きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

やらかしてしもうた。。

2016-06-07 | 今の会社
わ~~~~~><
やらかしてしもうた。。。


1.バリスタを壊す。

過去の記録によると1年半前に買ったバリスタ(コーヒーメーカー)である。最近どうも様子がおかしくて、コーヒーの粉が前は全体的に少しづつ落ちていったのに、最近はある穴付近の粉しかおちなくて、ムラが出てしまった。
たぶん、最後に私が器具を分解して掃除してからのようである。

注意)器具を分解して掃除なんて、できればしたくないのだが、このバリスタなる器械はそれを1ヶ月に1度することと説明書に書いてある。

たぶん、分解したあとに器具のセットの仕方が悪かったのだろうと、もう一度分解してまた組み立てることにした。余談だが説明書もいつしかどこかになくしてしまって、マニュアルをわざわざネットでダウンロードした。

注意)説明書をなくすなんて、本来私がやるはずがないのであるが、最近無意識にどこかに物を置き忘れてしまうクセがあり(年のせい?)いくら探してもみつからない。

そして器具は3つに分解できるはずなのだが、2つにしか分解できない。
(どうしてだろう)と思い、何度も何度も力づくでやっても取れないので、課長にここの部品を取ってくれとお願いした。

課長も親切にやってくれたが、どうしても取れなくて、やがて課長は「これはこれ以上分解できないのでは」と疑問に思ったようである。「sakeさん、説明書見せて」というので見せると、「たぶんこれを分解するのではなくて、この部品が足りないのではないかな」と言うのである。

たぶん、組み立てる時にまた無意識に、どこか別の場所に部品を置いてしまってそれきりになったのだろう。その時探せばみつかったかもしれないが、2週間ぐらい前のことなのでどこにもない。(うっかり捨ててしまったのかも)

課長からそれを受け取って「あれそうですか」なんてはめ込もうとしたら、またバカちからで、別の部品をもぎとってしまった。(つまりホントに壊した)
しょうがないから、そのコーヒータンクなる部品を発注することにした。(送料入れても3000円弱ぐらいである。)


2.写真をおじゃんにする。

旅行の写真をさっそく写っている人に配ろうと思い、チェックした。
ぼけてる写真や「よそを向いててもらってもうれしくない」ような写真を削除して、残っている写真も暗かったりするのは、写真ソフトで明るく修正した。

そしてネットのフォトショップに頼んで(これも人数を数えたりして)午前中全部それに費やした。

でも頼み終わった。やれやれ・・・・。

そして今日G子が家にくることになっているので、G子に何枚か写真を見せようとプリントアウトした。
それが・・・おかしいのである。

写真ソフトで修正してしまったので、プリントの画質がおかしいのだ・・・。

慌ててもう一度パソコンを見る。
パソコン上ではきれいに見えるのに、実際にプリントすると画質や色が荒くておかしいのである。(説明のしようがないが大失敗。)

ガガガガーン(☆o☆)
でももとのカメラのメモリーカードは初期に戻してしまったし、会社のデータは既に変質している写真しかない。。。。。

ネットショップの写真はわざわざそんなことしなくても、勝手に向こうできれいに加工してくれるそうで・・・あぁ・・・・もう時既に遅し。。。。

バカなことをしてしまった。。。。orz
ウェーン。。。><

あまりのショックでまだ報告できず。。。ネットショップからの写真がどうなってくるか・・・

どうしましょう~~~

ちなみにもう一人のカメラ担当のWADA君は、カメラを集合場所に置き忘れたままのようでした。。。(スマホで撮っていたようですが。。)

ひとりTVで眠れない

2016-06-06 | 今の会社
楽しかったけれど、疲れた~

10数年ぶりだったので、枕が替わったせいかまったく眠れず。
昔から枕が替わると寝られなかったり、今でも飲み会のあとは眠れないので、眠れないかなーと思ったが、本当にまったく眠れなかった。

本を読んでみたり、それから歌を聴いてみたり、いろいろやってみたけど、全く眠れず(←ヒジョウに珍しい)眠れないという辛さを珍しく味わった。
しょうがないから、夜中3時半にお風呂に入りに行った。

