さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

無事開会。

2009年02月28日 11時43分49秒 | 5.7.5
駄句駄句会、
皆さん、元気に集合。
雪や雨や寒さなんて歯牙にもかけないのだ。

お題は 「春の雪」「野遊び(ピクニック)」

私の駄句を
◎ 酒呑みの 待ちに待ったる 春の雪

   な~んだ、てな、本当の駄句だい。

◎ ピクニック アメ車にフリルに 白い靴

   50年代の懐かしい・・・・馬鹿句ですわ。

同人の句も・・・・
って、ノートを無くした。
見つかったらご披露させて頂きます。
酒飲みはだらしが無いのであります。 


ゼロの覚悟。

2009年02月28日 11時14分37秒 | ほろ酔い日記
新聞の記事に、麻生派幹部の発言として
「首相は支持率ゼロになっても辞めない」
「祖父の吉田茂は不人気でも後世に評価された」
と、常々言っているとのこと。

ぎゃははは。
評価されると思っているのだ。
この強い気持ちは何処からやってくるのだ。
先代には負けたくないもん・・・。
戦うのだもん。
こうやって、三国志の武将達は悲惨な最期を・・・。

しかし支持率ゼロってのは一度見たいものだ。
理論上では兎も角
現実には、ねえ。
が、見たい、出来ればマイナスも洒落にお目にかかりたい・・。

今日は駄句駄句会。

2009年02月27日 12時23分04秒 | 5.7.5
しかし、この雪。
只今の時間、東京北区地方は本降りであります。
積雪充分てな雰囲気ですわ。
こうなると、句会のメンバーの年齢が気になる。
なにしろ、十数人の中で私が二番目の若さ。
若さというか!普通。58で。
ま、人様の事ぁ言えない。
私は、腰痛でウンウン唸っているのだから・・。

句会に雪。
持って来いすぎる、であるが。

遊びは真剣。
そんな皆さんと共に雪見酒と洒落こもうではないか。

雪だ。

2009年02月27日 10時56分30秒 | ほろ酔い日記
雪だ、雪。
元気良く降っている。
腰痛なんぞ吹っ飛ぶ様なしっかりとした雪。
わっはっはっは。


積雪なんて贅沢は言わない。
暫しこの風景を楽しませて下さい。
お願いオテント様。

雪は子供の頃の思い出をよみがえらせてくれる。
ま、単なる雪馬鹿。
ジャリのまま大人になって・・・
って、大人か俺。

ぎっくり寸前。

2009年02月26日 14時44分08秒 | ほろ酔い日記
机の下に、奥に掃除機をのばした途端
ギックリときた、そのまま静止画像状態。
慣れない事ぁやるもんじゃない。

が、本格ギックリ寸前、
まだ、腰に遊びがある。
八割ほどの鋭い痛みから鈍痛へ、
私みたいな腰痛通になると
程度も瞬時にわかるのだ。
って、つまらない自慢。

治療法はただひとつ動かない事。
湯たんぽ背中にひたすらズボラを決め込む。
懐かしさ、優しさ、柔らかい温もり。
嗚呼楽しき哉、極楽湯たんぽよ。
って、年寄りの井戸端会議かい。

歴史は繰り返す。

2009年02月25日 11時35分14秒 | ほろ酔い日記
って事は人間は歴史に学ばないのですねえ。
戦争の歴史、恐慌の歴史、金に眼の眩む歴史・・・。
人間ってそんなものだ、
こう思えば楽になるのですわ。
自虐の楽しみはこの辺にあるのかしら。

歴史どころの騒ぎじゃない御方もいらっしゃる。
今、言った事を三歩も歩かないうちに忘れる。
親しみやすさと下品を間違えている。
病の見立ても出来ないの頓珍漢な治療法を提示する。
大事な演説の直前に押し掛ける。
保護主義は止そうと言いながら殻に閉じこもる。
あれ?
俺の事かこれ。
全く、下手の考え休むに・・・・で、あります。


セメント屋さんだからコンクリートな政策を・・・。
このセンスで、
上手い事言ってやったてな自慢顔。
こういうオバサンは始末に終えない。
次の総裁を狙うなんてのはギャグとしか思えませんわ。


ドル紙幣。

2009年02月24日 10時51分50秒 | ほろ酔い日記
ドルの紙幣にはフリーメーソンの陰謀が・・・。
ワシの羽根の数が・・・。
あるデザインの奥に隠された・・・。
頑張れ麻生首相・・・
なんのこっちゃ。

