戦没の霊は眠らず<近代の終演、国つ神の復活>大西賢一 2009年12月30日 18時46分40秒 | おすすめの本 つい手にとってしまった。 離せなくなった。 で、三時間。どうにもとまらない。 あ~、賀状もまだまだなのに。 大掃除も洗濯も、 って主婦か。 ま、本がお前読め、 そう言っているのだろう。
おしつまりましたが。 2009年12月30日 09時05分01秒 | ほろ酔い日記 よいお年を。 等といっても、こっちはな~んにも。 一夜飾りはいけません・・・・焦るわ。 まぁ、例年の事であります。 アメ横に数十万人。 そんな気分は分かる気がしますがねえ。 区切り、ケジメ、決め事、 そんな流れが身に染み付いているのかしらん。 雑煮の具で盛り上がるなんて、 ちょっと嬉しいじゃありませんか。
「駄句駄句」 2009年12月28日 15時05分55秒 | ほろ酔い日記 本年最後の忘年会。 駄句駄句ならぬ「ふぐふぐ会」である。 呑んで食べてギャハハと笑うだけ、 ラストを飾るに持って来いなのだ。 昼は窓ガラス拭き。 慣れない事ぁするもんじゃありません。 始めた途端に腰にきた。 つくづく労働には向かない身体に・・・。 しかし、歯磨きでギックリになったぐらいだから 納得か。 って、どうするんだ、強引な納得。
感心しちゃプシュー。 2009年12月27日 21時51分56秒 | ほろ酔い日記 ♪未練心につまづいて・・・。 上手いなぁ、 どこからこのフレーズが出てくるのだろう。 感心しちゃ首かしげて。 蓄音機の犬状態。
賀状。 2009年12月26日 11時04分15秒 | ほろ酔い日記 宛名書き、肩が凝るぞ。 印刷ならね、 でも、自分でもらって嫌なものを・・・、 ってのは道理に合わない。 道理とは何のこっちゃ、だけど。 手のわろき人の、 はばからず文書き散らすはよし。 見ぐるしとて、人に書かするはうるさし。 吉田の兼行じいさんの言であります。 感化されやすいな俺。 其の時々の勘で、好き嫌いで過ごしてきた。 論理とは程遠い生活。 その勘が何時もチョイずれ、 その間合いが実にどうも面白し、 であるのだ。
短命。 2009年12月24日 23時01分36秒 | ほろ酔い日記 談奈があげに来る。 若いうちはバレ風な噺は難しい。 オナマになってしまう。 白髪交じりのオッサンが飄々と、 てな感じがよろしいのかと、でありますわ。 東洋館ぎっちり満員。 前がバラクーダ、後が玉川カルテット。 間に挟まって上がる。 なんだか、とっても淋しい。 元気なオバちゃん大笑い。 逞しいわ、悩みは、屈折は無いのか、 大きな御世話だけど。
安売り。 2009年12月21日 10時11分18秒 | ほろ酔い日記 ある商店街、安売りで有名な魚屋。 「奥さん、安いよサーモン、今なら半額!」 「バター焼き旨いよ、生じゃ食べないでね」 これか、と、合点。 靴下なんざぁ酷いもの。 相応のもの買わないとヘタリがね。 丈夫でながもち適正価格が一番である。 それが呑み屋で生かされれば、 ほろ酔い気分に浸れるのだけど、でありますわ。 落語会の価格設定、 これも微妙であります。
富士山。 2009年12月19日 10時19分43秒 | ほろ酔い日記 舐めちゃいけないって事ですか。 むしろ畏怖の念を持たなくては、ですか。 どこかで誰かが、 「片山右京」と「鳩山不況」 は、似ている、って書いていた。 吹いた。
打ち上げ。 2009年12月18日 12時33分26秒 | ほろ酔い日記 広小路アタリをふらふらと 無意味に笑う噺家二人。 笑いながら互いの悪口。 寄席世代、団塊のしっぽ。 人形町末広の話題で盛り上がる、 って、すっかり年寄り。 客席はフルハウス。 出来は? それを言い出したら又泥酔。
羽子板市。 2009年12月17日 12時03分13秒 | ほろ酔い日記 値段に祝儀を上乗せして支払うのが常識です。 薀蓄ぶって言われると、 おーい、おい、って気分になります。 ニュアンスだから、おーい、おいは、 説明しずらいのだけど。 会の日、晴れだと、 それだけで一安心。 昨日の広小路、昼なのに超満員。 生活のサイクルが変わってきたのか。 昼だから、の方が正しいのかも知れない。
冬らしく。 2009年12月16日 11時03分02秒 | ほろ酔い日記 夜中の風がピュウピュウ。 襟立てて、少し前かがみで風とぶつかる。 飲み屋から一歩表へ出ると酔いが醒める。 で、つい、ふらふらと次の店へ。 そんな季節がやって来ました。 これで雪でも降ってくれれば万々歳なのだが。 暮のキマリごと、何もやっていない。 焦るのです。 でも切羽詰った感を楽しむ気持ちが 無きにしも非ずなのだ。