たまたま同じタイミングでお風呂に入ろうとしていた北海道から来られたおばあさんと目が合い、話をした。とっても北海道は良い所なので1度来なさい、という話である。今日は娘さんと2人で泊まりにきたのだとか。
露天風呂に入ると、空が深い青に変わっていき・・・いい感じ!
でも女風呂は露天風呂も見通しが悪いのが難点である。(あとで聞いたら男風呂は本当にさえぎるものが何もないらしい)しょうがないんだけど。。

それからビックリしたのが夜の入浴時、着替え室にわざわざお店の若い方が立っていて、何か(盗難とか)あると困るので見張っているんですね!昔は入浴中の着替えって、ロッカーにカギなんてついていなかったものだと思いますが、プールの更衣室みたいに鍵がかけられるようになっているんですね!時代は変わるもんだ。
夜中はさすがに見張りの方は居ませんでしたが。

お風呂からあがってからひとり散歩。
それから部屋に帰ってひまなのでひとりTV。

私だけかもしれませんが、「ひとりTV」がどうも苦手です。
ひとりでTVを見るのが苦手で、ましてや何も他にすることがなく、TVだけを集中してみなければならない状況が苦手です。なんか淋しくありませんか。

TVって私の中では基本的に「誰かと一緒に見てコミュニケーションをはかる」道具なのです。
サザエさんみたいに、実家は家族でTVを見ていたので、私の中ではそういうツールでしかないのですね。クイズ番組を見ても一人ではなんかつまらなくて、映画やスポーツも1人ではまず見ません。
でも誰かにそう言うと「そんなのはsakeさんだけ。」と言われてしまいますが。。。皆さん1人でTVを見て、1人で笑えるようです。

よく考えてみたら今まで1人暮らしをしたことがないので、1人でテレビを見ることがないんですね。
クイズとか面白いだろうなと思ってつけても、何だかつまらないし、歌番組もなんか淋しくなってしまって、それだったら手持ちのウォークマンで聞く方がよくて。あえて1人でも見れるのは料理番組か、歴史モノ?番組表がないから、時間に合わせて見ようと習慣もなくて。

そんななのでちょっとの休憩時間に、することない、TVつまらないで食事時間の前にはZENさんの部屋に遊びに行きました。(^_^;)
ZENさんとI田さんは年中お酒ばかり飲んでいて翌日の朝も5時から飲んでいたそうです。同じ部屋のある方のトイレが長すぎる、中で具合が悪くなったのかと心配したぐらい(30分ぐらい)長かったという話でもりあがっていました。そのトイレの長い方は私よりちょっと上のお年の方だと思いますが、とてもオシャレな紳士で、髪をセットなさったりリップクリームを塗ったりされていた意外な一面を拝見することができました。

私は枕が変わると寝られない他に、旅行中はものを食べられないという特技があって、学生時代何も食べられずほとんど眠れず帰ってくることが多かったのですが、今回はまずまず食べられてよかったです。バス酔いの心配もあってお酒はあまり飲みませんでしたが、バス酔いも船酔いもありませんでした。(^o^)丿その他もろもろなかなか楽しかったです。

なんとなくおそロシア

2016-06-04 | 今の会社
秀クンが「sakeさん、旅行来るの?」と言うので、「行きますよ~」と言うと、「部屋どうするんだろうね?」と言う。

私はおそるおそる「えぇ・・男と女は部屋を分けるのでは・・」と言うと、秀クンは「まさか。」と言い「個室なんてないよ。」と言う。

「えぇ~~~~!男女一緒なんておかしいですよ。。。」と言うと秀クンはズルイとでも言うかのように「sakeさんだけ個室の方がおかしいよ」と言い、「社長達と一緒に寝ればいいじゃん」とか「ZENさんと2人でとか。」と言うのである。(10年前はこんなキャラではなかったのに、今はこの業界に毒されたただのオッサンである。)

