食事時間を凝縮しているそうである。

私は会社で旅行があったことを話すと、OMさんもお友達と北海道に行ったそうだ。

「いいなぁ~函館の夜景を1度見てみたい」と私が言うと、OMさんもそう思ってお友達にお願いして函館の夜景もコースに入れてもらったそうである。

「ところがそれが大変だったの!」とOMさんは言い、函館と札幌は車で4時間ぐらいかかるのだそうで、函館の夜景を見てから札幌のホテルに帰るのが大変だったのだとか。
「そんなの全然知らなかったのよ!」というけど、私もまったく知らなかった。この会話で函館の夜景を見るなら函館に1泊入れるとイイらしいことが分かった。

スマホで撮った函館の夜景を見せてもらったが、いい感じ~~。夜景はこうでなきゃ、という正当派の夜景。
「函館の夜景・・1度みてみたい~」と言うと、OMさんももう1度行ってみたいと言うので、ぜひぜひ機会があったら行きましょう、ということになった。それから私が「沖縄も1度行ってみたいんです」と言うと、OMさんもまだ沖縄に行った事がなくて1度行ってみたかったそうである。

この前の会社の旅行も楽しかったっけ。。。
どこそこに行ったというのも楽しいけれど、誰とどうしたという思い出もいいよなぁ~~と思う。

金曜の夕方、この前の旅行の写真がネットのフォトショップから届いて「写真ソフトを使ってしまったヤバイ写真かも」をおそるおそる誰もいないところで開いてみたが、ちらっと見たところ、きれいな写真のようである。(まだ全部は見ていない、帰る時間だったから。)
そして意外にも自分が写真でニコニコしてたりして(写真だから笑顔にしたんだろうけど)、後で見ると「楽しんでたんじゃん、自分」と思ったりして。

旅行っていいものですね!

今まであまりそういうことに関心がなかったのですが、このたびの旅行の写真は大切にとっておこうと思いました。(^_^;)これがこの方達との最初で最後の旅行になるかもしれないので。。。そんな風にお仲間を大切に思う今の自分にもビックラポンだったりして。。。

ランチを食べていると、少し離れた所に若い子供のカップルがいて、よく見ると小さい女の子が抱っこされていて、良く見たら子供のカップルだと思ったのは両親だった。

最近電車に乗ってても、ご飯を食べてるとよそのお父さんお母さんの若さにビックリする。かつて自分もそんな頃があったのだろう。そしてこんな風に当時は若かったのだろうねぇ~。
若者達がまぶしすぎる。

OMさんは韓流ドラマにはまっているので、「近いうちに新大久保に行きましょう」ということになった。(とりあえずは近い所から・・・)

昨日の晩ご飯(初めてのタコワサとスパイシーチキンナゲット)

2016-06-11 | ぶきっちょさんの家事一般
また初めて作ってみたもの。(^_^;)

たこわさび。

通称「タコワサ」と呼ばれるものらしいですが、私はこの年になるまでその存在を知らず、この前居酒屋で初めて食べました。(ついでにナンコツと呼ばれるものも初体験でした。)

先日、G子が飲みにきてたこ焼きを作った時にタコが余ってしまったので「これでタコワサなるものが作れるのでは?!」と思い、検索してみたところ、作れそうだったのでやってみました。
(参考にしたレシピはこちら。砂糖ではなく、みりんを使ってみました。)

そしたら確かにあの居酒屋の味!
また1品レシピが増えました。(^o^)


こちらはチキンナゲットです。
参考にしたレシピはこちらです。
ガーリックパウダーはなかったのでニンニクも鶏肉と一緒にフードプロセッサーにかけました。ソーセージ多めで豆腐は控えめにしました。成形はしやすかったですが、豆腐が少なめなせいかちょっとパサパサしてます。
ファーストフードのナゲットと同じかと言われれば違いますが、でもおいしかったです。(^_^;)
このまま冷凍保存もできると思います。こちらもこれからちょくちょく作ろうと思いました。


今年初めて買ったさくらんぼ。^^
去年の今頃は梅酒をつけていました。明日はOMさんと野菜の店に行く予定なので、梅があったらまた買って来ようと思います。(^_^;)

そうそう!
一昨日スーパーで偶然妹に会ったら、「甘酢きゅうりおいしかった!」と言われました。

去年の夏から、年中作って毎日食べている私の甘酢キュウリ。
もちろん今年も健在です。
買って来るきゅうりのパックが4本入りなので、1本2本余っているとまた買ってきてしまい、食べきれなくなって妹におすそ分けしたのです。その時はきゅうり2本分のレシピの調味料で3本も甘酢をつけたものですから、味が薄くなってしまい「ちょっと失敗かなぁ・・」と思ったのですが、「おいしくて、みんなで食べて一気になくなった」と言われ光栄です。(*^o^*)

決して甘酢キュウリの回し者ではないのですが、参考までにレシピを紹介しておきます。(^_^;)
**きょうの料理 城戸崎愛さんの甘酢きゅうり**
私は面倒なのできゅうりは普通にナナメ薄切り、ごま油でとうがらしを炒めたりせず、全部鍋に入れて煮立てたものをきゅうりの上からジャーとかけるだけです。それでもおいしいのです。

今までキュウリはこの甘酢キュウリonlyでしたが、これからはタコワサと二本立てでいこうと思います。(^o^)丿

キーホルダー

2016-06-10 | 息子keke
数日前、kekeの鍵をつけていたキーホルダーが壊れてしまった。

旅行先でもkekeのキーホルダーも探したのだが・・・

kekeはどんなキーホルダーがいいのかなぁ・・・と考えて、ハタと気がついた。

kekeはいつもツインのキーホルダーをよくつけていることに。

ツインと言うのは、キャラクターが1匹ではなく2匹セットになっているアクセサリーを選んでいるのである。今まであまり気にしてなかったけれど、そういうものを選んでいるのでは。。。

特にkekeはフクロウが好きなので、ふくろうでツインのキーホルダーを探したけれど、(ストラップはあったが)キーホルダーはなかった。(ストラップで鍵をつけるのはイヤだったみたい)

そしてたまたま見つけたのが

ふくろうの箸。
ふくろうがペアで夫婦みたいな箸なのである。

案の定、これはkekeが喜んだ。
他の人はお土産に生ものやお寿司を買っていたが・・・これでよかったみたい。(^_^;)

昨日も社長がボールペンの芯を買ってきてと言われて、帰りに文房具屋に寄ったがなくて、デパートまで行ってきた。ついでにキーホルダーも探したけれどツインのものはなかった。

帰ってくると、ポストに郵便物が届いていた。
kekeに渡すと、これがキーホルダーだと言う。
鍵をつけても頑丈そうでしっかりしたリングがついている。
そして、これもツインキャラのものだった。

kekeはキーホルダーのキャラクターでも、ひとりぼっちなのは可哀想だと思うかなぁ。

何枚か撮った旅行の写真。(場所は某所)










でも生きていれば、きっといいことがあるのでは。。。