文都。 2009年10月30日 19時46分07秒 | ほろ酔い日記 逝ってしまった。 その知らせの電話。 一瞬何の事やら、茫然自失。 身体が震えた。 あいつが、何故、どうして。 明日、大阪の斎場へ行く。 文都の為などとは言わない。 自分の為に行く。 納得させに、受け止める為に行く。 辛い新幹線になる。
17303歩。 2009年10月30日 12時20分18秒 | ほろ酔い日記 昨日のゴルフ。 半袖で充分、なのにタートルネックでレッグウォマーで汗だく。 こういう間の悪さは生涯治らないのです。 で、この歩数、半分はカートに乗っていたのに・・・。 暴れ具合が知れようというもの。 昼の食事にプシュー。 で、スポーツかい、てな疑問はさておいて。 飯はお約束のライスカレー。 当たり外れの無い食い物の王道であります。 多少なんでも腹は立たない。 未だに某クラブでは3000円もとる所が有るのです。 ったく、カレーに失礼だろ、カレーに謝れ。 って、妙な所にチカラが入ってしまう性癖も 生涯治らないのでありましょう。 で、今日は厳しい筋肉痛。 で、が多いのが今日の日記の特徴。
遭難五日。 2009年10月28日 19時09分30秒 | ほろ酔い日記 第一幸福丸。 転覆した船底で三人救出。 素直に良かった、と思う気持ちと、 生命力の不思議さにある種の感動。 そうかと思うと、あっけなく死ぬ。 分かりませんね、だから生きてて面白い、のか。 満更捨てたものではない、って事でありますか。
自分で自分に死ねっ。 2009年10月28日 17時44分30秒 | ほろ酔い日記 っと、言いたくなるような泥酔。 記憶がない事の不安、それのが大きいかもです。 なまじ中途半端に、散発的に記憶している。 こんな時ですね、死ねっ、って思うのは。 この惨めさがある種快感になったりして、 そうなると本物の馬鹿酒になりますわ。 程好く呑む。 酒の達人。 おつもりの絶妙さ。 噺と同じで中々身に付くものではありません。 下戸の方と酒席を同じくする。 そんな時は実に程よい酒になるのです。 頭の隅で、見られている、 てな意識があるからなのか、 不思議な現象ではあるのです、 って、何言ってるんだか。
運勢欄。 2009年10月27日 10時48分06秒 | ほろ酔い日記 東京新聞の松雲庵主さん・・・さん、で良いのか。 曰く、とら年は、 「三日書を読まざれば人相が衰う、好書を読みて・・・・」 ふむ、何か読むかってんで、首相所信表明演説全文に挑戦。 これが好書にあたるかかどうか疑問でありますが。 兎も角、字を読もうてな軽い気持ちで、ですわ。 ・・・・残念、三分の二でギブアップ。 語り言葉ですな・・・あ、声を出して読めば、かな。 でも長いですわ。 これ30分に纏められるんではないかしら。 もう一回チャレンジ・・・しないな。 ヒトラー・ユーゲント、北朝鮮みたいな議場の雰囲気、って。 喩えがね、 ま、分からなくもないですがねえ。 事前にマイク向けられるの承知でしょうが・・。 練られたコメントとはとても思えませんのです。 頼むぜ野党の先生方。
残留。 2009年10月26日 10時14分36秒 | ほろ酔い日記 浦和あっさり、大宮じっくり。 残留力って言葉があるか? しぶといわ大宮。 モチベーションの差ですかねえ。 ただただ試合をこなしているだけ、 に、見えてしまうのですわ。 菊池の涙はなんだったんだ。 大人の事情風な雰囲気があったのかしら。 ま、あそこで泣いてるようじゃメジャー断念は正解だったか。
安っ。 2009年10月23日 09時58分18秒 | ほろ酔い日記 安値ジーンズの事ですわ。 ま、ジーパンと言った方が私には馴染みがあるのですが。 衣料品の値下げ合戦。 ちっちゃな会社はお手上げ状態。 なにしろ、 990円ジーンズ(ファーストリティリング)に始まって、 980円はイトーヨーカドー。 880円でダイエー。 西友は850円。 ドンキ・ホーテはなんと690円。 まったくなんじゃらホイですわ。 それを目玉に他の商品を買って貰おう、 てな料簡なのでしょうがねえ。 街のシャッター通りが頭に浮かぶ。 つくづく適正価格ってものをですな、 それ程偉そうに言えるオラでは無いのですが、 安すぎるのも何処か不安を疑念を感じてしまうのです。 リーバイスやボブソンは大不振、青息吐息。 リーバイス一本買ってみようか、 そんな気分にさせられる値下げ競争ではあります。
