さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

すっかりご無沙汰で。

2008年08月30日 03時56分00秒 | ほろ酔い日記
書き込むチカラが湧き出なかった。
ま、それほどのもんじゃないのだが。
鬱状態だったのだろう。
数年に一度、躁と鬱が来るみたいだ。
バイオリズムって便利な言葉もあるけれど。

姫、良いですね。
この行動(誰がプレッシャーをかけたか知らないが)
が、姫の姫たる所以だよね。
新党も影にあるチカラが働いたのでは、なんてのは
あったりまえ過ぎてチャンチャラおかしいのですわ。
政治家の理想は権力闘争で勝利する事。
理屈はそれぞれ言うけどその一点しかないのだ。

グルジア、米の大統領選、新党問題・・・・・・・。
一緒だ。
てのは言い過ぎでしょうか。
って、疑問形で終わってどうする。

勝敗。

2008年08月15日 13時01分00秒 | ほろ酔い日記
終戦記念日・・・敗戦だろ、って憎まれ口を叩いても詮無い事。

五輪は番狂わせの連続だそうだ。
とらぬタヌキの、が、そういわせるのだ。
事前は煽りのオンパレード。
あざと過ぎます。

競馬では、
強い馬が勝つのではない、
勝った馬が強いのだ。
そんな言葉があるらしい。
そう考えれば今までの結果にも納得ではある。

鈴木の惨敗も、勝負の世界では良く有る事。
が、畳の上で頭抱えてうずくまるな。
泣くなら控え室で泣け。
勝負の後の礼はしっかりしろ。
勝ってはしゃぎ、負けてふてくされる。
うすみっともない。
なんの為の柔道なのだ。
負けた時の態度でその人の真価は問われるのだ。
っと、偉そうな事言ってしまった終戦記念日。


やるじゃん。

2008年08月12日 22時36分48秒 | ほろ酔い日記
サッカーなでしこ。
ノルウェーに対して堂々たる闘い。
五点取った。
走り抜いた、身体を張った、出し惜しみしなかった。
攻める気持ちを最後まで持っていた。
男子よ、頑張りました、なんて言ってる場合か。
古いけどハングリーを見た気がする。

バドミントンのスエマエ・・・・。
直ぐ出来ますね「スエマエ」。
手のひら返しが始まりますよ。

五輪熱狂。

2008年08月11日 12時56分56秒 | ほろ酔い日記
狂った様にアナやキャスターと称する人々が
わめいております。
普通に実況しても競技の内容がよければ自然と
視聴者はのめり込んでいくものです。
感動秘話、お涙頂戴、セコヨイショ、絶叫じゃ
白けるばかりであります。

競泳の華やかさに比べて地味なホッケー。
試合中ずっと俯いて汗みどろ、泥臭さ。
スマートさとは対極の競技。
ひっそりと応援したくなってしまうのです。

内閣改造。

2008年08月01日 16時49分34秒 | ほろ酔い日記
自前の内閣、名簿つくり、
やっと総理大臣になったの感があるのだろう。
男の本懐?
ま、あくまで想像ではありますが。
これで堂々と総選挙、
と、いかないところが辛いのでしょうな。
守りから攻めへ、無理だろう。
ワクワク感が無い、希望の欠片さえ見えないのだ。
政権浮揚・・・藁にもすがる思い。
皆に見つかっちゃっているんだ。

入閣待ちの議員の一日。
まだぞろテレビの追っかけが始まる。
少しは視点を変えた放送は出来ないものか。
とことん、掘り下げた議論をしたりして、
オザナリのレッテル貼り・・・注目して見守って行きましょう。
なんて、聞き飽きたもの。