さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

目出度い?

2014年07月28日 12時49分57秒 | ほろ酔い日記
百一歳で大往生、葬儀のお返し、祝儀袋に入った「長寿銭」を頂く。
赤飯や紅白饅頭と同じような?
長生きにあやかりたい、目出度い葬式?
初めての経験だが、和やかな気分ではある。
で、オラは?長生きも芸の内、にはなれそうも無いわね(笑)。

ご無沙汰であります。

2014年07月25日 11時22分55秒 | ほろ酔い日記
いや~もう、実際全くズボラであります。
夏バテ気味でココを失念してました。
って、バテよりボケじゃあるまいか、
でありますが(笑)。

夏の寄席、
昔は大師匠と言われる方々は
大体がお休みしておりました。
若手真打にチャンスを、ですわね。
ま、夏場の寄席は荷だよ、
てのが本心でありましょうが?
若手中心の寄席の香盤は活気があって
いいもんでした。
おい、若いの頑張れよ!
心の中で声援を送っていた素人時代、
って、15、6歳の頃の俺は実に生意気でありました(笑)

台風。

2014年07月08日 10時48分48秒 | ほろ酔い日記
不謹慎だが台風が好き。
いや、不謹慎て事ぁ無いか。
非日常の高揚感。

テレビの予報士もいつになく気合が入っている。
カメラも心の中では、イイ波が来い、風よ吹け、
きっと思っている。
善悪でとられちゃうと困るのだけど。
そんな気質がある、ちゅう事でありますわ。

アイビーの時代。

2014年07月06日 13時02分55秒 | ほろ酔い日記
あの頃ぼく等の定番は「平凡パンチ」は大橋歩。
チェックのジャケット、生成のチノパン、茶のローファーはお約束。
そんな格好で楽屋入り。石津のオッサンの計略に、見事に嵌っておりました?
しかし、しかしだ本当はね、
三平師匠のアイビールック、みんなで真似しただけなのさ(笑)。

き、記憶が。

2014年07月01日 15時50分56秒 | ほろ酔い日記
咄嗟に名前が出てこない。
ハートのエースは・・・関係無い。
しばらく糸を手繰って・・も、出てこない。
関係無い時、数日たって、ふと浮かんでくる。
とうとう危険水域かい俺。
思い出す練習を。
悪名なら田宮二郎。
仁義なきだと金子信雄。
昭和残侠伝なら池辺良。
お気に入りなら怪人成田三樹夫に止めを刺す。
この時代だとかろうじて思い出す。
ま、好みが偏重してますが。
お~と、忘れちゃいけない、
山本コータローはどうも?だが、
岬めぐりに涙する。
って、相当ボケてるだろ俺。