さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

駄句駄句三月例会。

2014年03月31日 14時33分12秒 | ほろ酔い日記
今回は山藤宗匠のご嗜好で季語入らずで。
席題は、
「ラジオ」「先生」「東西南北」
ひゃ、東西南北は難しい!
では、皆さんの句をご紹介。

◎ 嫌いでも床屋のラジオ変えにくい

◎ レノンの日湯川れい子が泣くラジオ

◎ 先生も生徒も白髪同窓会

◎ 大神輿東西南北四神剣

◎ ラジオから流れる声に恋をして

◎ 市谷の釣り堀にあるラジオかな

で、オラのは、

◎ 金馬聴くラジオは箪笥の上にあり

◎ 先生の土下座ひと声八億円

どうも、ね。てな。

雨。

2014年03月30日 14時28分28秒 | ほろ酔い日記
♪雨に~濡れながら~・・・。
って、三善英二か。って、まんまだ。

雨の桜も大変結構なもので。
もちろん青い空の花も、曇りの日も、
って、結局なんでも花を眺めてりゃ幸せなんですな。
単純能天気呑気、
こんな自分の性格に感謝、っと。

名前と仁義。

2014年03月28日 02時45分43秒 | ほろ酔い日記
談志家元が談幸に、
「今度ウチの見習いのアレを談吉に」
談吉は談幸の前名である。
勿論家元の付けた名である。
しかし、それはそれ、仁義である。
談幸の所には弟子もいたし、
お伺いをたてた分けですわね。
否応は如何に、
ま即座に有難う御座います。
自分に与えられた名を再びつかって下さる名誉、
てなもんである。
それだけ、ハマっていたし、愛着があるからこその
有難う、であるのだ。

私が今度は家元に、
ウチのフラ談次が二つ目に、
で、談奈をつけたいと思うのですが。
間髪入れず「いいよ」その後嬉しそうに
「談奈というのはいい名前だろ」
と、にっこり。

そんな、
談吉・談奈・左談次の会。
この29日19時開演
於・巣鴨スタジオフォー

ご来場お待ち致しております。

甲子園。

2014年03月25日 10時48分43秒 | ほろ酔い日記
高校野球である。
悲壮感はあまり感じない。
観客も冷静である。
ユニフォームのドロもサラサラしてる。
夏に向かって選手の評価を?
夏に向かっての助走?
負けても夏がある。
そんな雰囲気が漂う。
甲子園はやっぱり夏に限る。
俺の刷り込みか。

血管探し?

2014年03月24日 15時32分10秒 | ほろ酔い日記
今日は看護婦さん血管さがしに悪戦苦闘。
どうも血管の浮き?が悪いのだ。
チクッとしますよ~。
これは言わなくていいんだけど俺の場合。
ま、無事終了、一安心で餡ドーナツをパクリ。
この甘味が好きなのよねえ。
って、呑気な午後。

ネタの整理。

2014年03月19日 11時48分32秒 | ほろ酔い日記
一席を手書きでノートに書く、
そんな覚え方をしている。
パソコンで打ち込みはいま一つピンと来ない。
噺を思い出す時に、
あ~あのページの真ん中あたり、
そんなイメージ、絵柄で覚えている、のだ。

中には走り書き、メモ風、
そんなものでも、どうにか出来る。
少し不安だけど・・・。
で、メモに肉を付ける作業開始。
おお、なんと面倒くさい、
これが又嫌いじゃないのだが・・・。