ものもらい。

目がコリコリすると思ったら、
下のマブタがポツンと赤い。
早速眼科へ。
もう、ちょっとした異変に弱いのです。
少し熱があっても体調最悪てな感じ。
気が弱いのであります。

医者は漢字沢山の病名を言っていたが結局
「ものもらい」ですな、だと。

お薬もらって、はい、ありがとう。
待ち時間は二時間。
年寄りが佃煮になるように、屯してましたわ。
って、俺もその中の一人なんだが。

若さ。

横須賀市長に３３歳新人。
しかも、自民、民主、公明の相乗り候補を
破っての当選。
世間の風は既得権益風既成候補に拒否、
それは確かではあるまいか。
ゾクゾクと若い候補が当選している。
経験の無さが強みとなって来ている。
ケネディとニクソンと一緒か。

小泉王国崩壊か？
などと言っているが民主党もこの現実を
しっかり見なけりゃならないのでは？
とも思う。
って、どうでも良いのだがこっちは。

そのまんま知事も連日のテレビ出演で
すっかり底割れしちまったし。
お馴染みの、持ち上げ、突き落としが
そろそろ始まりそうだ。

夏か。

朝から暑いね。
本格的な夏到来したらどうなる、
確か去年は息をすると喉が焼けるように痛い。
そんな記憶があるのだが、
昨日のことも満足に思い出せないのだから不確かな記憶であるが。

プシューが一段と旨くなる。
冷やし中華の酢の加減に心ウキウキする。
花火の路地に下駄の音。
そんなもんか夏って。

ついつい。

どっちかというとマイケル・ジャクソンより
ファラ・フォーセットの方がショックではある。

官房長官マイケルジャクソンについて
「顔が真っ白なので黒人というイメージが無かった」
・・・・・無防備だなこの人。
拙いと思ったのだろう、
「差別用語になってはいけない取り消させてください」
直ぐに撤回。
本当は自分の言葉の軽さが見つかってしまったので取り消し、
ではあるまいか。
党の役員人事問題でうわの空だった、てのが真相か。

つい出ちゃった発言ですわ。
差別だぞ～、などと事を大きくしたがる人も多いわけですがね。
マイケルにとっちゃ白人と見られる、
ちゅうのはある意味喜ばしい事では？違うか。
アレだけ整形して鼻高くして髪も真っ直ぐにして・・・。
こういう事書くと差別になるのかしら。

アメリカの、いや世界中のジョークなんて
差別を抜いたら何も残らない、
ってのは常識でしょうに。
揶揄、パロディとのハザマの綱渡り、
それをセンスというのだな、きっと。
って、又、解った風の・・・・恥ずかしいやい。

煮詰まってる。

激しくなってきましたネガキャン合戦。
本場のアメリカさえも選挙民は辟易して勘弁してくれ、
って状態なのに・・・・。
それも洗練されたネガキャン。
変な表現だが。
そんな技も使えない。
お生過ぎるんですわ。
ガキの喧嘩の方が理知的だ。

総理総裁は、畏怖し、謙虚に、身が引き締まる、崇高な、
そんな座ではあるまいか。
そこらの会社の係長クラスのポストに成り下がったのだ。
係長が聞いたら怒るかもしれないが。

まぁ、どっちにしろ面白い。
真摯さのカケラも無い騒動。
イランを中国をイタリアを笑えるか。

木下ひでを第一句集 俳句集団セミの会偏

ある方から頂戴した句集。
じめじめした今日の天気、
うすぼんやりと眺めている。

こんな素敵な句が
　

◎　クリスマス古きマッチを眺めをり
◎　わが街は低くありけり鰯雲
◎　春灯の届かぬ先の動くもの
◎　サックスの切り込んでくる花の宵
などなど。

私には無い世界だ。
素直に良いなぁと思ってしまうのだ。

駄句駄句会でも頑張ろうっと。
って、頑張るって発想が大嫌いなのに・・・・。

7096歩。

暑かったね昨日は。
下着を持ち歩いていて良かった。
異常に汗をかいた。
体の調節が出来なくなったか。
加齢だ、その一言で済んじゃう話だろうけど。

高座で一休み・・・・・休むか高座で。
と、思ったらライトがヤケに熱い。
いやがらせか。
普段よりそぉ～と喋りどうにかやり過ごす。
が、肌襦袢もぐっちょり濡れていた。

