きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

5年に1度の偶然

2020-11-10 | 日記

この前、バスに乗って帰ろうと揺られていると、見覚えのある人影が後ろの席に。。。。

なんと!友人のUちゃんだった。@@

「Uちゃん!!@@」
「sakeちゃん!!」

と2人でびっくり。お互いに電話しようかなぁ~と思っていたようだ。
最後に会ってからもう10ヶ月が過ぎていた。まさかバスの中で偶然に会うなんて!

Uちゃんはほんとはもう一つ早いバスに乗るつもりが、マスクを忘れて家に取りに帰って乗り過ごしてしまったそうだ。でもsakeちゃんに会えてよかった、と言っていた。

こうしてUちゃんと偶然バッタリ会ったのはこれが初めてではない。たぶん4度目とか5度目とか、そのぐらいになる。会おうとしても会えない出会いもたくさんあるのに、町でばったり会うことが1度や2度ではないなんて、これも何かの縁なのかなぁ。

いやいや、私は理論派なので、これを「偶然」という言葉で片づけるつもりはない。
つまりはこうではないか。私もUちゃんも、お出かけ好きで割りと外にいつも出ていて、行動半径がお互いあまり広くないので、バッタリ偶然に近くで出会う確率が高いのではなかろうか。

いったい、人と人とが偶然バッタリ町で出会う確率とは、どのぐらいの確率なのだろう。
そう言えばピアノの先生と偶然出会ったり、妹とスーパーでバッタリ会うのも、今までに3回とか4回とかあったっけ。
と言うことは、家が近い相手の場合、偶然バッタリ出会う確率は、20年も過ごしていれば3回も4回もチャンスがあるのかもしれない。そう言えば、中学の同級生のI君とも3回か4回、偶然にバッタリ会っている。

そうか、人は近く(同じスーパーや駅を利用するぐらいの距離)に住んでいれば、偶然同じ人とすれ違っている確率が20年のうち3~4回あるのだろうか。それが知り合いでないと気がつかないだけで。。。。
でもやっぱりUちゃんとは、バッタリ出会うことが多すぎる。これは何かの縁なのかもしれないなぁ。^^


きょうのkekeのお弁当はカツ丼でした。私の方はあるものをテキトウに詰めただけです。