さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

キセル。

2011年03月24日 15時42分16秒 | ほろ酔い日記
植木屋の爺さん、
枝ぶりを眺めながら煙管で刻み。
いい風情だった。
様になっていた、
絵になる光景でしたわ。

ガキが真似すると
ギクシャクしちゃって、
見ているこっちが気恥ずかしさを感じてしまうのだ。

おさまりの良さ、ですかねえ。
動きが、仕草が自然なのだ。

「らしさ」を求めても、
そういう姿勢が、
そもそも、
ですわ。