アイスコーヒー四杯飲んで、水分とり過ぎだろ。
しかも喫茶店の冷房効き過ぎ。
身体が付いて行けないのだ。
ありゃ、働く店員用の温度設定としか思えない。

ひゃ～、東国原総裁と来たもんだ。

言ったねえ。
インタビューはマジ顔であった。
決してシャレの顔では無かった。
ま、シャレならシャレで問題であると思うが。
国を憂いて居るのは俺だけだ。
ざまぁ無いね古賀氏。
どのツラ下げて・・・・。
もうお終いかも知れない自民党。
追い詰められるにも程がある。
貧すれば鈍するってのは本当だ。
起死回生がコレかい。

そのまんま氏の顔は怖かった。
失礼だが新興宗教の教祖様並の目の動き。
人間って不思議だ。

総裁選前倒し？

そのまんま知事を総務大臣に、
麻生引きずり降ろして次はマスゾエ。
選挙直前に民主党の議員を捕まえて。
百年に一度の大不況だから選挙を延期。
などなど。

もう、新聞週刊誌など書き得とばかり
大いにトバシております。
なんでもあり、このカオス状態、
面白いと思えば面白いのだが、ねえ、どうでやんすか。

総裁の顔挿げ替えて支持率上げて一気に選挙に突入。
てなシナリオは有りかも知れません。
そんな姑息な手は国民が見切ってますよ、
と、野党は言うけど・・・。
コロッと騙されちゃうってのが我が国民性なのでは？
などと疑ってみたりしてますわ。

四戦勝ち無し。

いい気持ちで帰ってて来てスポーツニュース。
浦和ぁ、ごらぁ～、ベストメンバーで負けたとぉ。
足が動かなくなった、って無様な言い訳をするな、ばーろー。
と、すっかりオジサンご機嫌斜め。
悔しさ紛れにプシューといきます。
ま、どっちにしても飲るんですが。

今が踏ん張りどころだ、ガンガレ浦和。

どういう加減で。

スポーツ欄に小さな記事。
水球のワールドリーグで三連敗。
ま、仕方が無いか、体力の差は如何ともしがたいのだ。
苦しい競技ですわ水球。
水中で蹴るわ、水着引っ張るわ、まさに格闘技。
日本人には向きません。
って、日本人の得意な競技ってあるのか？
常時トップクラスで活躍できる人材を育成出来るのか。
下から積み上げるプログラムが決定的に欠けてるのじゃあるまいか。
突然変異的に出てくる選手を待っているだけ、
とは、言い過ぎか。

ま、あたしゃ、国体形式が好みでありますが。
年齢別にゆったりとスポーツを楽しむ。
それが浸透していけば笑顔も増えるってもんだ。
そのためにはトップクラスの選手が出なけりゃ
いけないのだ、って、堂々巡り。

天の声。

あちゃ～、言っちゃった。
もう少しマトモな作文を、ですわ。

で、総理は百点満点の細田幹事長、
反転攻勢だぁ！
雄たけびを是非お願い致します。

イランのデモ。

外国のメディアは規制されている。
が、ネットという力強い味方がいた。
情報の押さえ込み、コントロールは効かなくなった。
イランの天安門事件、らしい。
世界の注目の的らしい、
らしい、らしい、って、かったるいな俺。
が、そのネットを支配出来たら・・怖ろしいわなこりゃ。

民衆のエネルギーの凄さよ。
其の点日本は、
などとは言うまい。
なんのかんの言っても平和である。
街中の人々の顔を見て御覧なさい。
隙だらけの顔、顔、顔。
って、人一倍薄ボンヤリしてる俺がいうのも何ですが。

臓器移植法案。

生命と倫理。
重すぎますわ。
法律に馴染むかどうかさえ疑問です。
党議拘束なんて無理な話ですわ。
それだけに活発な議論が行われているのだ。

どの法案も自由投票にした方が
議会の質の向上につながるのでは、
と思ったりする。
政党とは何ぞや、って事になっちまうのでありますが。


くさくさした時は「竜馬がいく」
これを読むと活力が湧いてくる。
小説全体に軽やかな風が吹いているのだ。
で、全巻読み直す、寝不足、寝酒、
結局体の調子が悪い・・・マンネリだ。
昼間に読書、だいの苦手。
先ずはこれから治していかなくては、
って、これもマンネリ。

「浮世断語」 三代目 三遊亭金馬

あちゃ～、本来ここに書くべきなのに
「ほろ酔い」の方に・・・。
根本的に理解してないな俺。
しかし何回書いてもオススメであります。
文庫で７６０円。
安い。
家元の「現代落語論」と「浮世断語」
噺家必読の書、だろう、と勝手に俺は思っている。