今日のお弁当はレンコンと豚肉の炒め物と、卵焼き、ポテトサラダ、ほうれん草のごま和えです。
卵焼きは凍っているのをそのまま詰めただけ。
いつも入れている煮卵がなくなってしまいました。また作らないとですね。(^_^;)
今日の晩ご飯。
手前のおつまみは、リンゴにベーコンを巻いて焼いたもの。
「ゆるっとたのしいおうち飲み」/おづまりこさん著
↑
りんごのベーコン巻きは、こちらのレシピを見て作りました。
何日か前に作った時は、「ベーコンの油が出るからそのまま焼けばいいのかな」と焼いたら、結構焦がしてしまって、今日は軽くオリーブオイルをたらして焼いてみました。
本当に「りんごにベーコンを巻いて焼いた味」以外の何者でもなく、おいしいのか、そうでないのか?よく分からない不思議な組み合わせだけど、また今度やってみようと思ってます。(^_^;)
りんごをそのまま食べるよりも、「おつまみ」として食べた方が私の中で何気に「充実感」が生まれるのです。酒飲みなら分かりますよね?おつまみが1品増えただけで楽しくなるのですよ。
(でも「つまみ」ならば、もうちょっとアクセントもほしいような気がします。)
そして、上の鍋。
「キムチ鍋」にしてみました。
私は実はキムチが苦手でした。だからほとんど買わなかったのですが・・・1~2年前から、kekeが自分で買ってきて食べるようになって、なくなるとまた買って来て常に冷蔵庫に常備されているのです。
本当は、息子には肉でも焼いて、自分1人で残っている肉や白菜を入れて、適当に鍋にしようと思ったのだけど・・・もう遅くなったし、キムチ鍋だったら息子もそのまま食べるかも?!と思って、キムチ鍋にしてみたのでした。
そして食べてみると、結構おいしかったりして。しかも寒いからこういうピリ辛鍋で一杯って幸せすぎる。。。
しかし今日は風も強くて、メチャメチャ寒いですね。
昨日は雨だったけれど、1月2月でこんな寒さだったら雪になってもおかしくない寒さ。。。。
ウソか本当か、「今の科学技術だと天気も変える事ができる」そうで、誰かがわざわざこんな寒さにしてるのか、それとも自然にありのままにこの寒さなのだかよく分からないけど、地球温暖化はどこに行っちゃったんだよ~~~~!!
ずいぶん寒すぎる。しかもまだ12月なのに。。。。
一番寒い時期はまだ1ヵ月先なんだよなぁ・・・(-_-;)
明日こそ、全部足元のものを片づけてコタツを出そう。。。。
今日のお弁当~
いつもの煮卵、ほうれん草のおひたし、プルコギの上に塩サバをドンと乗せ。。。。
スープは作れなかったので、市販のワカメスープだよ。
今日は家に帰ってくると、kekeがニコニコやってきて、手にはワインが。。。。
「どうしたの?このワイン・・・・」
なんと!株主優待券でゲットしたのだとか!!@@
1本2,500円相当のワインだそうで、それではテイストすることに。。。普段コルクのワインなんて飲まないから、コルクもなかなか抜けず何度もやり直してようやく抜け・・・・
クックックック・・・という開けたての注ぐ音。。。^^♪
交代で飲んでみましたが・・・
「甘くない・・・」
「辛口?普通??」
いつもの数百円のワインとの違いがよく分かりませんでした。(たぶん何百万のワインでも違いが分からない事でしょう・・・)
「この後どうしよう」
「今日中に飲まなくてもいいから一人で飲めるよ、最悪ビーフシチューとかに使えるし。」
「あまり飲みたいと思わないからもう要らない」と言うので、「サイダーで割ればおいしいよ~~、ほらここにサイダーあるし(撮影用:賞味期限切れ)」と言うと、「賞味期限が切れてるのはいらない」と行ってしまいました。
せっかくのワインなので、ポトフをコトコト煮ながら、昨日買ったひき肉でハンバーグを。
このゴマ豆腐は、市販品だけど上に乗っている味噌が甘くておいしいです。↑
おでんにつけて食べたらおいしそう~~今度やってみようかな(静岡風おでんだっけ?)
ピンクのお菓子は撮影用に添えただけ。
今日はkekeとワインを開けたり飲んだりして、何か「幸せだな~~」と思った日。
きっと、こういうありふれたことが「幸せ」なのだろう。
何となく来年は明るい方向に向って行くような気がする。
なんでだろう?
