これも大和骨董市で求めた。 状態は最悪だ。 敢えてこれを選ぶ必要も無いと思うが。 小鉋の分類だろうか。 刃幅56ミリ程度だ。 だが殆ど使われて無いと思う。 今回はこんな状態から使える程度に仕上げると言う見本にしようと思う。 上手く仕上がったらまた報告したい。 まあ普通には切れる鉋のはずだ。 台は全く駄目なので 材料を準備して作り直す予定でいる。 暫くはこれで遊べることになる。 この銘は始めて見た。 何処で作られたか全く情報も無い。 何時もの事だ。 既に錆を落として研ぎ直しているが中央に大きな錆が有り相当時間が掛かると思う。 またいずれ報告する機会も有ると思う。