nanuさんは日曜はディズニーランドに行って来たと言う。
ＧＷ明けでケッコウすいてた、と言う。
母の日は何かしましたか？と尋ねると、してねぇ、と言う。
「親子の別れ」と言う検索で、動物の親子の別れを読んでみた。
よその生き物は、子供が育ってくると親が無理矢理去っていくというパターンが多いようである。
そして、二度と会うことは無い。
kekeが出て行こうと思った時、トントン背中を押して準備を進めて行った私は、本能的に今がチャンス！と思ったのだろう。
思えば、結婚だって出産だって、そのエイ！って気持がなければ進まない。
みんな、そうやって突き進んでいくんだ。
その気持は大切だと思う。
kekeが1人暮らしを始めたと、友達にメールを書いたら、「sakeちゃんは偉いね、うちの近所に気持悪いくらい仲の良い母と息子が住んでいて、傍からみると変なのよ」と返事が来た。
私はそれを読んで、そう言う親子もいるにちがいない、と思った。
そして羨ましい、とも思った。
本当はずっとそうして暮らせたら、どんなにいいだろう。
それで済むなら。
kekeはいつだったか「オレはペットじゃない！」と言った。
そしてパタパタ羽ばたいていった。
動物の親子は、子供が巣立つと、親は死に絶えるらしい。
人間は、普通なら何人か子供を産むものだし、まだ私の年齢では子育ては終わらないのが普通だ。
昔なら５０ぐらいで息絶えてしまうものが、栄養が良かったり医学の進歩で７０～８０ぐらい生きていられたりする。
Ａさんに「アナタは家族がいるから生きたいと思ったのでは？」と言ったら、そうじゃないと言う。
「死ぬか生きるかになると、絶対生きたい！って思うんだよ。家族とか全然関係ないんだよ。」
「私にはよく分からない。」
「そうならないと分からないよ。」
これから私は何をしよう？！
それとも、悩むほどこの先は長くないのか？
ＧＷ明けでケッコウすいてた、と言う。
母の日は何かしましたか？と尋ねると、してねぇ、と言う。
「親子の別れ」と言う検索で、動物の親子の別れを読んでみた。
よその生き物は、子供が育ってくると親が無理矢理去っていくというパターンが多いようである。
そして、二度と会うことは無い。
kekeが出て行こうと思った時、トントン背中を押して準備を進めて行った私は、本能的に今がチャンス！と思ったのだろう。
思えば、結婚だって出産だって、そのエイ！って気持がなければ進まない。
みんな、そうやって突き進んでいくんだ。
その気持は大切だと思う。
kekeが1人暮らしを始めたと、友達にメールを書いたら、「sakeちゃんは偉いね、うちの近所に気持悪いくらい仲の良い母と息子が住んでいて、傍からみると変なのよ」と返事が来た。
私はそれを読んで、そう言う親子もいるにちがいない、と思った。
そして羨ましい、とも思った。
本当はずっとそうして暮らせたら、どんなにいいだろう。
それで済むなら。
kekeはいつだったか「オレはペットじゃない！」と言った。
そしてパタパタ羽ばたいていった。
動物の親子は、子供が巣立つと、親は死に絶えるらしい。
人間は、普通なら何人か子供を産むものだし、まだ私の年齢では子育ては終わらないのが普通だ。
昔なら５０ぐらいで息絶えてしまうものが、栄養が良かったり医学の進歩で７０～８０ぐらい生きていられたりする。
Ａさんに「アナタは家族がいるから生きたいと思ったのでは？」と言ったら、そうじゃないと言う。
「死ぬか生きるかになると、絶対生きたい！って思うんだよ。家族とか全然関係ないんだよ。」
「私にはよく分からない。」
「そうならないと分からないよ。」
これから私は何をしよう？！
それとも、悩むほどこの先は長くないのか？
「死ぬ」ということは、その時どんなになるのか、その後も未知の世界だし、色々考えたら死ぬのが怖くて死にたくない。と考える人。
死ぬか生きるかに直面した人しかわからない、その時感じる「生きたい」という想い。
etc..
