さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

暮の日常。

2015年12月22日 15時37分25秒 | ほろ酔い日記
毎日、強かに呑む。
年々身体が傷むのを感じる。
って、当ったり前だわね。

この日記のように
ほろよい、
そんな所が理想なのだが。
なんてこと毎年言っているのだわ。

う~ん、今日だけは呑まない。
それさえ守れるか?
えーい、ヤケになって。
コレが悪いのは百も承知なのだが(笑)。

ダーリン寄席。

2015年12月18日 11時11分57秒 | ほろ酔い日記
呑気で陽気で朗らかに、米粒さんも口上に並ぶ予定です。
【ダーリン寄席第23回】12月19日(土)18時 上野広小路亭 予約2千円
出演・立川左談次、米粒写経、立川左平次(真打昇進披露目口上あり)、
東京ペールワン、倉富益二郎、ラジークイーン、ゲスト・ケン正木

どうぞ宜しくお願い致します。

披露目連荘。

2015年12月15日 15時59分15秒 | ほろ酔い日記
レンチャンてのも使わなくなった言葉だ。
一昨日は5656会館、昨日は木更津。
先輩真打の皆さんがこころよく出演して下さる。
こんなに有難い事は無いのだ。
打ち上げでも朗らかに談笑して
笑って和やかに時間を過ごしてくれる。
人間普段が肝心。
先人は誠に本質をつく言葉を残してくれている、のだ。

何ちゅう天気だ。

2015年12月11日 10時50分36秒 | ほろ酔い日記
起きた時は土砂降り、
上がったなと思った途端、
青空がひろがる。
見る見る間に温度が上昇、
ストーブ消して一枚脱いで、
これが夜になると北風吹いて。
一日に四季がある。
馬鹿野郎!ジジイの身体が、
この変化について行けるか。
責任者でこーい。
って、オラの心も荒れ気味なのかい。

浮世離れ?

2015年12月10日 10時48分10秒 | ほろ酔い日記
1970年新宿騒乱、機動隊と学生の激突、
南口は炎上、街は逃げ惑う学生、
野次馬でごった返し騒然たる雰囲気。
その時末広亭は別世界いつも通りに
噺家は高座に上がり客は大笑いしていた。
寄席は実にしたたかに生きていた。
この世界に入って良かった!しみじみ感じた前座時代(笑)。

VAN。

2015年12月04日 14時25分17秒 | ほろ酔い日記
ヴァンジャケット、アイビーですわね。
ボタンダウンにコットンパンツ。
楽屋の若い連中なんかソレばっかでね。
青山にヴァン99ホールてのがあった、
落語会なんかやらせてもらっていた。
石津さんは全く先駆者である。