政治も景気も暗い話ばかりなのに・・・それは今が暗いから、相対的に来年は明るくなるような気がするのかな。
でもいつまでも同じ状況は続かない。
今が暗い時代だと言うのなら、この状況が解かれる時が来るのだろう。きっと。
昨日のお弁当。
から揚げをリメイクして甘辛炒めにしたもの。
今日のお弁当。味噌汁が作れなくてインスタント味噌汁を持参。
ポテトサラダは先々週末に作ったもの。そろそろ食べきらないと。。。
昨日は急に台所の電球が切れてしまった。
電球もちょっと複雑な取り付け方のもので、なかなかつけられず、kekeに取り付けてもらった。
「kekeちゃんがつけてくれて良かったヮ」と言うと「(自分が)先に逝っちゃったら電気つかないね。」と言うので、「先に逝く訳なかろう、バカモン。」と言う。
こんな何でもない当たり前な日々がずっと続いてほしい・・・と願ってしまう。
別にkekeの結婚とか、そういうおめでたい話なら別にかまわないんだけど。。。。
どうか何もおかしなことが起こらないようにと願ってしまう。
今日はkekeも行ってみる雰囲気だったので、時間は遅かったけれど出かけてみた。高速からはきれいに見えた富士山だったけれど、やはり現地に着いた頃には雲が掛かってしまった。
忍野で資料館に寄って「ここからの富士山きれいだよ」と言ったり、新庄名川で「ここが桜と富士山が撮れる所だよ」等と行ったけれど、あまり感動もなく、「午前中で帰りたい」等と言う。
「山中湖の紅葉でも見てみよう(富士山はあまり見えないけど)」と行くけれど、今度は駐車場がどこもいっぱいで、空くまで待つほどの情熱も無く、「もう一回りして駐車場が空くか見てみる?」と言うと「(車から見えたから)どっちでも。」と言うのでそのまま帰ることにする。
「富士山が見えなくなったから、帰りたくなったのか?」と言うと「そうではない」「フジサンもう飽きた」と言い、「じゃあなんで来たのか?!」とは言わなかったが、たぶん「親孝行のつもりで付き合ってみたけれど、1時間したらもう面倒くさくなった」のだと思う。
昔、桜田淳子のヒット曲で「しあわせ芝居」と言う歌があり、彼女が浜辺を見たいと言えば鼻歌まじりで連れて行ってくれて、踊りたいと言えばおどけながら笑わせてくれて、部屋を訪ねてもいいかしら?と言えば、たぶんダメだとは言わない彼・・・だけど、よく考えれば会いたがるのはいつも私ばかり、彼から会いたがることは無い・・・・と言う切ない歌であるが、今の自分がまさにこの歌とよく似たシチュエーションなのに気がついた。
「じゃぁ、帰る前に最近出来た河口湖の「旅の駅」に行ってみたい」と言って行ってみた。多めにある駐車場もかろうじて駐車できるほどの混雑ぶりで、店内も結構混んでいた。
高速の途中にある大きめパーキングエリアの更に豪華版、と言った所で、美容院の人は「良かった良かった!シャインマスカットが幾らでおいしかった!」と絶賛していたけれど、ハナから購買意欲の無い私達はトイレに寄ってちょっと見ただけで「もういいか」と言うことになった。
帰り間際にkekeがストリートピアノを見つけて「弾いてみたら?」と言い、その時だけはしばらく待っていたのだが、小さい子が入れ替わり弾いていて、「もういいよ」と言って私は帰ることにした。(それに最近練習してないから、息子の前で弾けなくて恥をかくのもなぁと思ったのであった。)
そんなこんなで写真もほとんど撮らなかった。
きれいな景色を見るのに、1人よりも2人の方がきっと楽しいと思っていたが、何だかつき合わせて申し訳ない気持ちになって間もなく帰ってきてしまった。(初めての場所だったらまた違っていたのかもしれないが・・・・)
「まさかデートでもkekeはこういう態度なのだろうか?」と思って訊いてみると「デートでは違う」そうである。
生涯このまま独身でいるか、この先結婚を考えるのかを考えているそうである。