色んな考えがあるけど、もしかしたらそれも、
だんだん環境が変わったり、歳をとったりする上で、その流れにそった「変化」なのかもしれませんね、皆が通る道。。みたいな。
sakeさんもよく「まだ死ねない」ってブログに書いてるよね（私も同じ気持ち）。
kekeクンが巣立って、巣立つ前のの気持ちと、巣立ち中の気持ちと、巣立った後の気持ちも微妙に、（立ち止まったり、後を振り向いたりしながら良い方向に）変わってきてるように感じます＾＾
そうやって、
子供も親も、脱皮していくのかなーなんて、
思いました。
うちはsakeさんちをおっかける形だけど、
今は今で色んな想いがあるんだ。
悩んだり孤独を感じたり、泣いたり心配したり、そうやって毎日を送って、だんだん次のステージへいくのかもしれないね。
とかこんなこと言ってる私もよくわからない状態なんだよな。
母が大阪に来てて、３泊して帰りました。バス乗り場までいつも見送りに行くんだけど、それから数時間後、バスに乗ってる母からメールが届きました。
そのメールの最後に、
「体を大切にね。別れる時は、最後かもしれないのだから笑顔でバイバイをしたい。。といつも思ってのさようならです。」と書いていありました。
もっともっと母くらい歳になってきたらまた、そんなふうに変化もしていくのかな。
そうそう、sakeさん味付けの仕方教えてくれてありがとう！
おあげは正方形の小さなのを袋状に切ってから調理すればよいの？？
明日休みだし、ちょっと試してみるっ！
１０年前に高速で事故ってからが私の本当の人生になったと思っています。
あれで人生観が コロッと変わったのよね
どうせいつかは「あの世」へ行くんだ。
だったら自分の好きなように生きて見たいってね。
でも子供が成人してからが本当の旅立ちだったかも？
sakeさんはちゃんと自立しているけど 私は経済的に全然 自立してないんですよね
でも心だけ（精神的？）は自立っていうか自由ですよ
何をしようか？
と悩むより やりたい事をドンドンやって楽しみましょうよ
そのうち見つかるからね
どれが正しい親子のあり方か なんて無いよね。
うちは、今のところ けっこう仲良しな母と息子かもしれないなぁ。
買い物も一緒に行くし、映画やカラオケも一緒に行ってくれる
でも、いずれ、一緒に出かける相手は、母親からパートナーに代わるでしょ
親ってそんな立場で良いんだと思ってる。
小さい時は、甘えられる存在で
ちょっと大きくなったら頼りにはするけど必要以上に干渉して欲しくなくて
頼る必要がなくなったら、ちょっとうっとおしくて
飛び立つときには 踏み台に？（笑）
飛び立ったら、時々思い出す程度・・・かな。
それでいいと思います。
油揚げは、こちらのは長方形なので、それを私は半分に切って、袋詰めしやすいように広げてから油抜きしてます。
買う稲荷用の揚げよりちょっと大きいサイズになります。
ぜひぜひ、試してみてください。^^
お母さんのメール、切ないですね。
いつもこれが最後かもしれないって思うんですね。でも、そうかもしれないですね。
次にいつ会えるか分からないし、いつ病気になるかもしれない、そう思うといつも最後かもしれないって思うかもしれないです。
切ないですね。
それはそうとkekeが戻ってきました。
悩んで戻ってきたので、これはとても困りました。
本当に「まだ死ねない」。
親子の悩みは続きます。
塾と部活の両立ですか。
中学2年～3年生は悩みますよね。
受験のために部活を辞められるお子さんもいます。
kekeも3年生1学期の頃は、朝練→授業→部活→塾で、体がもつのかとても心配した記憶があります。
夏休みになってホッとしました。
塾に行きだしてから、買い物が自由にできるようになった記憶があります。
今から振り返ると懐かしいです。
そうですね、せっかく残った時間だから楽しまないと。
・・・と思っていたら、kekeが戻ってきました。
学校生活がどうしてもうまく行かない、更に勉強が難しくてついていけないし、これ以上授業料を払っても卒業できるかどうか分からないそうです。
これからどうすればよいのか、また考える事になりました。
困りました。
でも考えてみれば、中退するお子さんだって、みんな悩んで決断されているんですよね。
みみさんの次男さんは中退されたんでしたっけ？
でも、卒業できるかどうかも分からないまま、ズルズル行かせてもしょうがないし、困ってしまいました。
ほんと、親なんてずっと子供を見守るだけの存在なんですよね。
昔、元義理のお父さんが「子供は親の背中を見て育つと言うが、親が子供の背中を見送ることもある」と言った事がありましたっけ。
人間は一人前に育てるのが、時間が掛かるし、難しいですね。
まだうちらも試行錯誤の途中らしいです。
いつになったら、羽ばたけるんだろう？
私も思えば、何回かこうして実家に舞い戻ってきた事がありました。
そんな事も思い出します。
親子でよく似てるのかもしれません。