逆転サヨナラ満塁ホームラン。 2009年10月21日 23時06分19秒 | ほろ酔い日記 こんな筋書き、頭の隅にヒョイと浮かんでも んな馬鹿なと、脚本には書けませんわね普通。 事実は小説より奇なり、でありますわ。 ショックだろうね、選手より監督が。 これで選手ボロクソに言ったら、 なんじゃらほい、って感じになってしまうのではないかしら。 明日のスポーツ紙に冷静な分析記事出ないかねえ。 各紙の記者のレベルを測れる良い資料になるのに・・。
「啄木歌集」 研人社 2009年10月20日 12時41分17秒 | おすすめの本 初版が昭和28年です。 定価が120円です。 本全体がセピア色です、赤茶けてます。シミだらけです。 でも、いとおしいのです。 でも、何故ウチの本棚にあるのか分からない。 たまに引っ張り出して読みたい気分になるのです。 しかし、今の私には重過ぎるかな。 いつしか夏となれりけり。 やみあがりの目にこころよき 雨の明るさ こういう歌で救われるのですが。
大仁田厚出馬? 2009年10月20日 12時25分07秒 | ほろ酔い日記 来年の長崎知事選に出馬の意向。 黙ってられないのだ、血が騒ぐのだ。きっと。 ちょい、時流にゃ乗り遅れ、 てな気がしないでも無いが。 これで又選挙の楽しみが増してまいりました。 出てくれよ~大仁田ぁ~。 羽田がハブなら俺たちはマングースになってやる! 森田ぁ~。 上手い事言ってる感が痛い。 けど、大仁田の言も聞いてみたい気も・・・。
白菜鍋。 2009年10月19日 18時59分16秒 | ほろ酔い日記 荻窪の歯医者&御徒町の整骨、掛け持ち。 書店で小一時間。 9013歩。 充実か、してみると安い充実ではある。 今夜は馬生師ご推奨の白菜鍋。 白菜をザックリ切って、間に豚肉を挟む。 酒をちょいと振り掛けて、 あとは土鍋でぐつぐつ煮るだけ。 これが実に旨い。 ふぅふぅ言いながらハフハフ喰う。 調味料など入れない。 素材の味で充分なのだ。 シンプルにシンプルに、 酒飲みには持って来いの鍋であります。
日曜美術館。 2009年10月18日 11時54分07秒 | ほろ酔い日記 超一流の方はやっぱり変。 理解の範疇を超えるのですわ。 わかろうと思う貴様がおかしいぞ、 って、ヤツですね。 積極的絶望、 なんだか新鮮な言葉を聞いた。 ま、直ぐ忘れるだろうケド。
虚弱体質。 2009年10月17日 10時05分19秒 | ほろ酔い日記 この十日間、地方やら仕事やら落語会やらで 毎日労働に勤しんだ。 くったくた。 体力の低下を感じる今日この頃。 ぐうたらがすっかり身についてしまった模様。 中三日ぐらいのローテーションが丁度良い、 って大昔のピッチャーかい。 本も二三ページでバタンきゅう。 散歩も御休み。 心身ともに健康に・・・・ま、今更無理だけど。 十本続けて三十メートルダッシュでも、 三日坊主でもやらないよりマシ、 だと思って始めるか。
最年少名人、井山。 2009年10月16日 10時07分07秒 | ほろ酔い日記 井山裕太、若干二十歳。 相手が最強、張というのが凄い、 五つのタイトル保持者なのだ。 しかも二年連続挑戦者ってのも凄みを増す。 一手一手の意味、深い読み、大局観なんてものは ど素人の私には思いもつかないが、 堂々たる着手は他の一流棋士をも感嘆させたという。 テレビ観戦だが、その指先のしなりの美しさったら たまりませんでしたわ。 勝負を離れて最善手を、 そんな清清しささえ感じました。 純な真摯な姿を見た、 大袈裟に言えば感動を覚えました。 ギリギリの所で勝負。 自分の駒を飛び越えて角ナリ。 二歩、時間切れ、二回続けて指しちゃう、 そんなポカも出るなんてのも 人間っぽくって好き、愛すべき人々ではある。