「悩むぐらいなら、するだけしてみれば?」と言うと、子供がいなければ別れればいいけれど、子供がいたら自分のように悲しい思いをするから(考える)そうである。
私は今、離婚問題で揺れている会社の人の話をして、「どうして子供は「お父さんお母さん離婚しないで」と言わないのだろう?」と訊くとkekeは「子供の方が空気を読むから」と言い、「子供だから言えないのだと思う」と言っていた。
山中湖で見た霧から日差しが入った時の写真。
説明しないと何だかよく分からない写真だ。
今日はから揚げ弁当。
今日は1日中雨、しかも寒かったー
明日からせっかくの3連休だけど、天気がいいのは明日。残念ながら午前中予定があり、遠出は無理かな。
日曜月曜はお天気がそこまで良くはなさそう。。。
またマドモアゼル・愛さんの話で恐縮ですが、ちょっと心に留まる話があったので書きます。(ご存知の通り、狭い情報内の中で暮らしているので、あまり他に話題がないのです。)
それはイスラエルのおばあさんの言葉の紹介です。
「不幸なことが起きたら『ありがとう』と思いましょう。
幸運なことが起きたら、感謝しましょう。」
幸運なことが起こると、ついつい私達は(先生も)感謝どころか「自分が(努力したから、正しかったから)うまく行ったんだよ、ヘヘン」と思いがちだけど、そう言う時こそ驕ることなく感謝するのだそうです。
そして不幸なことが起きたら、それで愚痴るのではなく(これからはいいことがあるはずだから)「ありがとう」なのだと。
なるほど!!確かにそう言われてみればそうだよね、さっそくやってみよう!
その時にkekeがやってきたので、さっそくイスラエルのおばあさんの言葉を教えてみた。
「不幸なことが起きたらありがとう、幸運なことが起きた時は自分が偉いからじゃなくて感謝の気持ちを持つようにするんだって。」
と言ってみたけれど、ろくな反応もなく、フフンみたいな感じ。。。
それから愛先生はその昔(20代30代の頃)、実際に占星術でお客様の運勢を占っていたそうですが、運気がなかなか上がらない人は共通して愚痴ぽいことが多かったのだと言っていた。かくいうこの私も愚痴体質で、特に若い頃は愚痴ばかり言っていたので、よく分かるのだけど、愚痴体質だと幸運な状態でもそれに気がつかないから、自分でも幸運だと思えないし愚痴が出て、周りからもそう見られないのではなかろうか。
なんで自分を幸福だと思えないのか・・・・やっぱり私は今の偏差値教育のようなものにつながっているような気がするなァ。
物心ついた頃から、勉強でも性格でも通信簿では偏差値のように点数や評価がつけられて、知らず知らずのうちにそう言う「より良い」ものを目指すように私達は向かされている。
大人になっても出世する方がエライ、給料が多い方がエライ・・・やがては出産する子供の数や、子供の成績や、夫婦仲とか、いろんなことで人と自分を見比べるようになっちゃった。
それで更には、「もっと上を狙って努力しなくては」と洗脳(?)もされている。
少なくても、「もっと上を狙って努力することが正しい」と思い込まされている。だから安堵できる場所がない。もっともっと頑張らなければいけないように思い込まされている・・・・この思い込み方にも原因があるように思う。
と思いながら、調味料を混ぜようとして皿を手に取ったら、すべって落としてしまった。
皿を落とす瞬間は、時間の流れが遅くなって毎回スローモーションのように感じる。その瞬間「割れませんように!」と願うけれど、今回はものの見事にガチャン!とこっぱみじんになってしまった。
(こんな調理最中に掃除機かよ・・・)
ブーブー文句を言いながら、掃除機を掛ける。なんて余計な仕事が増えたのだろう。
モー、モー、ったくーと言いながら掃除機を掛ける。こういう破片は結構遠くまで飛んでいることがあるので、また掛ける。
モー、モー、モー・・・・
するとkekeがやってきて「何を割ったのか」というので、「こういう小さなお皿。銀行でもらったヤツだから別に割れてもいいんだけど。」
