大晦日。

鼻風邪ダラーリ。
年越し風邪にならぬよう
静かに過ごすぞ大晦日。

どうぞ皆様良いお年を。

決断の時。

なんやかや、で正月の準備が。
いつもの先延ばし策もほころびが、
であります。
シャカリキになってやるか、
まぁ死にゃしねえだろ、
諦めるか。
うーむ決断の時、って利口じゃねえや俺。
今日はスタジオフォー
左談次一門会午後三時～。
とりあえず今日は会と忘年会に・・・。

後五日。

仕事納めか、世間は。
早く俺も納めたい。
出来うるならば始めたくない。

あと五日、持つか。
いや、大晦日からが本番か？

気力を・・・。
ま、ハナから無いけど、
誤魔化しながらガンバンベー、っと。

早起き。

6時半起床。
自然に起きちゃったよのね、
って、ジジイだろ結局(笑)。
で、珈琲と新聞みっちり。
で、窓拭きで屈伸運動みっちり。
で、くたびれ果てて仮眠みっちり。
そんな生活。
って、どうなんでしょ。

ちょっといい話？

ブラックがぼんやり立っている。
後ろから気配を消した談志が近づく、
いきなり平手で後頭部をピタ〜ンと一発。
怪訝な顔で振り返るブラック、
目の隅で談志と認識。
途端に彼が満面の笑みで「お見事一本！」

その呼吸の良さ。
馬鹿ハマり。
出来るヤツです快楽亭ブラック。

綺麗な空。

昨日までの天気が嘘のよう。
絶好の墓参日和じゃありませんか。
お墓を三つ、
恩ある故人に今年の報告？
ま、散歩がてら、
目指せカウント一万歩！
って、主旨が大分違って来たぞ、っと。

意を決して。

窓拭きに取り掛かった途端だよ。
暗雲強風氷雨、ヒョウっぽいのも。
窓ガラスに取り付いたまま固まった。
ヤモリか俺。

実はこうなるだろうな、
ぐらいは感じていたの。
なったら面白いな、
そんな気持ちも少々。
しかし、こんなストライクだと、
ちと気恥ずかしいのではありました。

お湯割り。

お腹の調子が、
である。
ロック水割はちょいと、
である。
ホットワインはどうも、ね。
ホットウイも、もうひとつ。
焼酎のホットミルク割・・・。
別の意味で御勘弁。
で、おとなしくイモ焼酎のお湯割り。
穏やかなる調布の忘年会。

老体。

四日で七席はツライのよ～、っと。
ま、そんな事言ってたらバチがあたる、
ちゅうもんですけど。
大昔、家元の正月など一日七席を１０日間。
如何に若かったとはいえ、
流石に背中が痛いとこぼしていたっけ。
てな訳で、どんな訳？
今夜は素人仲間との忘年会。
雪を楽しみにお出かけしましょ！
って、元気じゃねえか俺。

遠くは愛媛から。

遠路はるばる、てえばいいのにね。
兎にも角にも愛媛から浅草へ落語見物、
えらい、実に落語会の決死隊、だわ。
で、楽屋連中に差し入れ。
「今治のタオル」じゃあーりませんか。
使い心地がいいんだわ、
ふわり、として。
ふわりと優しく・オラの落語の理想と一緒だ。
じゃ、お前はタオルになりたい！のか！
って、ズレテルゾ突っ込み。
なんのかんので湯に入る楽しみがふえたと、
いうもんだ。

で、今夜は王子落語会。

散髪。

夜は東洋館で談奈の会。
その前に散髪へ行くか。
けど、今日行くと今年中にもう一度、
なんですわね。
面倒だわ、けど、少々伸び気味、
短髪は小まめに行かないと、
短髪散髪よく似てる？
似てるかボケッ！
なに言ってるんだ俺。

人の・・・。

告知の葉書。
書くの好きなんですわ。
ネットで告知。
どこかに不安が、です。
ま、典型的な昔人間ではあります。
買い物も手に取って見ないと駄目。
ネットに一抹の不安が。
それなのに、競馬の帰りに
怪しい競馬必勝本等買って見事にだまされる。
これは許せる。
う～ん、性格の問題か？

♪か～らだボロ～ボロ。

しみじみダメージが来ますわね師走。
朝の粥はお馴染みさん。
梅干しとお茶は必需品。
酒の勢いてのは怖いもの。
若い人と一緒になって制御不能・・・って、
制御しろ！俺。
ではあるのですが、
之が中々好きなものは・・・ねえ。

ダーリン寄席。

前田燐先生が亡くなってから始めた会。
年に三回程でで通算17回目。

会の前に散髪か、
いや仮眠にするか？
大いに悩むオラ。
って、日本は平和だ、
単にオラが平和なだけ、
だな、きっと。

打ち上げ。

電車のあるうちにお開き。
帰って湯と寝酒を軽く。
スッキリ風な感じで起床、
って、どんな感じだ。
饅頭怖いの色々、
扇子に書いたけど読む間があらず。
あったりまえじゃ、
でありますわね。