きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

やれやれ

2010-05-18 | 今の会社
今日は会社でPCは使えそうにない。

新人君の机が未だにないので買おうという話になり、配置換えないと机が入らない、と言う話になって、模様替えをする話から、社長が壁を取って部屋を広くしようと言うことになり、今日壁をぶち壊すそうです。

私は仕事にならないじゃん~><


まぁ、仕事はたまってないから、どうでもいい。

本当にkekeはどうしてるんだろう~><
学校に行っているのか?
勉強はどうなっているんだ?

悩んで二日眠れないと言っていたのはどうしたんだ??

昨日も今日も心配で夢にまで出てくる。


そんな時、ふと思い出すのは母の言葉だ。

「sakeはわざと心配させるんだから」
たしかいつかそう言われたぞ。
同じようにブツブツ母に文句を言ってたのかもしれない。

私も親を心配させていたわりに、本人は平気だったのかもしれない。

そうだったらいいんだけど、やっぱり男の子だ。
女とはどこか神経が違うように思う。

困ったもんだよ。


昨日の料理(ハンバーグとベーコンスパゲティ)

2010-05-17 | ぶきっちょさんの家事一般


お昼に食べたハンバーグとアサリのスープ
ハンバーグはこうしてドン!とご飯に乗せて、ソースをたっぷりかけるのが私の定番です。
スープはカブの茎も捨てるのがもったいないので入れてみた。


高山なおみさんの本から「かぶ焼いただけ」



これも高山さんの本からベーコンとカブの葉のスパゲティ。


学校行ってるのかな。。。




kekeの昔

2010-05-16 | 息子keke
ふぅ・・・(+o+)相変わらずふてくされてたな。


学校を辞めて帰って来いって言ってほしいのかもしれない。
たぶん、そうだろう。

でも、それは言えないよ。


そう言えば、昔、小学校の時、3年生ぐらいの時、野球がイヤでイヤでたまらん時期があった。
どうしてイヤなの?と訊いたら、「暑くて疲れる」と言った。

だから、辞めさせなかった。
他の理由だったらともかく、そりゃなんじゃ?!

それからしばらくはすごかったな。
無理矢理パジャマのズボンひっぱがして、ユニフォーム着せて叩き出した。

それからキャンプも嫌がったな。
あれも無理矢理行かせたな。
遠足とか、修学旅行もそうだった。

でも、その裏で私は母に相談してた。
あの子、野球嫌がるんだよね、と言った。

でも、疲れるからでしょ?
そう、ヘタで他の子からイジメられるとか、じゃないからねぇ。
そういうんなら、しょうがないと思うんだけどさぁ。

それでイヤイヤ続けてた。

ある日骨折してしばらくお休みになって「もうこりゃついてけない。辞めてもしょうがないか」と思った時、なぜか急に復活。
レギュラーになるわけでもなく、ボール拾ったり何とかコーチしたりたまに打席に立たせてもらったりしながら卒団。

中学。
なぜか選んだのが野球部。
レギュラーになるわけでもなく、また地味に運動続けながら、ほぼ皆勤。
朝練も真面目に行ってた。

     ・・・・・・


家にいれば、無理矢理でも行かせるのだが。
本人に任せるしかない。。(+o+)

コインランドリーには行っているらしい。



頼むよ。。。。

いっぱい愛す

2010-05-15 | 母子家庭だから思うこと
kekeも電話を取っているようなのだが、電波が悪くて音声聞こえず。(+o+)

明日は会いに行こう。

子離れできない親でいい。


スーパーに買い物に行って思いだした。
まだkekeが赤ん坊だった頃。
時々両親が遊びに来てくれたこと。

ベビーフードばかり何十個も買ってきてくれたこと。
一緒にスーパーに行って、肉や野菜やカゴいっぱい買ってくれたこと。

あの頃の私は若くて、不自由な子育てが大変でイッパイイッパイだったんだ。
電話で泣き言を言ったこともあった。
来るたびにいっぱい買い物してもらって、「両親は裕福なんだなァ」なんて思ったりした。

母と豚汁を作ったこともあったっけ。
鍋一杯に作って帰って行った。


今なら分かる。
私もできる事何でもしたいよ。

あきらめないで、がんばりな。


私も何度も泣き言言って、慰めてもらったりして、ここまで来たんだった。
私は両親から愛されていたんだ。^^;

だから私もいっぱい愛す。
きっといつか励みになるように。


もう寝よ。

ナビゲーション

2010-05-15 | 車の練習
昨日はもしかしたら・・・と思うけど、kekeの姿はなし。

今日は晴天だ。
空は青いし、空気も気持良さげだ。

毎日車に乗れるようになって、半年になる。
まだ若葉マークは取れない。

最近はたまに窓を開けないで駐車する練習を試みる。
まだうまくいかなくて、結局窓を開けないと停められないのだが。

首都高に乗り始めてから車線変更が前ほど怖くなくなったし、たぶん上手になったのではないかと思う。実際にはいつも一人で乗ってるから、自分がどの程度の技術力なのか分からないんだけどさ。

