きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

そんなこんなで

2017-10-14 | 今の会社
最近、秀クンが残業をしているのを申し訳なさそうに帰る自分がいる。

一昨日は二人きりだったので、何となくバツが悪くて「今日はニラがあるので餃子を作るんです。」等と言う。

「今から餃子を作るの?!」と秀クンは言い、休みの日でいいじゃんと言うので、休みの日は買い物やお出かけもしたいんです、等と言う。

「なんだかんだ言って、これでも家でご飯を食べるのは9時半なんですよ。」と弁明しながら秀さんは家に帰ればご飯がもうできているでしょう?等と言うと、秀クンは「オレだって家に帰るとやることがあるんだよ」と言い、「洗濯とかね」と言う。

「洗濯?!」と私は言い、「お宅では自分のものは自分で洗濯するというルールでもあるんですか?」と尋ねると、「洗濯ぐらいできるでしょって言われるんだよ。」と言う。

「・・・・・お子さんは幼稚園行かれてるんですよね?」

「そうだよ。」

「・・・・・」

「・・・・・」

「洗濯ぐらいできるでしょ」とは私が秀クンの奥さん(専業主婦)に言いたいわい・・と思いながらこれ以上言うと夫婦関係にヒビが入ると困るので止める。

秀クンも愚痴を大げさに言うタイプなので、毎回洗濯している訳じゃなくて、飲み会の翌日とか虫の居所が悪い日にそう言われただけなんだろう・・・しかし、彼の素晴らしい所は、そう言われて怒りかえすこともなくハイハイと素直に洗濯している所である。
ちょっとデキの悪い男になると、こんなことで気分を悪くして浮気の虫が騒いだり、パチンコにはまったりするものだが、彼はそういう事が今の所ない。もっともそれは彼の「俺ってこんなに素晴らしい夫&父なんだ」という誇りみたいなプライドがあることの裏返しなんだよな。
そんなこんなで世の中はうまく回っている。

餃子を作ると偉そうに言ったけれど、一昨日は帰ってから探し物をしたり着替えたりで、あっという間に時間が過ぎ、ニラは野菜炒めにした。
そしてラーメンに野菜炒めを乗せようとして、器をすべらせて割ってしまい、kekeに逆切れしたのは、昨日書いた通りである。

kekeは昨日家に帰ってきたのは夜中だったので、昨日はおでん(自分で食べるだけなのでラーメンの残り汁を利用)とピザ(この前の生地を冷凍しておいたもの)にした。