高座では・・。

人様への悪口雑言は、
もっての外。
打ち上げなら言いたい放題。
そう心に決めた！

それを数十年失念してた。
・・・う、う、もう取り返しはつきません、けど。
って、何なんだろう？
ジンベエさんの噺をつらつら考えていたら
思い出したのだ。

明るい皮肉なら善し、
なんだろうけど、
これが一番難しい、のだ。

あ～あ、もう一杯珈琲でも飲むか。

言葉。

「確信の持てない時代に」
「確信を持たないまま行動している」
う～ん、深くは分からんけど・・・。
何か、そんな気がする。
どんな気だかは分からない、
って、なんじゃ。

アメリカの嵐。
リポーター、カッパ着て、暴風雨にさらされて、
足踏ん張りながら中継。
どこでも一緒だわ、テレビって。

焼きそば。

匂いに負けてついふらふらと、
そんな食い物だ。
いわゆる、駄焼きそば、である。
地下鉄の田原町の階段上、
浅草駅の怪しい地下通路。
上野広小路の細い路地の角、
十条商店街にひっそりと・・・。
って、オラの行動範囲がモロ分かり。

プシューにはカタ焼きそば。
乗せてある、あんかけの具で一杯は大好物。
で、麺は？
それが今の課題。
この難問が頭痛の種。
ゆるやかな崩壊に向かってるな俺。

フレンチ・コネクション

映画見ながら、
大昔の駄洒落思い出した。
博奕で、
「どの位負けたの」
「ジーン八九万」
映像の見事さ、緊迫感が
どっかへ飛んでった。

快晴である。

いい空だわ。
気分も晴れる。
遥かかなたの山並みが・・・、
見える様な気がする。
背中の痛みもやわらぐ。
洗濯に精が出る、
主婦か！
渦が好き、
パンパ～ンと叩いて干すのが好き。
畳むのは大っ嫌い。
我儘だけど。

日ハム三連敗、
フン、てな感じで見ている。
大谷以来あのフロントには、
って、しつこいか俺。

下らん！けど好き。

駄洒落である。
メジャーである。
ジャイアンツのサンドバル選手、
三連続ホームラン！快挙である。
三発目を打った時、
「二度あることはサンドバル」
く、く、下らない。
けど、好きだこの洒落。

洒落の言葉は普通は頭に付く。
談志んぐちーむ、
圓楽せんの出る港、
小園朝はっ！
てな感じに頭に、
なんですけど、
って、小理屈は言わない・・・・言ってるけど。

洒落は巧い、より、
クダラナイ方が上等ではあるまいか？

ったく俺って。

昨夜は立川流の寄席、
西武新宿線の真ん前のビル、
だという、
歩いて一分だという。

で、高田馬場で西武新宿線に乗り換え、
ホームに上がって、しばしボンヤリ。
電車は止まるがドアは開かない。
そんな方式なのかこの駅、
ってワキャ無いわ。
そこで灰色の脳細胞が動きだす、
ホームを見渡す、
不可思議な空間。
ふと、ホームの案内板を見ると、
「こちらは降車専用！」
と、でかでかと。

やったね！
恥ずかしいね、
赤面だね。
一人じゃ飛行機にも乗れない。
地図を見ると必ず逆へ行く。
とっても哀しい気分に・・・・、
ほんの一瞬だったけれど。

お怒り？

何夢みてるんだ。
ハンバーガーリーグの辛さを、
言葉習慣競争孤独、
失敗の確率の方が、
って、大きなお世話だわ。
そんな事は百も承知でしょうに、
その上でチャレンジだろうに。
どうなろうか自己責任。
その心意気や善し、
だと思うのだけど。

帰ってきても三年は入れないもんね、
唾棄すべき文言だわ
野茂に対する島国根性的後ろ指発言、
オラは忘れない。
偉そうに日本球界の為に、
けっ、この既得権益野郎共め。

ワールドベースボールクラッシック？
ちゃんちゃらおかしいわ。

てのは暴論なのかしらん。

おどおどするな。

ハム栗山監督！
もっと胸を張れや、
涙目でインタビュー受けるな。
きょろきょろするな。
誰かに無理やりやらされた風な
言動はイカンとおもうのじゃ。
説得に納得出来んだろ、それじゃ。
って、何アツくなってるんだ俺。

ワールドシリーズ。

ワールドだもんね、
日本シリーズとは違うのだわね。
自信と誇りですか、やっぱ。
彼等の集中力は半端ではない。
球際の強さに現れる。
シーズン中どんな活躍をしても
ココ、が肝心、それは共通認識だわ。
その高揚が雰囲気が客席からも伝わる。
あ～、現場に行きたい。

日本のドラフト。
大谷だけが私の注目。

しつこいか？

【はたらく左談次】の会
いつ　　１１月２６日(月)１９時開演～
どこ　　内幸町ホール
きど　　前売り　２５００円
　　　　　当日　　２８００円

出演　　立川　談吉 立川　談奈
　　　　　柳家　小菊
　　　　　立川左談次

予約　t_sadanzi@yahoo.co.jp


すみません。
ココにも貼り付けて。

懇親会。

おかみさん主催の直門飲み会。
色々な意味でお疲れ様会、ではある。
元気なおかみさんを囲んで馬鹿っ話。
どの弟子にも分け隔てなく接して下さる。
呑んで笑って陽気な会であった。

「山岡君も大人になったわね」
これには赤面、
他の連中は大笑い。
う～ん、本名はこそばゆい。
数十年昔に戻った一瞬ではあった。

こざっぱり。

小器用、小利口。
う～ん、セカンドタイプか？
ちょこまかしたイメージ。
軽み、てな雰囲気も。
不器用だけど骨太で、
てなものに憧れてしまうのだわ。
おっちょこちょい、
この性格は治りませんわねえ。
なら、せめて、ジジイは「こざっぱり」
・・・・どんな結論？なのだ。

↑酒の席で言うと、
嫌って程突っ込まれるのだろう、きっと。

ぶらぶら。

素直、っちゃ素直、
ま、馬鹿っちゃ、馬鹿なんですけど。
病院の五十肩対応パンフ。
イラスト入り、分かり易い。
早速ぶらぶら体操見よう見まねで
やっている。
滑稽だわ、
チラリと頭に浮かぶが
ぶらぶら、ぶらぶら、やっている。
三日坊主とおもいながらも、ぶらぶらぶらぶら。
う～ん、素直だ・・・・。

風邪の中の高座。

ダーリン寄席。
風邪治らず。
ギリギリまで布団の中で安静。
軽い噺を、と高座へ。
何故か「妾馬」・・・どんなチョイスだ！
20分に詰めようと思ったが・・。
つい余計な事を言う。
持って生まれた悲しい性なのねボク。
実にチカラの入らない、
ふわふわ風船みたいな噺、ではあった。

打ち上げ(体調考えたら出なきゃいいのに)参加。
・・・持って生まれた悲しい性なのねボク、
って、馬鹿だ。
「プシュー」「バイス」四杯でホンワカ、身体ポカポカ。

帰宅即爆睡。
おお、今朝は調子が良いぞ、
やっぱり風邪には落語と酒だ！
・・・・う～ん、こんな結論で？
これでいいのだ！
赤塚先生は偉大だ。
って、風邪治ってないか俺？