8月・・何の映画を見ようかな・・・と探してみましたが、「これが見たい!」と思うものがどうも目に付かず。。。
前に見損なっていた大ヒット映画の「グレイテスト・ショーマン」を見てみることにしました。調べてみるとあと少しで公開が終わってしまうようなので、急いで見に行ったのです。
映画以上にインパクトが強かったのが、値段!(^_^;)
わざわざ昨日にしたのは「映画の日」で値段が安いと分かっていたから。。。
しかしチケットを買おうとすると「3,000円」?!@@
何かの間違いなのかしら?と受付のお姉ちゃんに言いに行くと「この映画はデラックスルーム(グランシアター)での上映となるのでこの金額です」とのこと。。。(-_-;)←飲み物は1つ無料でつきます
3,000円じゃ帰ろうか・・とも思いましたが、せっかく来たし、あさっては予定があるし、公開もいつまであるか分からない・・と思ってそのまま見ることにしました。そのグランシアターなる部屋で観るのも何かの縁かもしれません。。。。
(以下映画の感想:ネタばれ含みます)
この映画でまず驚いたのが、ミュージカルになっていること。
私はそれすらも知らずに(できるだけ前評判などは聞かず見ずに入ったので)、ここに来ていたのです。
私は紅茶は好きだけど、ミルクティーは苦手です。
歌も好きだし、映画も最近面白いと思うようになった。
だが、ミュージカルというのは今まで見たことがなかったので、それになかなか入っていけなかった。(これはいったい何じゃ・・・)という気持。
ミュージカルなのでそういうものなのでしょうが、歌やダンスに力が入っている分、ストーリーはちょっとシンプルだった気がします。(^_^;)
あの主人公のおじさんもちょっと極端で、最初少年の頃は素直で優しい少年かと思いきや、成金になるにつれて自己中になり、借金だるまになってどう解決するのかと思いきや、あっけなく「え?それで解決するの?」みたいな・・でもあの主人公の人、最後には家族愛や弱者の愛に気がついてハッピーエンドになりますが、あの手のタイプってまたお金を持つと、何かやらかすんじゃなかろうか、、と老婆心ながら心配しました。(^_^;)
あれだけいい奥さんを持ちながら、置いて去って行った所は「コイツ何なんだ~」と思いましたね。あれがもしほんとの実話だったら、あの程度では済まなかったはず。映画なので上品にギリギリ押えてあの演出にしたのでしょうな。
でも実際のあの主役を演じた俳優さんは13歳年上の奥さんをとても大切にしていて、浮いたスキャンダルは今まで一度も無いとのことで、私もフンという気持が治まりましたが。。。
しかし、テンポはちょうどいい感じで早すぎもせず、飽きないいいテンポ。
それも評価が高い理由なのかもしれません。(^_^;)
でもああいう風に音楽でつないで、音楽で話を進ませるという映画を見たことがなかったので、どう見てよいか悩みます。
たぶん、アメリカってもっと貧富の差があって恋愛に壁があったり、偏見も強いのかな~?とも思いました。それが日本と違うので、またニュアンスも変わるのかも。
2月から映画を月に1つ見るようにしましたが、最近泣けなくなりました。
映画に慣れてしまったのだろうか。
泣けないと何だか料金がもったいないような気がします。
せっかく払うのだから、もっと涙涙の映画を選ぶことにします。(でも最後はシ~ンとなるのは嫌だけど。)
映画を見慣れていない私なので、グランシアターで見る意味はあまり無かったかも。。。足を投げ出せるのは良かったですが。(^_^;)
前に見損なっていた大ヒット映画の「グレイテスト・ショーマン」を見てみることにしました。調べてみるとあと少しで公開が終わってしまうようなので、急いで見に行ったのです。
映画以上にインパクトが強かったのが、値段!(^_^;)
わざわざ昨日にしたのは「映画の日」で値段が安いと分かっていたから。。。
しかしチケットを買おうとすると「3,000円」?!@@
何かの間違いなのかしら?と受付のお姉ちゃんに言いに行くと「この映画はデラックスルーム(グランシアター)での上映となるのでこの金額です」とのこと。。。(-_-;)←飲み物は1つ無料でつきます
3,000円じゃ帰ろうか・・とも思いましたが、せっかく来たし、あさっては予定があるし、公開もいつまであるか分からない・・と思ってそのまま見ることにしました。そのグランシアターなる部屋で観るのも何かの縁かもしれません。。。。
(以下映画の感想:ネタばれ含みます)
この映画でまず驚いたのが、ミュージカルになっていること。
私はそれすらも知らずに(できるだけ前評判などは聞かず見ずに入ったので)、ここに来ていたのです。
私は紅茶は好きだけど、ミルクティーは苦手です。
歌も好きだし、映画も最近面白いと思うようになった。
だが、ミュージカルというのは今まで見たことがなかったので、それになかなか入っていけなかった。(これはいったい何じゃ・・・)という気持。
ミュージカルなのでそういうものなのでしょうが、歌やダンスに力が入っている分、ストーリーはちょっとシンプルだった気がします。(^_^;)
あの主人公のおじさんもちょっと極端で、最初少年の頃は素直で優しい少年かと思いきや、成金になるにつれて自己中になり、借金だるまになってどう解決するのかと思いきや、あっけなく「え?それで解決するの?」みたいな・・でもあの主人公の人、最後には家族愛や弱者の愛に気がついてハッピーエンドになりますが、あの手のタイプってまたお金を持つと、何かやらかすんじゃなかろうか、、と老婆心ながら心配しました。(^_^;)
あれだけいい奥さんを持ちながら、置いて去って行った所は「コイツ何なんだ~」と思いましたね。あれがもしほんとの実話だったら、あの程度では済まなかったはず。映画なので上品にギリギリ押えてあの演出にしたのでしょうな。
でも実際のあの主役を演じた俳優さんは13歳年上の奥さんをとても大切にしていて、浮いたスキャンダルは今まで一度も無いとのことで、私もフンという気持が治まりましたが。。。
しかし、テンポはちょうどいい感じで早すぎもせず、飽きないいいテンポ。
それも評価が高い理由なのかもしれません。(^_^;)
でもああいう風に音楽でつないで、音楽で話を進ませるという映画を見たことがなかったので、どう見てよいか悩みます。
たぶん、アメリカってもっと貧富の差があって恋愛に壁があったり、偏見も強いのかな~?とも思いました。それが日本と違うので、またニュアンスも変わるのかも。
2月から映画を月に1つ見るようにしましたが、最近泣けなくなりました。
映画に慣れてしまったのだろうか。
泣けないと何だか料金がもったいないような気がします。
せっかく払うのだから、もっと涙涙の映画を選ぶことにします。(でも最後はシ~ンとなるのは嫌だけど。)
映画を見慣れていない私なので、グランシアターで見る意味はあまり無かったかも。。。足を投げ出せるのは良かったですが。(^_^;)