そう言うと、「不幸な時はありがとうじゃなかったんだっけ・・」とひとこと言って部屋に戻って行った。。。
お弁当ひとつだけ。
kekeはお腹の調子が悪いので自分でうどんをゆでて行きたいと。。。。。
これをきっかけに「これから自分のお弁当は自分でつめる?」と言うとそれでイイと言います。
その方が自分の食べたいものを詰めれていいのかも・・・と思ったのです。
私は節約節約でここまで来たので「外食なんて(原価を考えると)もったいない」と思っていましたが・・・地元のおいしい食べ物屋さんとか全然知らないので話題にも入っていけなかったりするんですよね。
私自身は食に関心がないから、そこでお金を使うんだったら、こうしたいああしたいと言うのが色々あるからいいのだけど・・果たして息子もそれでいいのかな?と思ったのです。
たまに外で食べたり、節約したいなら冷蔵庫から適当に選んで詰めて行ったり・・・その方が楽しいかなと。。。
いつまで続くか分かりません。・・・そのうち見るに見かねて、また私が作るようになるかもしれませんが。
上のお弁当を見ても「枝豆のチャーハン、ありえない」と言ってましたからね。(-_-;)食べたいものも違うし、お互い好きなものを食べた方がストレスもならないかもしれません。自分ひとりだったら適当にお弁当持っていけるし。
一応詰められそうなものは作っておいて、後は好きなようにやってもらおうかと。。。肉ばっかりになるかもしれないけど。。。それとも漬物とかたまには自分で買ってきたりするのかなぁ。。。甘酢きゅうりもこれからは1人で食べるようになるだろうなぁ。。。
そんな昨日の晩ご飯。
アサヒ生ビールと、カツフライ。それに食パン。
本当はkekeのお弁当用に買っておいた豚肉でしたが、この日は無理のようで悪くなる前に自分で食べました。
(自分の方が肉ばっかりになったりして。)
今日のお弁当。
食パンの残りと、前の晩に作っておいた肉じゃが。
あと休み中に焼いたクッキーも持って行きました。
今まで「ゆるふわ」写真が好きで、ゆるく撮っていました。
最近暗めでパキッと撮るのもいいかなと思い始めています。
ちょっとやってみたい気がします。
今日は朝から風が部屋の中に入ってきて、気持ちいいな~と思っていたら、台風が近づいているとか。
そんな中、めったに無い平日のお休みなので通帳記入に出かけました。引落しがある口座には半年分ぐらいまとめて預けておきます。中には通帳が終わってしまって「支店で手続きしてください」という表示が出て、仕方なく銀行まで足を運んだり。。。お米とかちょっと重たいものを買いだしに出かけたり・・・・。
そんなこんなで帰ってきたのは午後2時。
今日のゆっくり読書タイムはここからスタート。
2本のドリンクにつまみのナッツ。
たかぎなおこさんの「上京はしたけれど。」
20代のたかぎさんが、イラストの仕事がしたいと東京に出てきて、バイトをしながらイラストを応募していた時期のエピソード。ちょっとキュンと切なくなる頃のお話です。
絵も今の絵とまたちょっと違って初々しい感じ。。。将来の不安や、離れて暮らす両親への思い・・が綴られています。^^
でもこれから、20年以上過ぎ、たかぎさんは今ではご主人とお子さんに恵まれ、義母さんとも合わせて4人で暮らしているんですよね。こうして改めて昔の本を読むと、たかぎさんの軌跡が感じられて懐かしい気持ちにさえなったりして。
わが息子もいつか家を離れる時が来るかもしれませんね。
息子はお盆休みがないそうで、今日もいつも通り仕事に行きました。
本人が居ないので、ちょっと空気を入れ替えようと部屋を空けたら・・・何となくかび臭い?
ずっと部屋を締め切ってるからだろうと思います。余計なお世話かと思いましたが、午後はずっと窓を開けておきました。考えてみればいつも私が居る時は息子も家に居るので、窓を開けられないんです。
(いい年の若者(男)がこんなにいつも家に居ていいものか・・・?!)
