さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

大丈夫ですか。

2011年03月11日 17時40分46秒 | ほろ酔い日記
あたしゃ、しぶとく生きてます。
本棚がオラ目がけてタックルかける、
椅子が走り出す、
アンプが宙を飛ぶ。
足の踏み場も無い。
部屋中これだけ滅茶苦茶になると、
ホント笑っちゃいます。

ラジオ・テレビ見事に粉砕状態、
ケータイつながらず、
情報はネットだけ。
カミサンは栃木の高速で足止め、
一般道の信号麻痺。
地震のせいか、肩が凝る、トイレが近い。
やはり興奮状態にあるのか。


皆様のご無事をお祈りしております、


歯痛。

2011年03月11日 10時16分06秒 | ほろ酔い日記
歯茎腫れる、
喋りに違和感がある。
立て板に水、無理無理。
これは平常でも無理?
って、自虐的過ぎるか。
ゆっくり、言葉を意識して、
そろりそろりの噺。
留さんの文冶師匠みたいな口調。
客の反応が思ったより良い。
不可思議な雰囲気を高座で味わった。
怪我の功名?
ってのは言い過ぎ。
すぐ調子に乗るのがオラの悪い癖。

打ち上げは痛み止めを飲んで日本酒ぬる燗。
ほんの一時間で腰、背中、首と痛みが走る。
とても座っていられない。
それでも飲む、
って、馬鹿だ。
鎮痛剤と酒は相性が悪い。
ホッピーにしとけば良かった、
って、やっぱり馬鹿だ。