「えぇ・・・」と私はその場ではこれ以上争わなかった。


なぜならこの時既に私はAさんに根回ししてあったのである。

「男と女で部屋を分けてちょうだいねン」と言い、オネガイオネガイ、あんな酔っ払い達と一緒なんてゼッタイアタシキケンダヨ。どうか私は別にしてちょうだい、オネガイオネガイと頼み込んでいたのである。
そして、Aさんから「sakeさんの部屋は別に取れたよ、ちょっとグレードは落ちるけどね。」と既に内定確約をもらっていて、ヤッターヤッター、ヤッターマン!(^o^)ノになっていたのだった。

10数年前にも旅行はあったのだが、その時はkekeが小学生で私は参加しなかった。今回初参加なのでR。

Aさんにお世辞ながら「旅行楽しみですねっ♪」と言うと、「観光気分でいるのはたぶんsakeさんだけだよ。」と言う。
Aさん曰く、この会社の旅行は始まりのバスから宴会が始まるそうで、集合前にあちこちから氷を買い集めてクーラーボックスに詰め、バスの中では交代で年中焼酎割りを作ったり手渡ししたりするらしい。
そしていい気分になったオッサン達は、予定外の場所で「トイレに行きたい」と騒いだり、予定の見学場所も「そんなとこ行きたくない」「バスで寝てる」と言い出し、そういう場合は急遽違う予定に対処できるように旅行会社の人が常にスタンバイしているそうである。

そしてAさんが一番頭を悩ませているのは二次会以降である。
この旅行の予算の中にそれは含まれていないので、2次会以降は個別に代金を払うはずなのだが、お姉ちゃんは呼んでくるわ、飲めや歌えや、部屋に替えればマッサージは頼むわで、翌朝シラフになった頃にオッサン達は「そんなの知らない」と会計を払おうとしないそうである。

「えぇ・・・・」と私は言い、「それでは今からFAXで『それは会費に含まれてませんので個別に会計願います』と送りましょうか。」と言うと、「それはシラけるからやめよう」とAさんは言い、「みんながバスから降りる時にアナウンスさせるから。。」と言う。

う~ん・・・でもAさんの↑上の説明ではバスを降りる時には既に皆、酩酊状態のハズ。。。。
どんな旅行になるのか、何となくおそロシア。。。。。

(明日から出かけてくるので、コメントのお返事は遅くなります。m(__)m)

kekeとの会話

2016-06-04 | 息子keke
帰ってからkekeの部屋をノックし、「ハローワーク行ったのン?」と尋ねると、「行くだけは。」と言うので、「それでも外に出ると気分も変わるだろう、よいことだよ。」と言うと、kekeは部屋から出てきてハイと3万円差し出す。

「いいの?」
「ウン。」
「お金があるうちだけでいいよ。」と言うと、kekeは「それはよくない。」と言い「生きていたいか考えて生きていたいと思ったら働きたいと思えるかも。」と言う。

「生きていたいと思えなかったら?」
「死ぬ。」
ウルウルと涙を流すと、kekeは「コノ人ケッサクですねぇ」という感じでアハハ「働くようになってここを出て行くのと死ぬのも変わらないのでは。」と言うので、「いつか会えると思えるじゃないか。」と言う。

「死ぬぐらいなら今のままヌクヌクしてくれてもかまわないんだけど。」
「それは良くない。」

kekeは台所に行き洗剤でお皿を洗うので、「アンタちゃんの子供がアンタのようなことを言ったら、何て言葉を返すのン?」と言うと、「死んでいいと言う。」と言う。
「生きているのが辛いなら死んだ方がシアワセでしょ。それを生きろというのは親のエゴ。」
この主張だけは未だに健在なようである。「でも親の気持はなったことがないから分からないけど」とも言う。

「それなら働いてまで生きるより、死ぬ可能性のほうが高いのでは。。。」というと「五分。」とkekeは言うので生きていく可能性も割りと残されているようである。たぶんこのまま家の中だけでも楽しい生活があれば、今度は今ここで死ぬ動機が見つからなくなるのでは?とも内心思う。。。