昔の私だったらたぶんこう思ったと思うんです。オタクではなく外でガールハントの一つでもやってこそ男だ!という考えだったので(汗)・・・・今思えば、息子はもっとおっとりのんびり家で過ごしたかったのかもしれませんが、少年野球に誘ったり、夏休みと言えば旅行に連れて行ったり(←本当は行きたくなかったと大人になってから言われる)、息子の友達も誘ってみんなで遊園地に出かけたり・・・・パワーありすぎで結構息子の意向を勘ぐらない毒親だったかもしれません。
今にして思えば、もっと家でゆっくり親とゲームでもやっていた方が息子には良かったのかも。。。大きくなって部屋から出て来なくなった時期に妹に「でも・・外で悪さするより家にいてくれるから安心だよね」と言われましたが・・・そうなんですよね。
私はその時も「強い男の子であってほしい」「活発な子でいてほしい」と思っていたので、あの頃は子育て失敗したと思いましたが・・・10年経った今、いつも家にいてくれる息子でありがたいなって思うんです。
もちろん、独り立ちして恋人作って早くに結婚するようなお子さんもいいですね。そういうお子さんも理想だけれど、kekeのようにいつも家に居てくれるような静かな子で、良かったなと思うんです。
もちろん1人暮らしをすると言えば、陰ながら応援するつもりですが。。。
息子が小さい時から活発な子ではなかったので、いつもどこか「自分のせいではないか」と後ろめたさがありました。でもそれって個性なだけで、引け目に思うことはなかったのかも。
この先も色々あるかもしれないけれど、たぶん人生乗り切ってくれるような気がしています。
昨日kekeがキッチンに来たので、「肉を買っておいたから自分で焼いて食べて。」と言ったら、「まだおなかすいてない」と言うけれど、(夜中にお腹がすいた時に何も無いと困る)と思ったようで、自分で焼いたようだった。
今日は朝散歩写真から戻って、何か食べようと思っていたら、そのkekeの焼いた肉があるので、パカっと覗いてみると、昨日焼いただけで寝てしまったようで、それが丸々残っていた。肉だけでなく、そこに玉ねぎやニンジンも少し入っていたのが、新しい発見だった。
ひと昔前なら、絶対ニンジンなんてわざわざ入れなかったのに、やはり本人少しは野菜を食べた方がいいと言うことに気がついたのだろうか。
散歩から帰って体力回復をはかるべく、横になりながら読んでいたのがこの本。
たかぎなおこさんの「おかあさんライフ。」である。
40代で長女を産んだ、たかぎさんの子育てエッセイマンガで、1歳10ヶ月~2歳9ヶ月までのことが書かれている。
(そう言えばこんな時期もあったっけ・・・)と思いながら読んだ。いよいよ幼稚園が決まり、今まで24時間一緒に居た親子が、これからは日中離れて行く・・というちょっと切ないけれど、親離れの第一歩の成長!というところでマンガは終わっている。
子供が小さい頃は、だんだん歩けるようになったり、言葉が出るようになったりして、毎日のように昨日と違う姿を見せてくれるけれど、大きくなっても、やっぱり子供は成長して次第に変わって行くのだなぁ・・とニンジンの入った肉炒めを見てつくづく思ったのだった。
(もっとも、ニンジンの皮がむいてあったのが無かったら、わざわざむいてまで入れなかったと思うけど。)
そこで今日はロールキャベツを作ることにした。
決して初めてではない。昔はたまに作っていた。昔はキャベツを1個使い切ることが困難だったから、消費するためにロールキャベツを作ることが多かった。
最近作らなくなったのは、kekeがロールキャベツをあまり食べないので、時間が掛かる割には見返りが少ないと判断したのだった。(キャベツよりも白菜を買った方が使い回しが効くので、買わなくなったこともある。)
でももしかしたら、今は食べるかもしれない・・・と思って久しぶりに作ってみた。
お肉たっぷり中身のロールキャベツ。
(肉だねはたっぷり作ってハンバーグも平行して焼いた。)
できあがり。
スープはコンソメ+ビーフシチューの素+ケチャップとか適当な調味料。
コンソメとビーフシチューの素を入れたから、ちょっと塩分入れすぎかな~という味になった。(反省)
でも久しぶりだからおいしかった。
kekeも食べていた。ロールキャベツも食べるようになったんだなァと、また子供の成長を感じる。
また何かおいしそうなレシピがあったら作ってみよう・・・・。
そう言えば、kekeが生まれてから、両親が月に1度ぐらいの頻度で孫の顔を見に来てくれていたが、来るたびに「sakeはこれも食べられるようになったのか」と言っていたっけ。(ナスとか、ゴボウとか、いろいろ・・・)
何のこっちゃない、親子で似た様なものだったのだ。(^_^;)
緑がきれいです。
昭和記念公園で、後ろで写真を撮っている若い女性連れがいました。