車はまだ飽きないな。
最近はCDも飽きてしまって、それに窓を開けて走っているから音楽も掛けてなかったりするのだが、楽しいよ。
通りにある店、標識や道案内の看板。
後車の運転手の性格。
あー、あの人煽られてるカワイソー、とか。
あんな走り方ないよな、なんて。


ナビはあれば便利だけど、小道に入る事がほとんどないから、まだ必要ないようだ。
地図の方が道を覚えるし、風呂に入りながら復習もできる。

ベテランがナビを使うのは便利でいいと思うけど、最初からナビがついていたら、運転の楽しさは半減していたかもしれないなぁ。
最初から目的地にスムーズについてしまったら、それは何だか運転作業みたいだし。

苦労せず、一番合理的な道を歩んでほしいと思うのも、それは最初からナビをつけて走るようなものかもしれない。

kekeはどうしてるんだろう。。。

リップサービス

2010-05-14 | 母子家庭だから思うこと
週末は帰ってきたらどうだろう?
お風呂もゆっくり入れるし、ひと段落ついたらTVも見れるから。

便りはナシか。。。(ーー;)

「便りナシかぁ、親としてきついね」とG子は言う。
「でも、これでこまめに連絡が来るようだとマザコンと呼ばれてしまうのかも」と私は言う。

これで親の思惑通りに解決するなら、この世に不登校も、中退も、二―トも完全撲滅するだろう。みんな悩んでそうなる。
他人はその時を捉えて、やれ子育て失敗だ、自分はこうならないように、なんちゃって言うけれど、言いたい奴には言わせておこう。(この座右の銘は相変わらず使える!)
いつかきっと、何かが変わると信じていよう。

Aさんは「ピシッと言ってやったらどうだろう」と言う。

「娘なら(どうせ結婚しちゃうんだから)って言うのがあるから、そうしたければやってみたらって一度は言うかもしれない。でも野郎は一生それで働かなきゃならいんだから立ち向かっていかないといけないだろう。」
「そうなの、でも母親じゃなかなか難しいんだよね。やっぱり女なのよ。体も声も力も子供の方が強いでしょ。(力で無理やり)ねじ伏せる事はできないんだよね。」

こう言う時に、父親の存在って大切なのかもしれないね、と私は言った。

私だって「母子家庭の子供はグレる」なんて言ったら傷つく。「片親なんて」って言われたら怒る。同じように一家のお父さんに「母子家庭でも子供は育ちますよ、父親なんて給料だけ持ってきてくれたらいいんですよ。」と言ったら、面白くないはずだ。

怖いお父さんと優しいお母さんと言う定番セットが子供にとってほんとに良い環境なのかもしれないしな。


でも、うちらだって12年間の母子家庭のプライドがある。
そうですか、うちらは失格ですか、なんて夢にも思うもんか。

うちらは定番家庭にない強い絆があると信じよう。
それはうちらだけが分かっていればいいことだ。

これからkekeはどうするんだろう。

学校も就職も。
もしかしたらこれから噂のニートになるかもしれない。
これ以上生きたくないと思って、この世から去ってしまうかもしれない。

もういい。
それはそれで仕方ない事だ。
kekeがそう思うのなら、それが結果なんだろう。

失敗、失敗、私が指をさされて済む事なら何でも耐えられるわ。
今までだって、ずっと失敗呼ばわりされてきたんだ、何をいまさら。

ただいつも、kekeの事は気にしてるよ。
口には出さないけれど、ずっといつも。
ただそれだけ。

できれば、生きてておくれ。ずっとこれからも。
それだけ。

kekeが居ない

2010-05-13 | 息子keke
家に帰ると、kekeの靴はなく、カバンもなく、kekeは居なかった。
部屋中探したけれど、kekeは居なかった。

風呂場に脱ぎ捨てられたスエットと、本屋の袋だけが残っていた。
kekeは昨日、ここに来る前に咄嗟に本を買ってきたのだろう。

私は悲しかった。
もう自立とか、子離れとか、どうでもいい!!
kekeと一緒に暮らしたかった。

携帯は通じない。
kekeにどこにいるんだい?とメールを送った。

悩んで2日カキピーしか食べれなかったと言う。
お金の事も心配していた。

「どうして自分のために使わなかったのか」と言われた。
「お金がないから働いてくれ」と言われた方がよかったと言う。



ゼミ仲間のM君に相談してみた。

いつもG子が困った時に相談しているのがM君だった。
3年前に20年ぶりぐらいにG子と3人で会った以来だった。

M君は「親御さんには言いにくいけど、5年掛けても6年掛けても卒業することですよ」と言う。

そうだよなぁ。
(どうしてこの場面でいきなりM君なんだろう?と思うが、嗅覚的に人はこう言う時にもっとも適切な人を探すようである。何となく。)