どうも時間の感覚がなくなっている
はやく元の生活に戻らなくては。
いざとなると一層ボンヤリしてしまう。
それだけは実感させてくれた一週間であった。

お見送り。

2009年02月23日 10時33分46秒 | ほろ酔い日記
前田先生が音頭をとって始めた席。
東洋館の前に芸人がならんで
見送りをしてくださった。
焼き場まで先生の大好きな浅草を
パトロールの道を順に順に・・・。


先生のお骨、実に綺麗であった。
ヒロポン世代の芸人は骨がボロボロで
ひろいづらいのが常識なのだが、
先生の骨はシッカリして量も多いのだ。
喉仏の美しさは感動ものでありました。

芸人の酒。

2009年02月21日 10時42分27秒 | ほろ酔い日記
まぁ、兎に角うるさいのだ。
皆、喋りたがり屋、オマケにサゲまでつける。
お愛想で、ぎゃはは、
すかさず駄洒落も、お愛想でギャハハ・・・。
次に話す順番、間を探りながら、
呼吸を計りながら・・・・妙な緊張感さえある。
が、楽しいのだけは確かだ。
そこへ素人さんの入る場は無い。
聞き上手でもあるのだが・・・。
陽気な通夜になる事は請け合いだ。
って、請合ってどうする、なのだが。

前田隣先生。

2009年02月20日 10時53分59秒 | ほろ酔い日記
危篤を宣告されてから四十数時間か。
頑張りました先生。
穏やかにお亡くなりになりました。
良いお顔で、
本当に安らかなお顔です。
いたずらっ子みたいなお顔です。

お洒落で、照れ屋で、怪しくて、純情で。
芸人なのだ。
この酔っ払いにお付き合いいただき
いろいろ教えてくださりました。
オムライス、たまごにケチャップでバカの二文字。
大変美味しゅうございました。

心拍、血圧などのモニターの画面は残酷だ。

蕎麦屋でどぶろく。

2009年02月20日 00時38分29秒 | ほろ酔い日記
浅草のとあるお店。
ざっかけない、安直、手頃。
それでいて程の良さがある。
店名は・・・ま、数行けばそのうちぶち当たるから良いか。

軽く一杯と蕎麦たぐる。
こういう店が当たり前にある街は
かなりのもんだ、てな心持ち。

この他いろいろ書きたい事もあるのだが
今日は、半素面だから。

電話。

2009年02月18日 13時54分19秒 | ほろ酔い日記
知人が危険な状態。
昨夜はホテルでの仕事の後病院へ直行。
懸命に病魔と戦っている。
ただ見守るだけの私。
夜中の待合室のなんという暗さよ。
この仕事場との落差に少々戸惑う。

持ち直し気味で安堵。
が、電話の呼び出し音が怖い。
とうとう・・・・。なんてオロオロ。

どうぞ助けてと祈るばかり。
だが誰に祈っているのか。


しかし、昨日の日記は、ありゃ一体なんだ。
眠剤と酒とのあわせ技。
酷いね。
中川氏の事を悪くは言えないのである。




酔っちゃえば後はぐずぐず。

2009年02月17日 01時53分49秒 | ほろ酔い日記
高田渉なみの歌後。何処かで誰皮歌ttいるのだ。
遠い山何から、谷に共感する音もきこえてくるのだ。
皆何処かに傷を持っている。
その事はメンバー全員が心言えているのだ。

人と人は善し悪し以前にかかわりあわなくちゃいけない
ある種の緊密間なのがあるのではあるまいか。

肩組んで、ひとつの歌を歌う、連帯感の凄さを・・・・

だれも感じてないのかもしれない。


ま、そこそこ生きていけばいつか、そう遠い将来では無く
春になるし、ハグの季節はもうそこまで、来ているのだ。
なんとなく前途有望。
明るい未来は約束なのだ。
ま、今日はこの辺で勘弁してやるか。

NBIAオールスター。

2009年02月16日 10時53分06秒 | ほろ酔い日記
ショーアップの手法もスマートです。
アメリカの伝統ですなこりゃ。
選手の動き上質のダンスをみているよう、
オールスターならではあるが、
様式美さえ感じてしまう。

決定的に違うのが身体のつくりとリズム感。
100年たっても日本人には・・・・。
見て楽しむ、ってのが正解かもしれない。