「自分に八つ当たりはやめてほしい。」とkekeは言い「自分に八つ当たりをすればアナタはスッキリするかもしれないけれど、自分はそれを当たる先がないから苦しい」と言うので、「日記でも書けば?」「お友達に母の悪口言えば?」と言うと「それはできない。言う相手に迷惑がかかるから。」と言い「日記はいいかもしれない。人にも見られないし考えも整理できるから。」と言う。(私も感情的に怒るのはやめようと少し誓う)

「あの7歳の山林の子、みつかってよかったね。」
「あれはすごい。2年生で7キロ歩くなんて。将来大物になるかも。」
「kekeも2年生の頃、すごいことがあったんだよ。」と私は言った。

「職場に子供からちょいちょい電話が来るのがイヤだったから、会社の電話番号を教えなかったんだよ。それで1度何かの時に、kekeが電話番号を必死で探して上司の名刺があったんだね、それでかけてきたことがあった。」
「覚えてない。」
「うん、あれはすごいと思った。本当に見つからないような所にあったから。案外あの年代って動物的本能が働くのかもしれないね。」

「あの3万円を自分のしたいことで使えば。」
「今さら使いたいことないんだよねー」
「おいしいものでも食べに行けば。」
「家で充分おいしいもの。(自分の)まずい料理もおいしく食べられるし。」
「旅行でも行けば。」
「1人で行ってもねー」
「世界遺産とか見たら?」
「そーいうの全然興味ないもん。」

「それじゃkekeと2人でどっか行こうかなー」と言うと、kekeは「行かない」と言い、「誰かと旅行に行きたいと言うのは旅行が好きなんじゃなくて、誰かと旅行をしている自分が好きなんだ。」と言うオチで終わる。

毒をんな

2016-06-03 | 息子keke
今日も帰ってくるとゲームをしている音がする。

経験上、どうもこれが私をカチンとさせるようである。
「なんでお前は仕事を探さないのか。」と言うと、「お金は入れてるし、そんなこと言われる筋合いはないでしょ。」という態度である。

うっと私はたじろぎ、「でも今のうちに仕事を探さないと後からでは仕事につけないぞ。」と言うと「その時考えればイイ」と言う。

「それに私はクラス会でもみんなに息子は何してると言われるんだゾ」と言うと、「自分も子供の頃、母子家庭と言われた。同じ気持だった。(なんで親の見栄ために自分が働かねばならないのだ。)」と言い、「なんでそんなことで怒るの?」等と言う。
(私は怒ってはいないつもりだが、kekeは怒っていると思うらしい。)

「仕事を探そうとして仕事がなくて、そうしてるなら分かる。なぜハローワークに行かないのか。」
「行っても何の仕事がいいか分からない。」
「アから片っ端から履歴書を送れば。条件にあう(資格学歴不問)とこ全部。」

どー見ても今の生活、普通じゃないでしょ!と私は言う。
なんで病気でもないのに働こうとしないの。
ゲーマーになるならいいけど、毎日ゲームする意味があるの?
ただそうやって、無駄に時間をつぶして現実逃避してるだけじゃん。

「そうだよ、現実逃避。なァんも意味ないじゃん。そーいうのが腹立つんだよ。せめて日本一周旅行でもしてきなよ。」
「世間体よくしたいだけか。」
「そうだよ、クラス会でも飲み会でもバカにされるんだからな!この前は当たり前の事ができないsakeさんの子供、とまで言われたんだぞ!」

kekeは「自分に八つ当たりをするな」と言うが、厳密にはkekeに怒っているのではなく、私は世の中の連中に腹を立てた。さんざ女を泣かせてるくせにkekeのことを尋問するマグロ君やAさんのことだった。Aさんが言う「今の若い人はオレ達の思う当たり前の事ができないからね、sakeさんの息子もそうでしょ」はAさんにとっては若干意味が違うのだろうけど、私には同じことだった。それを憎んだ。

あんな人たちにちっちゃい子しか知らない人達になんと言われても相手にしなければイイと思うけれど、あんな人達にkekeをバカにされるのはとても悔しかったのだ。そして面と向かって怒れず、kekeに(たしかに)八つ当たりをする自分はもっと腹が立った。

kekeは働いてはいないが、誰一人傷つけてはいないのだ!!
と私は言いたい。
すごいいい子なんだぞっ!