卒業も見えてこない状況で、あわよくばよその手段を考えて、うまく行ったらそっちに行っちゃえみたいなのは違うと思うし、うまく行くわけがない。

結局は今の路線に向かって越えていくしかない。
・・・と思うが、話も満足にできないうちにまた居なくなってしまった。


私も家を出てから離婚して舞い戻ってきたりして、そんなことばかりやって、そのたびに親はこうして心配してたのだろうか。
してたんだろうなぁ。。。。


kekeからメール、下宿に戻ったらしい。
それだけ。

学校、これからどうするのかも全く分からず。

週末は帰っておいで。
そう言ってみてもいいだろうか。

動物親子

2010-05-11 | 息子keke
nanuさんは日曜はディズニーランドに行って来たと言う。
GW明けでケッコウすいてた、と言う。

母の日は何かしましたか?と尋ねると、してねぇ、と言う。
 
「親子の別れ」と言う検索で、動物の親子の別れを読んでみた。
よその生き物は、子供が育ってくると親が無理矢理去っていくというパターンが多いようである。
そして、二度と会うことは無い。

kekeが出て行こうと思った時、トントン背中を押して準備を進めて行った私は、本能的に今がチャンス!と思ったのだろう。
思えば、結婚だって出産だって、そのエイ!って気持がなければ進まない。
みんな、そうやって突き進んでいくんだ。
その気持は大切だと思う。

kekeが1人暮らしを始めたと、友達にメールを書いたら、「sakeちゃんは偉いね、うちの近所に気持悪いくらい仲の良い母と息子が住んでいて、傍からみると変なのよ」と返事が来た。

私はそれを読んで、そう言う親子もいるにちがいない、と思った。
そして羨ましい、とも思った。

本当はずっとそうして暮らせたら、どんなにいいだろう。
それで済むなら。

kekeはいつだったか「オレはペットじゃない!」と言った。
そしてパタパタ羽ばたいていった。


動物の親子は、子供が巣立つと、親は死に絶えるらしい。
人間は、普通なら何人か子供を産むものだし、まだ私の年齢では子育ては終わらないのが普通だ。
昔なら50ぐらいで息絶えてしまうものが、栄養が良かったり医学の進歩で70~80ぐらい生きていられたりする。

Aさんに「アナタは家族がいるから生きたいと思ったのでは?」と言ったら、そうじゃないと言う。

「死ぬか生きるかになると、絶対生きたい!って思うんだよ。家族とか全然関係ないんだよ。」
「私にはよく分からない。」
「そうならないと分からないよ。」

これから私は何をしよう?!
それとも、悩むほどこの先は長くないのか?

最近の料理(ナンバー忘れた)

2010-05-10 | ぶきっちょさんの家事一般
昨日は朝市のスーパーで野菜を買ってきた。

100円のカブ、100円しいたけ、にんじんの58円。^^;
肉や魚は、いつものスーパーの見切り半額で買えば良し、と。

いなり寿司は、5枚78円の油揚げを煮てみた。



ホームベーカリーで焼いたパン。
牛乳は賞味期限を過ぎたらパンにする。これは強力粉ではなく、小麦粉+ハチミツで作ってみました。(のんさん、ありがとうございました)
100均でパン用ナイフを買ってみたら、きれいに切れること。


合挽きとナスを煮込んでカレー。
合挽きはもちろん、見切り半額で買ったもの。


ほうれん草の胡麻和え、なすとカジキはしょうゆと砂糖と酢少なめで味付け。
ナムル付焼肉は見切り半額でした。


値段の変わらないもやしは助かります。
豚バラは見切り半額で。
ベーコンはそろそろヤバいので、スパゲッティで使い切ります。


ふぅ。
1人居酒屋だよん。。。




家族は過去形

2010-05-09 | 息子keke
今日の首都高は大外ぐるりと回ってみた。

ふぅ。・・どうにかこうにか。(^_^;)
朝だから、合流もほとんど来ないし、車線変更もできる。

どうも右カーブが苦手みたいで、どうしても速度が落ちる。
もう少し時間が経ったら、もう少し進歩するのだろうか。

kekeはどうしてるだろう。


nanuさんは「オレは家を出てから半年ぐらい家に連絡なんて入れなかった。」と言う。

「お母様は?」
「別に。それが普通じゃねぇの?」
「そんなぁ><」
「これ以上行くと、どんどん息子から嫌われてくぞ。」
「嫌われ◎◎・・・・嫌われたっていいんですよ!ちゃんと学校に行ってるかとか、栄養が取れてるか分かれば!冷蔵庫だって、この前行った時はマヨネーズの試供品が2個入ってただけだったんです!あとカラッポ。」
「そんなもんじゃねーの?」
「ちゃんとご飯食べてるか・・・」
「友達とどっかで食ってるんだろ?」


うぅ・・・(;_:)keke・・・・・。


家族連れが目に痛い。
うちらだって、あんな時代があったっけ。
一緒に出かけていたこと。

今になると、一緒にご飯食べたり、TVを見たり。
それだけで懐かしいと思う。
家に帰ってきた時に居てくれた、それだけで楽しかったように思う。


それらはみんな過去形になってしまった。

もう一度昔のように暮らしてみたいけれど、一つ屋根の下でいい年の息子が素直にお母さんお母さんなんて暮らすはずもなし。
そうなったとしたって、ぶつかって蹴飛ばして出て行くだろう。

なんてこった。。。。。

これからどうする?
首都高を何の目的もなしに走るのも、そのうち限界が。。。