炊飯器壊れる。

で、土鍋で飯を炊いている。
火加減が難しい。
蓋をとって中を覗いてみたい、
その誘惑と戦うマゾ的な感覚に痺れる、
って、馬鹿だ。
しかし、美味いんだこれが。
湯気さえも香りがすんばらしい。
飯粒が立つ、その美しさに言葉もない。
炊きたてのオマンマに魅了されている。
不便？も又良しではあります。

まいった。

辛いでも無い。
悲しいとも、
ちょっと違う。
涙が溢れ出るでもない。
まいったなぁ、
力がぬけるよなぁ、
が、実感である。

三日程前にお見舞いに。
くっだらねぇ洒落を言っていた。

古今亭志ん五　
享年６１　
合掌。

煙草。

値上げを前に駆け込み買い溜め。
てぇのは、みっともない。
男らしく無いじゃありませんか。
・・・男らしいてのは何ぞやであるが。

いっそ、やめちまおう。
しっかし中毒ですから、
田代まさし氏をわらえませんわ。
何しろ、酒の肴の一番が煙草であります。

煙草ひとつで右往左往、
心が揺れる。
先ずは節煙・・・なんと意気地なしでありましょうや。

武富士。

あの会長のキンキラ御殿。
権威的でもない、
重厚さもない、
ただのキンキラ。
あのあたりの美的感覚が
のし上がりの基本であるのかしら。
って、会社更生法に、であるが。
しかし、財閥は強しの感がありますねえ。

高座なのに、肌襦袢、ステテコ、足袋を忘れる。
・・・・気合を入れろ気合を。
気合だ！
気合だ！
気合だ！
の、オッサンほどは入れなくても宜しいのですが。

丼。

大好きってのは無精者の極みですわ。
フルコース料理なんてのは無理無理。
食べきった事ぁ無い。
じゃ、単なる少食派であるか。
否、只、次から次えと来る料理の数々に
目が眩んでしまうのだ。
中華なら、小皿に好きな物だけ、
少量取れば・・・。
やっぱ、少食か・・・・なんだ。
ま、面倒くさいだけなのだ。
・・・論理破綻してる・・・。
結局、丼モノをガツガツ、少し食べる。
・・・もう少し考えて、纏めてから書け！
なのである。
これも、台風のせい、
お～い、また、
責任転嫁かい、
逃げ回るのかい、
ヘタレなのかい、
毅然として釈放かい、
って、最後のはちょっと違うか。

寒暖。

落差についていけない。
徐々に、やんわり、じわじわ、
って事を出来ないのか天気メ。
衣替えのタイミングすっかりずれまくり。
絽から即、袷てなもんですわ。
暑いの寒いの痒いの痛いの、
女々しいオラでありますが。

船長釈放、
絶好か最悪か、
タイミング的には、
はたしてどうなのでありましょうや。

分かりやすい。

コメンテーターの先生方。
すんばらしい。
朝から、
堀田、
河上、
若狭、
宗像、
石川、
大沢、
熊崎。
皆さんヤメ検。

腰が引けてるコメント。
分かりやすくて、恥ずかしくなる。
これが、天下りのポストとは言わないけけれど。

なんだかなぁ。

大笑い。

前田はどうでも、隣じゃないのだから。
すいません、
これ、前田隣というコメディアンんの名。

朝見付かって、夜即逮捕。
流れるが如くの早業逮捕。
囲い込みかい、取材からも完全防備だな、こりゃ。
絶対外にはだしませんわ。
うち等のカタチで処理しますわ。

ここで、真実は密閉されるのです。
簡単なのは人が死んだりでてね。
個人の行いで処理しましょ、
てな気がむんむんむん。

推定有罪でコメンテーターは偉そうにご発信。
推定無罪ってのは真っ当な事なのに、
彼らにとっては、ゴミ、ザル、下層人間。

堀田、河上、若狭、宗像、石川、大沢、熊崎。
そうそうたる面子。
ヤメ検ですわ。
天下りか、テレビ局の。
そりゃ、どうでも良いか、腰の引け肩の見っとも無さ。
組織から離れられない官僚の嘘っぽさをシミジミ感じましたわ。

