ジェロントロジーの講演会が今日21日(日)ニセコ町センターで
「“人生90年時代”に豊かな超高齢社会に生きる」
~ジェロントロジーとは、長寿が拓く未来~と題して
前北海学園大学学長朝倉利光先生を講師に開催されました。
参加者は54名でした。ニセコ町34名、倶知安町8名、蘭越町5名、
真狩村1名、小樽市1名、札幌市4名、不明1名でした。
ジェロントロジーのシンボルマークは木の年輪の先に
若葉を2枚つけています。《年輪の先にひらく若葉2枚》、
そこに込められた想いが心に浸みこんでくる想いがしました。
人間は年を重ねるに従い老化は避けられませんが、人間の
“能の機能”は死ぬまで発展し続けるということを学びました。
今年「団塊の世代」が65歳になり日本の高齢者人口は
3000万人を超えました。
これから高齢者人口は増え続けて行きます。
しかし実際には「高齢者と言われる65歳以上の80%は
健康で自立している」と言われています。
元気な高齢者は「支えられる側」にではなく「支える側」に
立って、社会に参加し行動し社会貢献することによりそれが
“生きがい”になり、“生きる力”、につながって
いくと思います。
人間にとって幸せとは“生きがい“をもつことであり、
“生きがい”とは自分が何をしたいのか確りと目標を
持つて行動することにより健康な寿命を延すことにつな
がっていくことになると思います。
“人間”の高齢化を根本から考え直す機会になりました。
「“人生90年時代”に豊かな超高齢社会に生きる」
~ジェロントロジーとは、長寿が拓く未来~と題して
前北海学園大学学長朝倉利光先生を講師に開催されました。
参加者は54名でした。ニセコ町34名、倶知安町8名、蘭越町5名、
真狩村1名、小樽市1名、札幌市4名、不明1名でした。
ジェロントロジーのシンボルマークは木の年輪の先に
若葉を2枚つけています。《年輪の先にひらく若葉2枚》、
そこに込められた想いが心に浸みこんでくる想いがしました。
人間は年を重ねるに従い老化は避けられませんが、人間の
“能の機能”は死ぬまで発展し続けるということを学びました。
今年「団塊の世代」が65歳になり日本の高齢者人口は
3000万人を超えました。
これから高齢者人口は増え続けて行きます。
しかし実際には「高齢者と言われる65歳以上の80%は
健康で自立している」と言われています。
元気な高齢者は「支えられる側」にではなく「支える側」に
立って、社会に参加し行動し社会貢献することによりそれが
“生きがい”になり、“生きる力”、につながって
いくと思います。
人間にとって幸せとは“生きがい“をもつことであり、
“生きがい”とは自分が何をしたいのか確りと目標を
持つて行動することにより健康な寿命を延すことにつな
がっていくことになると思います。
“人間”の高齢化を根本から考え直す機会になりました。
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