「すごくきれいに撮れている!!」
チューリップと自画像のようです。
「これで新しい彼氏をゲットする!」と言っています。そして新しい彼氏の条件、~~な男、~~な男、と次々に並べ・・・
「それから一人暮らししてる男ね!」
一人暮らし・・・!!(@_@;)
そうか・・・結婚には一人暮らしをすることが前提だったのか。。。
うちらはこのままでいいのだろうか。。。。kekeもそのうち1人暮らしをする日が来るのかな。。。
心にズシリと突き刺さる思いが・・・・(-_-;)
帰ってkekeに↑この話をすると「そりゃそうでしょう(笑)」と言い、「結婚する気になったら1人暮らししなきゃ」と言っていました。そう思うと、今のこの時間も大切なひとときなんだよね。
昨日はkekeは珍しく休日出勤だそうで、珍しく玄関でkekeを見送りました。
「今日はおいしいものを作っておくからね。」
何となくお出かけも控えて、買い物がてら遠回りして散歩しよう。
桜の花はもう跡形もなく、緑がまぶしくて、思わず写真に撮りました。
ムスカリ。
チューリップさんも撮りましょう。
ペアのむくどりさん。
犬と散歩中の人。
途中に桜が。
まだ蕾もありました。
八重桜?山桜?よく分からないけれど、まだこれから咲く桜もあるんですね。(^_^;)
桜が残る公園。
よく見ると仲良し鳩さんペアがいました。
サザエさんみたいに、ずっと同じ生活が続いたらどんなにいいことでしょう。
でもそれはあり得ない。
良くも悪くも、人生は変化なしには進まない。
いずれ私は死ぬことと同じように。
昨日もマドモアゼル・愛さんが、面白いことを話されていました。
自分の運命を受け入れて「この人生が私の人生なんだ」と思えた時がスタートなのだそうです。
(自分の努力を否定するものではない。)
私の両親も、私が出て行った時には淋しかったんだろうな。。。。
結局帰ってきたのが遅くなってしまって、いつものカレーになってしまったけれど。。。(^_^;)
さぁ、私も自分の人生を生きなくては。。。
今日のお弁当~(^^;
型に入れてオーブンで焼いたハンバーグにフランクフルトソーセージ。
そう言えば昨日は帰宅すると、kekeがやってきました。
なんと!お掃除ロボが私のピアノについているヘッドホンを食べてからまってしまって動かなくなったというのです。(-_-;)(涙)
慌てて、お掃除ロボに駆け寄ると、その通り車輪にヘッドホンのコードがからまってどうにもこうにも動きません。
そんなぁ・・・・
いや、このままではヘッドホンも掃除ロボも使えなくなる・・・何としてでもどうにかしなくては・・・と思うも、何をどうしても動かない・・・・車輪もはずせないし、抜けないんです。
(とりあえず晩ご飯の買い物を・・・)と思うけど、諦めきれず、爪楊枝を隙間に差し込んでどうにかヘッドホンのコードを抜こうとしましたが、爪楊枝が折れるばかり。
久しぶりに泣きたくなりました。
何故ならこのお掃除ロボはkekeが働き始めてから買ってくれた何万もしたはずなんです。それが1~2年でオシャカになるなんて・・・しかも私がヘッドホンをいい加減に置いていたばっかりに。。。
(kekeも説明書で車輪がはずれるかどうか調べるけど、ダメそう)
もうお掃除ロボはオシャカなのか・・・いいや、こんなことがあってはならん、どうしてもどうにかしなくては・・・と思うも、どうにもなりません。
爪楊枝を刺しても刺しても隙間は動かずポキポキ折れるばかり・・・・
それを後ろで見ていたkekeが小さなペンチを持ってきて、「これでやる」と言うのです。
「もうヘッドホンは切るけど」というので、分かった分かったと言いました。
それでヘッドホンを切るようにハサミ(いやペンチ)を入れて引っ張り出したら・・・・奇跡的に抜けた!!!ヘッドホンのコードはもうダメかと思いましたが、こちらも奇跡的に切れずにまだ使えました!!!
よかった~~~よかった~~
kekeよ、ありがとう~ありがとう~~
「さっそくお掃除ロボも使えるかやってみよう」
「充電してからでないと。」
ということで、お掃除ロボは大丈夫かどうかまだ分かりませんが・・・たぶん大丈夫ではないかと思うのです。
というか、そうであってほしい、そうでなければならないのです。
なんか最近、息子の方に助けられることが多いなぁ・・・というか自分ができないことを誰かでやってもらえるって、すごくうれしいことですね。(^^;
一人だったら、きっともうお掃除ロボを処分せざるを得なかったような気がします。
やっぱり誰かがいるとまたアイデアが生まれて、どうにもならないと思うことも解決することがあるのかもしれません。
誰かに相談したり頼んだりして、かえって嫌な気持ちになることもいっぱいあるけど、一歩踏み出す勇気もあってもいいのかもしれませんね。
それは私のこれからの小さな勇気になるかもしれません。