前田を人身御供。
これで勘弁よ。
彼等は、三権分立なんて、一度も考えた事ぁ。
無かったのだ。
官僚なら仕方ないとは、思いますが。

メディアとリークと、後はお任せ。
記者クラブの馬鹿記者様よ、
すこーしは、記者の言葉を恥ずかしく、
思ってちょうだいよ～～～。

格安航空会社。

マレーシアまで五千円。
どうも納得出来ない。
浮き浮きして乗れるか、
スリルを楽しむか、
逡巡するだろう。
・・・・・疑りすぎか俺。

それ相応の価格にそぐわない感覚がある。
ってのが古いのでしょうか。
航空運賃五千円。
浅草から帰宅のタクシー五千円。
ホテルのハンバーガー五千円。
つり合いがとれてない、バランスが、
そう思いませんかねえ。

ま、どうでもよござんすが。

中国。

万博訪問団拒否、スマップ公演中止？
あからさま、ちゅうか、
分かりやすい、ちゅうか、
必死過ぎ、ちゅうか、
なんともはや、であります。
外交ってレベルじゃありませんわ。
・・・・何処も、こんなものかも、
てな感覚もありますが。

「事情がありまして」
そんな流行言葉が大昔ブレークしました。
考えてみると、深い言葉なのかも知れない。
どうも、違う方向に行ってるか俺。

ふくろう。

彼等には、首や肩の凝りは無いのだろう。
羨ましい・・・。
どうも陰気だ。

素面で転んだ。
酔ってならまだしも。である。
かといって、急にスクワットに励む
オラもなんじゃらほい、であります。

嫌だい。

どうも、吝嗇ってえか、ケチというか。
己の銭に対する感覚が変か、
等とおもう事がある。

万歩計に７、８千円も出す気はしない。
３５００円のライスカレーは怖ろしい。
焼酎一杯４０００円とは狂気の沙汰。
ま、幻の、とか、垂涎の、
そんな事言われてもねえ。
人様にゴチになるのは別ですよ別。

かといって、三足いくら、
なんちゅう靴下は絶対に買わない。
履いた途端に後悔するのは必定ですわ。
ちゅう事は何度も失敗してるって、
でありますが。
ヘタレ感がどうもねです、
が、Tシャツのヘタレは好みでありますが・・・・。
どうも不安定だにゃ。

自分のそこら辺の感覚がいまいち、統一感が無い、
てな雰囲気であります。

鉄板。

昨夜、軽く打ち上げ、
急に首、背中、が鉄板状態。
座っていられず、早々に退散。
仲間の皆さん、誘っておいて、
途中解散宣言御免なさい。
ま、三時間程呑んだから良いか、
って、どっちだ。

整体へ。
一時間ほどみっちりと。
姿勢の悪さを指摘される。
噺家の持病っぽいわな、
どうしても前のめり、猫背気味になってしまうのだ。
背筋を伸ばして手を上へ、
胸を張って背筋を。
ラジオ体操が一番宜しいとの事。
暫らくは通うぞと心に決める。
そうすりゃ、また美味い酒が呑めるというものだ、
・・・懲りないわこの人。

ぼやき対愚痴。

似て非なるものすわね。
片や、
酒の席でもりあがる、
笑える、
芸を感じる、
そこはかとないユーモアがある、
・・・・どうも、しっくりこない。
この議題を肴に酒を
呑む事にしよう。
結論などは、とてもとても、
話はアッチへ飛び、コッチへ曲がり、
あらぬ方向へ、
お約束の酒席でありますが。

そうかもしんねえだ。

東京新聞、
必ず読むのは、
碁将棋欄と、
松雲庵主の運勢欄。

今日のオラの運勢は、
思うようにいかぬと他人が悪く見え
思うようにいけば他人が良く見える。

う～ん、そうかもしんねえ、
そうだそうだ、
なのだ。
って、コレが運勢と言われると
ちょいと首をかしげてしまうのだが。
ベニラボウナマル先生が
もっともらしく言いそうなお言葉ではあります。

今日一日その気持ちを忘れずに
・・・どんな気持ちだか深く考え無いのは
いつものパターンですけど・・・。