今度言われたら言い返してやる。
中島みゆきの歌にもあるさ。「噛み付かれたら噛み返す、踏みつけられたら足をすくう」とな。

そうならなきゃ誰がアタシを守ってくれるというの。
これこそまさに、私のテーマソング。毒をんなである。


この前の日の晩ご飯。
この日はkekeと一緒にご飯を食べた。
ニンジンのラペ、甘酢きゅうり、ほうれん草は豆板醤とオイスターソースあえ。いわしの南蛮漬け。
いつも食べないものばかりなのにkekeは1度づつ箸をつける。kekeには別に刺身を買って来た。

この世にはいろんな色がある。
人はそれぞれ好みの色はあるだろう。
でもその中で良い色や悪い色があるのだろうか。

「生きたくないなら死ねば」と言えば、私はたぶん山林夫婦と同じことになるだろう。
せめて言えるのは「死ぬなら2人で死のうぜ」ぐらいである。(でも死なないと思うのでご安心ください)

生きるのに疲れる。

10年前の私

2016-06-01 | その前の会社
昨日自分のブログの「このブログの人気記事」みたいな所に、見覚えのない(記事の)タイトルがあったので、いつ書いたものかしら?と思って、クリックしてみると(ヒマですな)、10年前の記事であった。

それを読んでいただいたのが誰だかはまったく分からないが、その人のお陰で私は10年前の自分にタイムワープできたのである。

そして10年前の記事は面白い!
今の3倍ぐらい面白いと思った。

10年前の私はまだ40代になって間もなかった。

当時は社長と私の間に「BRさん」という上司がからんでいて、悪い人ではないのだが、分かりやすく一言で言うとパワハラで私を困らせてくれた。そして私は(このままでいるとこの人のパワハラで頭がおかしくなるかも)と考え、いざという時に訴えたり病院で治療が受けられるように要らないノートにいつ誰に何を言われたと記録していた所を、ブログに書くことにしたのである。

・・・というと、ちょっと、いやかなりヘビーにオーバーなのだが、それには自分の性格も要因としていて、私は当時言われるままなすがままの「NOと言えない人」だったのである。理不尽な言われようも毅然とした態度もできずヘラヘラ迎合するだけの人間だったのだが、ここで皆さんから応援コメントをいただき、だんだん心を強くして、少しづつ言い返すことができるようになった。

kekeは高校生で、政治問題は言いたい放題で、しょっちゅう泣いたり笑ったりして、カレーやカツは今の倍ぐらい食べてて(写真も見苦しくもリアル)、今から読むとおもしろい。

そして10年後。
私はひとまわり大人になって、悔し泣きの回数も少し減って、周りに少しは感謝の念を持ち、kekeと二人の生活を楽しむことにしている。それにつれてブログも平凡でつまらない中身になっていった。

でも私は今の自分も好きで、今から振り返ると10年前の自分も好きである。

昔は自分を好きになってはいけないと思っていた。
こんな自分はしょうもない人間でろくでもなしだから、良いと思ったり自信をもってはいけないと思っていたのだ。

でも今は違う。
こんな自分だから、自分だけは味方になってあげようと思う。
他の人から何と言われても、自分は自分を好きでいてあげようと思う。

そうすると自然と、周りに自分に優しくしてくれる人が増えて、またまた私は元気になっていった。
そして、当時の「自分なんてしょうもない」と思っている10年前の自分も好きになれるようになったらしい。

もう見た目なんてどうでもいい。・・・・とは言い切れないが・・・人からどう思われようと自分に自分は暖かくしよう。そう思えるようになってから自分が好きになって、自分のやっていることも好きになって、笑顔が増えた。

ブログはイマイチつまらなくなったけど・・・これでいいのダ・・と今の私は思う。



今日のお昼のラーメン弁当。
汁はだし汁に鶏がらスープのもと、オイスターソース、しょうゆ、塩コショウで味付け。
麺はゆでて、野菜はいためたものをタッパーにつめて持ってきて会社であわせた。温度はぬるいがまずまず食べられる。